★登竜門★ vol.21
審査員インタビュー
NAKAJI
【総評(前半)】
お疲れ様ですー。
いつも思うんですけど、お母さん、お父さんのサポート、やっぱり子供だけだとここに来ることもできないだろうし…できるか、9歳くらいならできるのかな。
まぁできない子もいるだろうし、ジャッジが、すっげぇHALくんとかKAJ1くとか、すっげぇ良いことを分かりやすく大事なことを伝えてるんですけども
まだ聞いても意味がわからなかったりするのを家帰ってお母さんが砕いて説明してあげたりとか、
ここに挑戦してる方々は親子の絆をすごく強めてるんだなーて、ダンスを通してすごく親子の絆を強めてるんだなーて、いつも思います。
僕年に1回くらいここに来させてもらってるんですけども、すごいね、子供より絶対親御さんの方が多い、かもしくは一緒くらいか、そんな感じですかね。笑
やっぱり親子の絆っていうか、子供がダンスやりたいみたいなノリで、あ、じゃぁやりなっていう流れでお母さん方サポートしてると思うんで、
たまたま子供がダンスを選んだからお母さん方がここにいる感じだと思うんですけども、そうやって別にダンスじゃなくても子供と一緒に何かをチャレンジしたりとか、
嬉しくて泣いたり悔しくて泣いたりできるっていうのはやっぱり親子の絆が強いんだなーって思いました。
お疲れ様でした。
【総評(中盤)】
お疲れ様でしたー。
ありがとうございます。
ダンス的なところは2人が言ってたんで、ジャッジも人間なんでホントに、さっきも僕が1位のところが逆に低かったり、僕の低いところが逆に高かったり、
3人ジャッジだけでも当たり前のようにあるので、圧倒的に上手かったり、すごかったりすると全員一致で1位のところもあるんですけども、
そういうのってほぼほぼなくって、やっぱりジャッジの好みだったり、ジャッジのダンス人生で使えたらそれぞれダンスの見方によって決まってくるという感じなのでね。
特に順位は気にしなくてもいいかなと、ジャッジ変われば結果も変わるし、もちろん皆さんも体験してることだとは思うんですけども今日勝ったけど、負けたけど勝ったとか、そういう繰り返しだとは思います。
それよりも今日見てて、あ、こういうの大事だなと思ったのが勝っても嬉し泣きできたり、負けても悔し泣きできたりっていう感情の振り幅がぐんってなるってことは
今日1つのコンテストだったりダンスだったり、1つのことにこれだけかけてるわけですよ、一生懸命。
一生懸命さが中途半端だと、勝っても、あー嬉しいです、負けても、あー負けちゃったね、で終わるから感情の振れ幅があんまないと思うんですけど
やっぱかければかけるほど勝った時は嬉しいし、今日さっき優勝してきたチームも過呼吸になるくらい感情がぐんていってたし。
もし今ここに上がってなくて、上がってても優勝できてなかった子で悔しそうな表情してたり、もし泣いてる子とかいたら、すごいそういう感情がぐんて
振れたっていうことが、振れ幅が大きいてことに意味があると思うし、次につながると思うし、と思うんでね。
1つ1つの事柄に、ダンスだけでなく勉強とかもなんでもそうだと思うんですけど、1つ1つの事柄に全力投球するっていういのをこういうダンスの場を通して学んでもらえれば
それが1番価値があるかなと思います。
お疲れ様でした。
【総評(後半)】
お疲れ様ですー。
1部2部3部と分かれてこれ3部になるんですけども、1部からずっといるかたいられます?ほとんどいないですね。
1部の総評として言わしてもらったのが親子の絆。
お父さんお母さんが子供を応援して二人三脚で、たまたま子供が選んだダンスを家族で両親とともに、両親がサポートしてくれて子供の成長を見守る、ダンスを通して親子の絆を深める。
大変素晴らしいことですし、って言うのが1部の総評ですね。
2部の総評って言うのが、2部おられた方います?半分くらいいますね。でも半分いなかったってことでもう一度言わせてもらうと
2部の総評って言うのは1つのことに全力でチャレンジすることによって優勝した時も嬉しいし、負けた時も悔しいし、感情の振れ幅、あんまり頑張ってないとき勝っても負けても多分、嬉しい、悔しい、なんですよ。
100の力で臨んだことで準優勝なって泣いてる子いたんですけど、それすげぇ優勝と同じくらい価値があるなっていう印象です。
つまり全力で臨んだ結果勝った、負けた、それによって感情がぐんて勝ったら本当にうれしくて泣いちゃうし、負けたら悔しくて泣いちゃうし。
それくらいまで感情の涙得られる、感じることができるっていうのが今後財産になるので価値があると思います、っていうのが2部の総評ですね。
3部の総評は1部の総評と2部の総評を足したのが3部の総評です。
以上です。
お疲れ様です。