ドラドラ2024 3rd PERIOD
審査員インタビューMAA/だーよし/A-NON/WAN-CHAN
※コンテスト終了後に対談形式でインタビューを行いました。
<WAN-CHAN>
10/27ドラドラ2024 3rd PERIOD 審査員をしてくださった皆さんのインタビューを始めたいと思います。
宜しくお願いします。
<審査員全員>
宜しくお願いします。
パチパチパチパチー!
<WAN-CHAN>
インタビュアーは私WAN-CHANが務めさせていただきます。
まず今日最初にこれ記事になる時に読む方に向けて状況説明ですね。
ジャッジが同時には3人なんですが実は4人いまして。
私WAN-CHANが前半、そして後半MAAさんにやっていただいて、あとだーよしさんとA-NONさんには通してジャッジしていただきました。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
<だーよし><A-NON>
ありがとうございます。
お疲れ様です。
<WAN-CHAN>
変な感じじゃないですからね。
MAAさんとはちゃんと了承していただいた上でやってますんで。笑
そしてまず今日最初に、今日質問を2つさせていただきたいんですが、1個が基本的にコンテストで勝ったチーム、ダンサーの勝因っていうところにフォーカスをあててお話を聞きたいなと思います。
全体でも構わないですし、年代とか、あとはチーム、ソロっていう分け方でも良いんですけど、ここが勝ったのはこういう感じだったんじゃないかーみたいな、みんなのヒントになるようなお話が聞けたらと思います。
宜しくお願いします。
<審査員全員>
はい、お願いします。
<WAN-CHAN>
例えば僕が前半、MAAさんが後半ってことですけど、一緒に今日1日コンテストを担当していただいたジャッジとして見てないとこでも普段気になる点とか全然おっしゃっていただいて構わないです。
<MAA>
はい。
<WAN-CHAN>
どうしましょう、
今回後半の部門の順番が微妙に年代順ではなかったんですけど、離れてはいましたが大体年代が上がっていくっていうところで。
もし良ければある程度年代に視点を置いてお話とかでも良いでしょうか?
<A-NON>
はい。
<WAN-CHAN>
どうしても年代によって体が出来てくるとか、大人ならこういうのがほしいよねとかあると思うので。
そういうお話が出来たらなーと思います。
<A-NON>
はい。
<WAN-CHAN>
はい。
これ思ったんだよねみたいのがあったらどなたかお願いしたいんですが、だーよしさんどうでしょうか。笑
<だーよし>
わっかりやしたー!笑
はい。
じゃぁ、いってきまーす!笑
<A-NON>
出港。笑
<だーよし>
僕は年がやっぱり上の方が音質っていうか、音の質感とか曲の雰囲気とかの理解力が今日はちょっと綺麗に上がってったなーっていうのがすごく思いましたね。
で、なんかちょっと別に悪い言い方をする訳じゃないんですけど、特に結構僕の中でJAZZって1番ダンスでも言葉に近いというか。
なんか感情を直で出せるような動きが多いと理解はしているんですけど、今日のJAZZの子達は結構さっきA-NONちゃんにも話したんだけど、1の曲で100動くじゃんみたいな感じの子が結構いたかなと思って。
<A-NON>
うん。
<だーよし>
曲から頂いているというよりは、もうこうなったら曲なんでも良いんじゃないの?みたいな、最悪ですよ?そこまでは言わないですけど、うん。
だから動きを見せたいのか音楽と一緒に作品として見せたいのかっていうところがちょっと絞り切れてないのが、やっぱり年齢が上がってくるとしっかり音楽と一緒にショーが入ってくる。
なんかすごいJAZZダンスらしさみたいなのが良く入って来てJAZZの子が良かったなって感じました。
HIPHOPとかHOUSEとかでも全部一緒でしたね、はい。
<WAN-CHAN>
はい。
特に、僕はちょっと前半を担当したんですけど、HOUSE多かったなーっていう感じですね。
コンテストでこんだけHOUSEがいるのもなかなかないんじゃないかなーと思いました。
<A-NON>
うん。
<WAN-CHAN>
ちなみに僕言っても良いですか?
僕U-12多めに見たので、感じたんですけど、今日は多分1番力を入れている部分とか得意なものの輝き具合とそうじゃない瞬間のポッて抜けちゃう感じが結構極端なところが多かった印象だったんですね。
<A-NON>
うん。
<WAN-CHAN>
あ、ここめっちゃ良いじゃん!って言った次の瞬間にあーもったいない!みたいなことが結構あったので。
今回で言うとU-12だと、その逆に尖った部分がより強烈だった、そしてそのマイナス分が出来るだけ少なかったっていうところにどうしても点数はいっちゃうんじゃないかなっていう気がして見てました。
<A-NON>
うん。
<WAN-CHAN>
全部が100点でしょっていうところは当然U-12だとなかなか難しいとは思うんですけど、ちょっとそこもったいないなっていうとこが多くて僕は結構悩みました。
ほぼ同じような点数でどうだろうっていうとこが結構多かった印象です。
<A-NON>
確かに、そうですね。
えームズイ。
<WAN-CHAN>
ちなみにちょっと良いですか?
