ドラドラ2023 4th PERIOD 

審査員コンテスト後インタビューYAZAKI/SHINJI/MEDUSA PART1

※コンテスト後のインタビューは対談形式で行いました。


<WAN-CHAN>
11/26ドラドラ2023 4th PERIOD終了後の審査員インタビューをしたいと思います。
皆さん宜しくお願いします。

<審査員全員>
宜しくお願いします。

<WAN-CHAN>
インタビュアーは私WAN-CHANが務めさせていただきます。

本日表彰での総評を割愛させていただいてるので、まずは皆さんそれぞれに今日の総評ですね、全体の印象をお聞きしたいと思います。

どうしましょうか。

<MEDUSA>
年功序列でイイっすか?笑
じゃぁペーペーから行きます。

MEDUSAです。
全体的に感じたのはちょっとやっぱ音の編集が弱いところが多かったなーって思ったので。
音ってやっぱ1番大事だと思うんでそこをもう1個頑張ってもらいたいなーて思ったのと。

やっぱりその音に対しての表現力っていうのがちょっと伝わりにくかったチームもあったので、そこの曲が変わって踊りもちゃんとその曲にあった踊りになるってなると
もっとより良いんじゃないかなっていう風に感じたところが結構ありましたので頑張ってください。

ありがとうございます、はい。

<WAN-CHAN>
ありがとうございます。
では続いてSHINJIさん宜しくお願いします。

<SHINJI>
全体的に楽しめたんで、レベル高いチームもいたし、見てて結構時間はあっという間に過ぎたんで内容は面白かったんじゃないかなと思いました。

音のやつは例えばフェイドアウトがフェイドアウトしたいんだけどすぐ終わっちゃうとか終わりの切れ目、あと2秒伸ばせば良いのにとか、もうちょっとゆっくり
フェイドアウトしたりと、あとは頭イントロがちょっと出てくるまでが長すぎたりとか、そこもったいないなーと思ったりとか、せっかく上手いから
もっと早くガツガツ出てきちゃってもっていう。

そこは多分先生とかメンバーのこだわりもあるかもしんないですけど、ちょっともったいないなーって思ったチームがチラホラいたんでそれを感じたのと。

でもソロも見応えあったし、ね。良かったです、久々見れた子達もいたんで。
お疲れ様でした。

<WAN-CHAN>
ありがとうございます。
YAZAKIさんお願いします。

<YAZAKI>
YAZAKIです、お疲れ様でした。
以前ジャッジやらせてもらった時は多分昨シーズンですね、今年の頭でしたけど昨シーズン。

多分そん時は最終予選いたいな感じが近づいてたところだったんで、そん時はレベル高いなって正直思ってたんですけど、その時に比べると、比べると今日はっていう。
レベル高かったチームもいましたけど、その時に比べるとっていうのはちょっとありましたね、僕の中での印象は。

今2人が言ってたように音の問題とか色々ありますけど、やっぱそこ含めて全て構成的なところ、ダンス自体はみんな上手いと思うんで。
ダンス自体は昔に比べたらみんなホントに大人も子供も上手かったんで。

あとは作り手がその音の問題も含め構成をもうちょっと考えるというか工夫というか細部までこだわってあげた方が良いのかなっていうのはすごい感じました。
はい、以上です。

<WAN-CHAN>
ありがとうございます。

<MEDUSA>
ちょっと私厳しいことしか言ってないけど良いかな?笑

<WAN-CHAN>
全然大丈夫です、全然大丈夫です。

<MEDUSA>
でも良かったよ!笑

<WAN-CHAN>
基本的には皆さんお揃いになってもらって対談形式ていう形をとらしてもらってるので、例えば今言ったのそうだよねとか、どう感じた?そういうやり取りも掛け合ってもらえると嬉しいです。

<MEDUSA>
はい。

<WAN-CHAN>
それでは、入賞しなかったけど良かったチーム、ダンサーなんかを教えていただけますか?

