★登竜門★ vol.43

審査員インタビュー

MEI YAMAHA

【総評】

ありがとうございます。
お疲れ様でした。

今日★登竜門★初めてジャッジさせていただいて。
昔私もWAN-CHANさんのコンテスト沢山出ておりまして、ドラドラとかMACHIDA CUPとか出ていました。

なので久々にこのステージに立ててすごい緊張もしますし、今日ビギナー部門もあったので初めてコンテストに出る子も多かったのかなーと思うとコンテストめっちゃめちゃ緊張するじゃないですか。
その中で堂々とパフォーマンスをして、それだけでまず素晴らしいことだと思うので皆さん今日は自分にまずお疲れ様と思っていただけたら嬉しいです、はい。

今日チームとソロ沢山見させていただいて、これから入賞とか優勝に近づくためにっていうので。
私はすごい特にソロで思ったんですけど、自分のキャラクター性とかやりたいこととかを大事にして頑張ってくれたら嬉しいなーと思いました。

さっきもお伝えしたみたいにコンテスト私も出てたんですけど、めちゃめちゃ変なショーしてたんですよ。笑
すっごい変なショーしてたんですけど、それでもちろん入賞した時もあれば入賞しなかったこともありますし、先ほどMSZさんがおっしゃってたみたいに今日負けてきっと悔しかったりとかムカついてる子も
いっぱいいると思うんですけど、それで良いと思います。

見る目ねぇなぐらいの気持ちでホントに良いと思っているので、自分達がやりたいことを貫いて突き通して頑張ってくれたら嬉しいです。
その中でそのキャラクター性を、大事にするキャラクター性とかテーマとか。

例えば私達はカッコ良く見られたい、セクシーに見られたい、綺麗に見られたいってなった時に、その見られたい目標に対してスキルがやっぱり達してないとそれは見てる人に伝わらないので。

例えば綺麗に見られたいのにすごい肩が上がってて手先がこうなってるみたいなのはちょっとトゥーマッチになってきちゃうと思うので、自分達がやりたい理想の像とか、先生方が多分求めて作ってくれている作品の
テーマだったりとかストーリー性に合わせてそれを逆算して日頃のレッスンとかトレーニングで、あ、もっとこうした方が綺麗に見えるな、もっとこうした方がカッコ良く見えるな、強さが出せるなっていうのを
意識して練習するとまた表彰されたりとか優勝っていうのに近づけるのかなと思いました。

はい、これからも頑張ってください。
ありがとうございました。