ウラドラ2023FINAL

審査員インタビュー

だーよし

■総評

ありがとうございます。
皆さんお疲れ様でした。

入賞されなかった、出来なかった方にはなんの慰めにもならないんですけど、今日全体の予選が2回って言ってましたね、WAN-CHANさんがね、はい。
なので全体のエントリーが少しね少なかったっていうのもあるんですけど、少数精鋭というか、ジャッジが違かったら結果が違かったんじゃないかなっていうくらい僅差だったと思います、はい。

なので優勝した子達もね、ひょっとしたらたまたまかもしれないし、入賞しなかったのもたまたまかもしれないしみたいなすごい僅差でしたね。
よく言えばレベルが高かったんだけど、悪く言うと突出したチームがそんなにいなかったかなって思います。

ただまぁ今日はコンテストなのでその中でもやっぱ結果がこうやって付く、で、なんの理由で順位がこの決まったんだろうなっていうと、最終的にはやっぱ伝わりやすさかなって
僕は今日ちょっと思って。

というのもステージに立ってダンスのショーですけど、これやっぱ皆さんステージに立つ人として見てる人に何かを伝えたいと思ってステージに立つと思っているし、そうあるべきだと
僕は思っています、はい。

っていうところで、より見てる人に何かを伝えることが出来た人が今日入賞したのかなっていう風に思います。
先ほどもちょっと仰ってたんですけど、僕顔がちょっとやりすぎてるとちょっと入って来なくなったんですよ、1の音楽で10の顔みたいな。

多分先生に顔もちゃんと入り込んで踊りなさいみたいなこと言われてるのかもしれないし、自分達で率先してやってるのかもしれないし。
審査員として見させていただいててイントロの5、6、7、8でドーンでなんかバーンとなんか置いてかれる場合があるんですよ、あ、すごい遠くまで行ってしまったみたいな。

じゃなくて見てるこっちの審査員と一緒に皆さんが踊って表現したいところに連れてってほしいというか。
その連れてってもらう準備万端でこっちは見てるので。ちゃんと連れってってほしいですね。

すごくヤバイもの見せられて、うわーってそれもちゃんと連れてってくれるは連れてってくれてると見てる人とのテンション感とかをしっかり合わせられたら良いのかなと思いました。
これ曲に対してもそうですね。

今日はあんまりなかったと思うんですけど、なんかすごいニッコニコで、ゲロ吐くはみたいな曲でニコニコで踊られても入ってきませんみたいな、そういう現象も起こったりする、大げさに言えばね。
人に伝えやすくするっていうのはすごく大事だなと思いました、はい、です。

なので皆さん頑張ってやっていきましょう、僕も頑張ります！
現場からは以上です。