<MEDUSA>
じゃぁ私はU-12ソロの樂くんがめちゃめちゃ好きでした。
やっぱり男の子でJAZZって中々いないんですけど、やっぱ体もしっかりきいてるし表現力がとっても良かった。

ナチュラルに私的には感じて技だけではなくって、やっぱり結構JAZZの子達に多いのが結構技の押収、スゴ技がめっちゃできる、体めちゃめちゃきくっていう子達が多いので。
でもそこにやっぱり音楽表現というか感情表現っていうものだったり、しなやかさだったりとか、そういう表現がもう1つ乗ってくるとより素敵に見えるのになって思う子が多い中
樂くんはとってもその表現というところで素晴らしかったなって感じました、はい。

<WAN-CHAN>
すみません、ここで1個ちょっと質問しても良いですか?
JAZZでよくやっぱり言われるんですよね、「技のオンパレード」とか「技が多い」とか。

それはなぜみんなはしてしまうのかっていうところと逆にどうやってその技を活かしていくのが評価につながりやすいかっていうのはMEDUSAさんはどうお感じですか?

<MEDUSA>
私の、ホントに私の主観でしかないですけど、やっぱり曲と共に、その技押収をやりゃぁ良いって、やっぱり…

<SHINJI>
ネタになっちゃう。

<MEDUSA>
そう、ネタになっちゃうんですよね。
でもそれホントすごいし、めちゃめちゃ体きく、わーってなるけど、じゃぁ曲に合っているか、その曲、特に日本語とか使う時にその歌詞に合ってるのか。

え、こう言ってんのに全然違うことしてるやないかーいみたいな。
あとちょっとやっぱりやり過ぎちゃう、顔とかも、え、そんな感じの顔しちゃうの?みたいなところとか。

もう1個そのナチュラルにその表現をっていうところ?世界観がこうだからガッツリこう入れてますみたいな、すごい身体能力高いし世界観も高くて私はOPENソロのyukineちゃん素晴らしかったなって思うんですけど。

<YAZAKI>
うん。

<MEDUSA>
結果じゃぁそこがなんか、いや、めっちゃ難しいですよ。

<SHINJI>
いや、だから思いを、伝わるか伝わんないか。
だから難しいことやっちゃっても伝わんなきゃ意味ないからみたいな、そうそう複雑なとこ。

<MEDUSA>
そうですよね。

<WAN-CHAN>
よくコンテストでも引き算っていう言い方をするんですけど、そういうところにあたるんですかね。

<MEDUSA>
いや、あると思いますよー。

<SHINJI>
あるね、それはあると思う、詰めすぎとか。

<MEDUSA>
そうですね、結構やっぱここもちょっと抜きをカッコ良く踊れたらとか、それは他ジャンルにも同じことを言えるんですけど、そういうところがやっぱ出来たら良いのかなって。

<SHINJI>
でも全ては曲でしょ、曲だよね。

<MEDUSA>
まぁ曲

<SHINJI>
ずっと攻めの曲もあるし。

<YAZAKI>
だからそういった意味ではこのAIRUって子はずーっとその音の感じと感情でやってきたね。

<WAN-CHAN>
確か優勝じゃないかな。

<YAZAKI>
僕の中では、優勝だし、ちょっとダントツだった気がする。
ソロ、U-15ソロ。

<MEDUSA>
そうそうそうそ。

<WAN-CHAN>
15ソロ、U-15ソロの優勝ですね。

<YAZAKI>
あの子はちょっと。

<MEDUSA>
めちゃめちゃ良かった。

<YAZAKI>
ちょっとずば抜けてた気がする。

<WAN-CHAN>
そうですね、皆さんの評価みんな高かったです。

<MEDUSA>
1位のそのAIRUちゃんもでももうちょっとだけ優しさが出ると良いのかなみたいな。
なんか一瞬表情とか和らいだ時に体は和らいでなかったから、そこにしなやかさっていうか優しさ、もう1個フワっとした、あれ強さはめちゃめちゃあるし作品力も表現力も
めちゃめちゃ素晴らしいですけど、そこのやっぱちょっとした抜き?

