ドラドラ2023 7th PERIOD
審査員インタビュー
Charlie
■総評
お疲れ様ですー。
まず1つちょっと最初に注意というか、みんなバッドワードって言葉聞いたことありますでしょうか、バッドワード。
多分これ振付している人なので多分これ止めた方が良いのかな。
歌詞の中にあまり言うとあれなんですけどbから始まるワードとかfから始まるワードとかあるじゃないですか。
何チームかいたんですけども、特にキッズとかU-15、12とかいたと思うんですけども、個人的には気持ち悪いんですよ、見てて。
親の目の前で子供が言ってしまうとfuckだbitchだ言ってるのって、言っちゃったんですけども、ごめんなさい、ホントこれ申し訳ないんですけども言わせてもらいますね
気持ち悪いです、子供が自分の子供だったとしたら。
僕の目線からしたら凄く気持ち悪いです。
これは振付をしてる人だと思うのでそこは気を付けた方が良いのかなと思います、はい。
※※※※※町田おどり場建設WAN-CHANより※※※※※
「気持ち悪い」という言葉が強く感じる方もいらっしゃると思いますが、あくまでCharlieさんご本人が感じる主観であって、審査員の方々のご意見をどう取り入れていくかはそれぞれの選択とお考えください。
Charlieさん自身海外で活動する機会もあり、その経験から感じるものがあって総評としておっしゃってくださったのだと捉えております。
なお、Charlieさんがインスタグラム投稿で補足を書いていますので気になる方はご覧ください。
Charlieさんのインスタグラム投稿
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っていうのはちょっと前置きとしてなんですけども。
ここからちょっと総評に関してなんですが、全体的にすごく見応えがあったと思います、色んなチームがいてキャラも入ってたり。
やっぱりこういうコンテストとかってあんまり聞きなれない言葉かもしれないですけれども、ステージングとか、ダンスのスキルだけじゃなくて、バトルではないのでね
ここのステージで例えば照明の当たり具合とか、これ前にも言ったのかな?照明の当たり具合とかステージの色とかステージの広さを、ドラドラの場合多分会場が先に出たりとか
事前情報って多分あると思うんですよね、会場の広さこのくらいですみたいな、会場の写真こんな感じですみたいな。
そういうのを見て自分達の衣装とか踊りとかまで決められると思うんですよね。
言っちゃえばドリームプランを作りましょうねっていうことですね。
ドリームプランを作った上でこれが出来てる、これは出来てない、でこの踊りをやったらこういう風に見えるっていうのを事前に組み立てておいてやった方がコンテストは
良いんじゃないかなと、ショーケースもそうですけどね。
バトルはもう全然違うので、そんなに、自分のスキルで行けば良いんですけども。
スキル以外、ダンスの技術以外の照明の場所、お客さんの見え方、審査員の位置とか、そういうところまでこだわり、こだわりじゃなくって元々出てるもの
自分達で調べられるものっていうのは調べてやったら勝ちやすいんじゃないのかなって思うんですよね、はい。
なので僕の場合とかだったらそういうとこまで調べて衣装の色とか、ダンスのフリースタイルのところだったら、じゃぁこのくらいまで前に出ていけるよねとか。
当日までホント出る直前までそういうところを色々考えて工夫してこだわり持ってやったら勝ちやすくなっっていったりダンスにも色々楽しめるんじゃないのかなと思いました、はい。
っていう感じですかね、全体的には。
はい、ありがとうございました。
お疲れ様ですー。