ドラドラ2024 10th PERIOD 関東予選
審査員インタビュー
Anri
■総評
お疲れ様です。
Anriです。
もうホントにシーズン最後に差し掛かってきていて最終予選だと思うのでホントにみんなそれぞれソロもチームも仕上げてきてるなっていうのは全チーム、全ソロから感じて。
ホントに色んな思いがあるなっていうのはヒシヒシ感じてて。
私もキッズシーン振付をしてる身なので色んな思いがあるの分かるからここで何を言うべきなのかすごい悩んでるんですけど。
みんなすごく素敵な上でやっぱり自分が、自分の中でも子供達に対して課題に思ってるのがコンテストってもちろん頭が、出だしの入りの引き込み具合がすごい大事だと思ってるんですけど
後半が落ちてくるやっぱところが多い気はしてて、ずっと。
自分の生徒もだし、こうやってジャッジしていて前半の掴みが良い分期待値がどんどん上がっていくので後半に更に上げれるところがやっぱり順位に入ってくるのかなっていうのはいつも感じることで。
みんながどんどん上げてきてる中でそこでやっぱとっていく子達ってホント隙のない全てがちゃんと、JAZZだったらしっかり計算されててみたいな、ほんとに鍛錬、日々努力してるし
逆にストリートの子達だったらその時に出るパッションだったりだったりエネルギーだったり。
やっぱりどんどんどんどん審査員の期待に更に上乗せしてきてくれる子達が行くのかなっていう風に思いました。
U-15のソロがJAZZがすごく多かったと思うんですけど、JAZZの子達は特に世界観作り込んでくる子達が多いので後半に追い上げれない子が多いなっていう、すごく自分の生徒を見ててもずっと思ってるので
世界観作り込む系の作品の子達は特に後半にそれを上回っていけるかっていうところを頑張れると良いのかなと思いました。
あとは最終的には私はホントにエネルギーを見てるのでスキルもそうなんですけど。
でもやっぱりコンテスト出てるとコンテストの練習ってしなきゃいけないじゃないですか、絶対に。
それはもうチームだったら特にみんなで揃って練習する時間もやっぱさかないとってなると思うんですけど、でもやっぱり最終的に見るとこって基礎だから
その基礎練習というかレッスンの日々の努力は絶対忘れちゃいけないなっていうのも初心に帰って1個気付くことかなーと思うので。
スキルを磨くっていうことはやっぱり忘れちゃいけないなっていうのをすごく感じているので皆さんまたこれからまだFINALとかある子達もどんどんどんどん次に繋げていけるように。
ホントYuseiさんも言ってたけど続けていくことが自分のためになるから。
でホントみんな今日までやってきたことが絶対に繋がっていくのでそれを信じてこれからも頑張ってほしいと思います。
ありがとうございます。