<SHINJI>
専門家、専門家の意見。

<MEDUSA>
ハッとする部分が、多分自分を客観視出来るとより良いのかなーって思うかな?
自分が踊りながらもこうしたら気持ち良いなーていうところを見つけていけるとより良いんじゃないのかなとは思います、はい、謝謝。笑

JAZZ系だとそこっすかね。

<SHINJI>
あとはソロのレゲエの。

<MEDUSA>
あー良かったですね、黒のね、可愛かった。
もうちょっと行ききってほしかったけど。

<YAZAKI>
あーそうね、レゲエの子にはホントにたまに最近見るけど。

<SHINJI>
今のスタイルのまま。

<MEDUSA>
頑張ってほしい。

<SHINJI>
スキル磨いて自分のダンスを見つけてって。

<MEDUSA>
これだR!NKAちゃん、U-12ソロ、うんうん。

<YAZAKI>
最近ちょいちょい見ますね、レゲエの子は。
この前もSUPER KIDSでも3組くらい出てたりしてたけど、あーいるなって。

<WAN-CHAN>
よくレゲエとかダンスホールとかいいますね。

<SHINJI>
あー。
R!NKA良かったです。

<WAN-CHAN>
ジャンルでわりとちょっとマイナーっていうとあれですけど、中々他にいないようなジャンルって言うのはやっぱり武器になりえますかね?
だからと言って簡単に出来るものではないと思うんですけど。

<YAZAKI>
もっといききれば良いと思う、みんな。

<MEDUSA>
それは。

<YAZAKI>
ね、意外に。
まぁいききってるつもりなんだろうけど、もっといっても良いかなって気がしますね。

<MEDUSA>
だからやっぱ好きを追求してほしいってやつですよね、うん。
自分達の好きなものをね。

<SHINJI>
そう、偽物やってもバレるからね。

<MEDUSA>
そうそうそうそう。
って考えると私あそこも好きでしたよ?KRUMP。U-15のKaaRa。

<YAZAKI>
あーおっきい子と小っちゃい子。

<MEDUSA>
はい、すごいちゃんとやってた。
ちゃんとやってたってあれですけど、めっちゃちゃんとKRUMPしてたしパワーもあったしナイスな。

構成とかも結構、構成っていうか2人だけどちゃんと2人で見せきれてたんで結構私は好きでした。

<WAN-CHAN>
中々いないジャンルだからこそちゃんと見せないとね、でも見せるとよりハネるよみたいなニュアンスですかね。

<MEDUSA>
そう、中途半端だとちょっと良くないかなーって思います。笑

<WAN-CHAN>
はい、ありがとうございます。

<MEDUSA>
入れるのは良いんだけど特にWAACKとかPUNKINGの動きをなんとなく入れるのはやめた方が。
なんかやっぱ、なんとなくってやっぱ1番中途半端なものはホントにマイナスにしかないからやるからにはちゃんとしっかり追求してやってほしいなっていうのはとっても感じます、はい。

<WAN-CHAN>
そうですね。
SHINJIさん他にもう1組くらいありますか?

<SHINJI>
チームだったら。

<MEDUSA>
私結構あれも好きでしたよ?KilimとDays、OPEN部門のHIPHOP。

<WAN-CHAN>
OPENですね、2人組の

<SHINJI>
あー。

<MEDUSA>
体ガチギレの。

<SHINJI>
あー得点高かったです。

<WAN-CHAN>
あれは世界観があるチームですね。

<MEDUSA>
はい、身体能力高めの不思議系。
でも最近そういう不思議系のHIPHOP多いっすよね、はい、そう。
これ、そこがね結構私は好きでした。

<SHINJI>
俺はここかな?2番。

<WAN-CHAN>
U-15チームのGlare7

<SHINJI>
そう、2番目に出てきたところ。

<MEDUSA>
あー私も好きでした、スタジャンのね。

<SHINJI>
そうそうそう。

<MEDUSA>
でも3曲目入る前が…って書いてある。笑

<SHINJI>
面白かった、なんて書いてあったかな?
あ、勝ち系で来てる、勝ちに来てる。

<MEDUSA>
はいはい。

<SHINJI>
そう気合い、気持ちは前に出してるから、いや、良いと思う。

<MEDUSA>
ね、めっちゃパワーもあって。

<SHINJI>
個性じゃないかな。
なんか揃いすぎててもあれだから1人1人の個性出してけば。

<MEDUSA>
雰囲気も良かったし作品力は良い、パワーもありGOODって書きました、そこは。
うんうんうん、惜しい。

<YAZAKI>
確かに、なんか今日見た子達は揃っているし練習もしてるんだろうけど個性というものがちょっとなかった、弱かった気がする、ソロにしてもなってしまったので。