<A-NON>
はい。
<WAN-CHAN>
A-NONさんに質問です。特にU-12ソロでJAZZが多かったと思うんですけど、よくある、技の多い少ないとか、今の子は多いとかって聞くんですけど、技が表現として自然ならありだと思うんですよ。
<A-NON>
はいはい、フロア。
<WAN-CHAN>
それがどうしても気になって見えてしまうっていうのは、それは使い方なのか量が多すぎるのかっていうのはジャザー、JAZZ方向でやってる方としてはどう感じますか?
<A-NON>
やっぱトゥーマッチ、入れすぎも良くないと思うんですけど、やっぱここぞという時に入れるタイミングと、あとやっぱり立ちからフロアーに入る時のスムーズさってのってすごい重要で。
やっぱそこがしっかり意識出来てる作り方っていうのはすごい見やすかったりするんですよね。
え、ここでブツ切りなのにいきなり入るんだって。
<WAN-CHAN>
はいはいはい。
<A-NON>
そういう違和感ってすごい減点になったりすると思うので。
<WAN-CHAN>
はい。
<A-NON>
そこの差し引き、引き算だったりとか、そういうスムーズさ。
あとやっぱり立ち上がる時に1番目が行くと思ってて。
降りる時って簡単なんですけど、上がる時ってやっぱバランス崩しやすかったりするので。
<WAN-CHAN>
そうですね、そうですね。
<A-NON>
そこらへんのバランスもすごい重要かなと。
<WAN-CHAN>
例えば、じゃぁ技を使いたければ、使うっていうか、使うつもりで入れてはないと思うんですけど、入れるのであればやっぱその前後の流れがどれだけ表現としてありかっていうところですね。
<A-NON>
はい。
あとは構成上の見せ場というか、そのスムーズさ。
曲の入り方とかやっぱり全部、トータル的に必要ですよね。
<WAN-CHAN>
はい。
<A-NON>
んー。
<WAN-CHAN>
勝因じゃないとこの話になっちゃいましたね。笑
<A-NON>
確かに。
<WAN-CHAN>
でも、もう上手いじゃないですか、みんな。
<A-NON>
確かに。みんな上手いよねー。
<だーよし>
いやめちゃくちゃ上手いですよ。
<WAN-CHAN>
上手いから。
<A-NON>
15がいきなりレベル上がりますよねー。
<だーよし>
ほんともうゲロ吐きそうになりましたもん、うますぎて、はい。
<WAN-CHAN><A-NON>
(笑)
<WAN-CHAN>
A-NONさんどうですか?U-15の感想というか、思ったところ。
<A-NON>
U-15やばいですね、やっぱJAZZの強さがめちゃくちゃ出てて。
ちょっと勝因的に、上位、入賞はしてたんですけど、No.6の背が小さい子の方めちゃくちゃすごいですよね。
なんか1人でその子に目がいっちゃって
<WAN-CHAN>
もってますよね。笑
<A-NON>
もう1人の子はすごいキレイなんですけど。
<だーよし>
6番目?
<A-NON>
はい、6番目の子ですね。
<だーよし>
Ritentec.
<WAN-CHAN>
チームですね?U-15チーム。
<A-NON>
はい、チームのこです。
<MAA>
ソロで入賞の子でしょ?