<MEDUSA>
うん。

<SHINJI>
ダンスの良さがね。
1人1人の色が出て、だけどマッチしてるってのが良さだから、特にチームコンテストとかは。

<MEDUSA>
そうっすね、なんか形にいっちゃってる感じですね。
なんか点と点でしかないみたいな、そこの繋がり、間をもう1個大事にしてほしいのになーみたいな。

<SHINJI>
ホントのロボットダンスみたいに見えちゃう。

<MEDUSA>
15のソロで環ちゃん楽しそうで良かったですね。
でも環ちゃんの場合はやっぱ色々入れてるんですけど、なんかそれを上手くまだやってる方かな踊れてる方かな表現出来てる方かなって思って見ました、U-15緑の。

<YAZAKI>
白いパンツの。

<MEDUSA>
そうです、そうです。ハッピー。

<YAZAKI>
SOULっぽい感じで、ちょっと。

<MEDUSA>
うん、チームでもこの子出てましたよね、そう、Limonade。

そう、でも前この子見たことあるんですけど、その時よりは良かったなーっていう風に感じました、うん。
書いてないけど。笑

<WAN-CHAN>
良いんですよ、感じてるものが残ってるのであれば。

<MEDUSA>
あとnonoちゃん、惜しかったな、U-15の。
この子こそもう少し抜きがしっかり上手く出来るとより良いのになー、惜しいなーっていう風に感じた子ですね。

<WAN-CHAN>
はい、ではそろそろYAZAKIさんも教えていただいてよろしいでしょうか。

<MEDUSA>
すいません私めっちゃ言っちゃって。

<WAN-CHAN>
MEDUSAさんが20人くらい言って終わっちゃいそうだったので。笑

<MEDUSA>
そんなに言ってないよ、見て?これしか言ってないんだから。笑
…すみません。笑

<YAZAKI>
俺はそうだね、U-12の惜しい、惜しい感じなんですよね、俺高かったんですよね、U-12は。
どっちに転ぶかなみたいのはあったんですけど、14番のUNITY。

<WAN-CHAN>
結構ギリギリまで競るくらいの評価だった気がします。

<YAZAKI>
ちょい入ってるくらいですね。
スキルがまだ足りない部分は若干あるんですけど良いモノは持ってる。

<SHINJI>
UNITY俺も入ってる。

<MEDUSA>
どれだUNITYどこだ?

<SHINJI>
フロアーめっちゃ良かったっすね。

<MEDUSA>
7番?

<WAN-CHAN>
えっとあれっすね、確か3チーム同点だったところがあったんで。

<YAZAKI>
あーなるほど。

<SHINJI>
あーそうか!

<WAN-CHAN>
そうです、ホントもうギリギリでした。

<MEDUSA>
あーはいはいミントグリーンのね!

<YAZAKI>
そうそう。

<MEDUSA>
はい。

<YAZAKI>
ここもう1個、もう1個なんか抜き出るものがあれば。

<SHINJI>
じゃぁ僕が代表して。
POP、ANIMATIONで少しでも早取っちゃうとかなりせっかくそこまで作ってきた空気を台無しにしちゃうからANIMATIONとかPOPやる人はそこちょっと気をつけてっていうか
ドシッと構えて堂々とやれるような。

緊張してるのは重々分かってるけど、そういう風には見られちゃうよって、ちゃんとよくビデオ見て自分かと思って研究してください。

<MEDUSA>
そうですね。
あと多分このUNITYのもう1個やった方が良いのは2人の質感が合えば良いのになっていうのがあったんで。

多分取ってる音が個性が、2人とも個性が出ててすごい良かったんですけど2人の聴いてる音がちょっとズレてたりとかしてたので同じ、そこがもう1個合ったうえで
その今の個性を大事にして踊り続けたら良いのかなーっていう風に感じました、うん、ね。

でもマジでPOP ANIMATIONは早取ったらもうブチ終わる。

<YAZAKI>
POPはもう我慢、我慢。
我慢の踊りだからいかに自信を持って我慢していくか。

<MEDUSA>
そうね、落ち着いて。音を聞こう。

<SHINJI>
若いうちはあるあるだから。

<MEDUSA>
そうっすね、分かる。

<SHINJI>
気持ちが前、先に行っちゃうから。

<MEDUSA>
(笑)

<SHINJI>
だからやっぱ場数を踏むしかない。

<MEDUSA>
そうですね。笑

<YAZAKI>
あと俺最近すごい気になってるのが、さっき日本語のって言った、邦楽を使う子って最近多いじゃん。

<WAN-CHAN>
はい。増えましたね。

<YAZAKI>
先生もそうですけどインスタでもそういうの上げてる子はもうコロナ禍で見てる中で、それ合ってる?歌詞って。
特に日本語だからダイレクトに入ってくるじゃないですか。

<WAN-CHAN>
より分かりやすいですよね。

<YAZAKI>
より分かりやすいんですよ。
普通のインストだったりとかよりだし、英語よりも分かるじゃないですか。

だからこそなんかもっとそこを泣くっていうセリフが入ってたら泣いてみるとかっていう、なんかそういうのがもっとあっても良いんじゃないかなっていう。
ちょっと冷めちゃうんですよね、見ても、どんなに上手くても。

<SHINJI>
そう、だから曲負けっすよね。
日本語ラップとかも要は詩が入ってきちゃうと聞いちゃうんだよね。

それはもうダンスが負けてる証拠なんすよね。
そう、だから聞くようになっちゃうとパフォーマンスの方が弱くて、結局マッチしてたりとかダンスの方が強ければ歌とかラップも音楽として一緒に入ってくるから。

そう、だからそこ結構ね日本語でやる子達は注意した方が良い。

<YAZAKI>
それを最近特に感じますね。

<MEDUSA>
うん。

<YAZAKI>
使う子が多い分そこは先生なのかその子が振り付けてるのか分かんないですけど、言うたらもう振り付けないでそのままで感じるままに踊った方が良いんじゃねぇかっていう気が
しないでもないですよね。

<WAN-CHAN>
究極ですよね、ダンスの。

<MEDUSA>
でもね、それすげぇ感じます。
あと英語でもOKとかカモンカモンとか言ってるその取り方が ん?お?って。

<SHINJI>
分かる、それはしょうがない。

<MEDUSA>
そう、なんかもう1個踊りで、そこ踊りで取ってた方がカッコ良かったのになっていうことも。
あれあれあの子。あれWAACKの子。

<YAZAKI>
rino!違ったかな?そんな名前の子。

<MEDUSA>
そうです!

<WAN-CHAN>
rinoはU-15ですね。

<MEDUSA>
U-15のrinoちゃん、入ってる、入ってる!
入ってるけどもう1個音楽にあった踊りが出来るとより良いなー音楽感じて踊っても良いのに結構こう見せたら良いっていうのでストップがめちゃめちゃ多かったんですよ。

もう1個違う感じ方?その音楽の取り方?

<SHINJI>
もう1段階上のもうレベルに行った方が良いよっていうそういうところだね。

<MEDUSA>
そう、はい。
そこがちょっとだけもったいないなって感じたので、もう1個いけそう。

<SHINJI>
分かる分かる。

<MEDUSA>
うん、なんかU-15だしこれから多分もう16とかなって大人に。

<SHINJI>
そう、そこが分かるか分かんないかで相当大きいからね、センス。

<MEDUSA>
うん、なんかずっとキッズのダンスになるのか、それとももう1個多分出来そうなので頑張ってほしいなって思いました。

<WAN-CHAN>
ありがとうございます。
皆さん言った中で、揃うのも大事だけどそこに個性が乗るのも大事。
だけどさっきMEDUSAがおっしゃってましたけど個性が出すぎて取ってる音がズレちゃったりするとそれはそれで質感も合わないしっていうバランスですよね。

<MEDUSA>
うん。

<WAN-CHAN>
だから音とかも皆さん参考になったんじゃないかなーと思いますね。
日本語を使うダンサー増えましたけども、だからこそ気をつけようね!てことですね。

はい、皆さんありがとうございます。
これをみんな活かしてもっともっと素晴らしいダンサーになってもらいたいと思います。

<MEDUSA>
頑張れー。

<WAN-CHAN>
皆さんホントにありがとうございました。

<審査員全員>
ありがとうございました。