<だーよし>
あ、そーなんだー。
<A-NON>
そうです。
やっぱりすごいあの子のキレが
<だーよし>
いやー、ねー。
<A-NON>
なんか海外のブロードウェイ見てるような。
海外の背景が見えてきちゃって
え?みたいな。
すごい目線が,
目線で踊ってるんですよね。
<だーよし>
うん。
<A-NON>
ターンするときも目線が先に行ってたりとか。
<だーよし>
うんうん。
<A-NON>
空間を捉えられてるというか。
すごい平面じゃない動き。
やっぱりストリートダンスになればなるほど絡みが見えてきちゃって。
やっぱ面に見えることが多いんですけど、それが立体的に見える時ってすごいなーと思って。
<WAN-CHAN>
すげー、絶賛ですね。
<A-NON>
はい。
いやー、素晴らしかったです。
もちろん入賞してるチームも、いっぱいいたんですけど。
でも大体多分皆さんが入ってるところが入賞になってる。
<WAN-CHAN>
わりとやっぱそうですかね。
<A-NON>
わりとそうですよね。
<だーよし>
俺でも結構バラバラだなー。
<A-NON>
あバラバラですか?へー。
<だーよし>
そう。
なんか多分JAZZ恐怖症なのかなー。
<A-NON><WAN-CHAN>
(笑)
<MAA>
なんやねん、それ。
<だーよし>
恐怖症っていうか、出番、出順とかにもよるかもしれないけど、なんかそういうちょっと曲に合ってないんじゃないの?みたいな人を見て、多分その日の基準が少し技術うんぬんよりもパフォーマンスとして見てる、
トータルっていう方がちょっと強かった、今日は。
だからめっちゃくちゃ上手かったけどあえて1位にはしてないところとかもあるし。
それはなんかトータルの、ショーとして、ステージに立ってる人として見て、みたいなことかなー。
<WAN-CHAN>
うん。
<A-NON>
はいはい、やー難しい。
<WAN-CHAN>
でも15とかもう今U-15とかみんな上手いですからね。
<A-NON>
まー確かに。
<だーよし>
いやーホントどうやったらあんなんなるんだろうなって。
<WAN-CHAN>
(笑)
<A-NON>
あー、いやそうですよね、逆に。えー。
なんかHOUSEこんなに急に増えたのってなんか原因、あれがあるんですかね。
やっぱ入賞しやすかったから入るようになったのか。
<WAN-CHAN>
なのか、まぁHOUSEに力を入れてるスタジオとか先生が多くなってるのはあると思うんですけど。
<A-NON>
まぁそれは。
<WAN-CHAN>
HOUSEのジャッジがいない時にHOUSEがこんだけ来るっていうのはタイミングなのか。
やっぱり得意ジャンルのジャッジは厳しく見がちだから避けるのか。
どうなんですかね、そこまで考えてないですかね。
<MAA>
どうですかね、俺はスケジュールかなとか思ってましたけどね、うん。
<WAN-CHAN>
なるほど。
<A-NON>
なんか今回HOUSEチームでめちゃくちゃ4つ打ちのドンツッドンツッのエレクトロで踊ってたとこありましたよね。
<MAA>
suthoomくんとこじゃない?
<WAN-CHAN>
quattro formaggiとかですか?
<MAA>
suthoomくんとこでしょ、5人組の。
<A-NON>
そうです、あれがすごかったですね。
あの4つ打ちってグルーヴって出しづらいじゃないですか。
<だーよし>
Garlic shrimpさん?
<A-NON>
そうです。
<だーよし>
めちゃくちゃ良かった。
<WAN-CHAN>
そっちか。
<A-NON>
良かったですよね。
<WAN-CHAN>
あのおチビちゃんたちですか?
<MAA>
どっち?
<A-NON>
人数が多くてHOUSEチームの
<MAA>
U-15?U-12?
<WAN-CHAN>
どっちも多分suthoomさんのとこ。
<MAA>
うん。
<だーよし>
15も出てんのか。
<MAA>
quattro formaggi。
<WAN-CHAN>
12は小っちゃくてオーバーオールの子達です。
<A-NON>
あーあのボーダーの?
あそこじゃない方です。
<MAA>
銀色の方ですよね?
quattro formaggi。
<だーよし>
あー。
quattro formaggi。
<WAN-CHAN>
U-15
<A-NON>
そうです。
<MAA>
あのね。
<A-NON>
あれすごかったですよね。
<WAN-CHAN>
今回(U-15チーム部門は)ジャッジとして見てないんで、皆さんほどの集中力で見れてないと思うんですけど、音の力ってあるよなって思いました。
<MAA>
いや、めちゃくちゃあるでしょ。
<WAN-CHAN>
あんだけ色のある音で出してきて、あれでこなしたらやっぱりポイント上がっちゃうだろうなって思いました。
<A-NON>
いや確かに。
<MAA>
U-15だとGeschen:Kとquattro formaggiで言うとGeschen:Kの方が個人のスキルは高いなとは思うんすけど、好きなのはやっぱりちょっとquattro formaggiの方が俺的には乗るというか、見てて。
気持ちが良いというか。
<だーよし><A-NON>
はいはい。
<MAA>
なんかそういうのがくると悩ましくなっちゃうなというか、ジャッジが、すごく。
<A-NON>
あー、分かります。
確かに、んー。
<だーよし>
確かになー。
<A-NON>
確かにー、分かります。
<だーよし>
どこをとるかだよね。
<A-NON>
そうなんですよねー。
<MAA>
ほんと。
<WAN-CHAN>
でもやっぱりどのコンテストでもU-15って1番層が厚いじゃないですか。
1番審査員が頭を悩ませるのはそこじゃないかなーとは思いますね。
<A-NON>
確かに。
<だーよし>
そうですね。
やっぱなんかあれっすね、やっぱ年が上がってくるにつれてちゃんとダンサーのダンスに近づいてきてる。
<MAA><A-NON>
うんうん。
<だーよし>
OPENのチーム部門今日見て1チーム目のCGRさん?
<A-NON>
はい、2人、ポッパー。
<だーよし>
あのめちゃくちゃなんかもう頼もしいというか。
<A-NON><WAN-CHAN>
(笑)
<WAN-CHAN>
あのレザーでセットアップで1人サングラスで出てきた時点でもうなんか賭けにきてるよねっていう。
見せようとしてるよねっていう熱は感じました。
<だーよし>
あのなんかお風呂のタイルの虹色版みたいな上着?
<WAN-CHAN>
これはそのままいっった方が良いですか?大丈夫ですか?
<だーよし>
大丈夫です。
どこで売ってんねん?これ、みたいな。
<MAA>
想像でけへん、そんな。
(※OPENチーム部門の担当でなかったためMAAさんは見ていません)
(一同笑)
<MAA>
虹色版の服?
<だーよし>
お風呂のタイルってなんか、昔のお風呂のタイルってちょっと丸い。
<WAN-CHAN>
おばあちゃんちとかにあるような。
<だーよし>
はい。
<MAA>
あーあるある。
<だーよし>
あーいう柄の虹色の。
<A-NON>
中に着てましたね、インナーに。
<WAN-CHAN>
インナー着てましたね。
<だーよし>
どこに売ってんのっていう。
<MAA>
探すわ、あとで。どいつや。
<WAN-CHAN>
(笑)
<だーよし>
作った方が早えーよくらいの、それ着てきて。
だから音の質感もそうだしポージングとかも踊り方、やっぱり絶対にキッズには出ない。
<A-NON>
まー、その差ですよね、なんか、もう。
わーってきますよねー。
<だーよし>
そうね。
だからなんかそのU-15くらいになるとその片鱗が見えるチームが結構いたりするから。
<MAA>
分かる、うん。
<A-NON>
ありますね。
<だーよし>
そうなると良いですよね、ダンサーとして。
まーそれが正解なのかどーかは別として。
<A-NON>
はい。
<だーよし>
俺はカッコ良く見えた。
<A-NON>
うん。
<WAN-CHAN>
このチームほぼPOPかそっちだと思うんですけど、ジャンルはFREESTYLEになっていて。
<A-NON>
え、あ、そうなんですか?
<WAN-CHAN>
なかなか珍しいパターンだなーって。
<だーよし>
はい。
<WAN-CHAN>
JAZZ系のスタイルでFREESTYLEは近年多いですけど、
<A-NON>
へー。
<WAN-CHAN>
あれはもうPOPって言って良いんじゃないの?っていう気がしました。
<A-NON>
そーですよね。
<だーよし>
確かに。
<WAN-CHAN>
そんなにアニメーションに寄ってる訳でもなく、しっかりPOPな感じもあったんで。
<だーよし>
そーですね。
いやーもう自分らがやりたいことやってんのがすっごい入って来て。
<WAN-CHAN>
だからこそFREESTYLEなんですかね、だとしたらカッコイイですけど。笑
<だーよし>
はい、めっちゃかっこよかったです。
<MAA>
(笑)
<WAN-CHAN>
MAAさんにあまりお話聞けてないのでお聞きしますね。
MAAさんは後半、U-15部門とOPENのソロでしたけど、勝ったところとかそういうところの何か思うところってあります?
<MAA>
15のチームだと結構レベル、ちょっとレベル高いとこと、そうじゃないって言い方ちょっとあれなんですけど、少し上位と差があったかなっとは感じたんですけど、それぞれ良い点はあって。
でも音彩はやっぱちょっと2人の存在感が強すぎるというか。
<A-NON>
うんうん。
<だーよし>
いやーすごかったなー。
<MAA>
だからなんかこの2人に小細工では勝てないなみたいな。
ちょっと自分もチーム出してる身として、ちょっと思っちゃう。
やってることめちゃくちゃすごいことやってるかっていったらそうでもないんだけど、でもやっぱなんか1個1個の2人の動き、所作がもう、なんかオーラあるっちゅうか、何これディナーショー?なんだこれ!
って思って。
<WAN-CHAN>
いや、そうですよね、そうですよね。
衣装とかスタイル的にも。
<MAA>
なんかちょっとあの2人の時間だけちょっと異次元っていうか、変な感じがしたんで。
他はすごいコンテストっていう感じだったんだけど、なんかなーと思って、全然1位にはしてたんですけど。
あと個人的に今日ちょっと賞とかに入んなかったんですけど、Rosettaも僕すごい良かったなと思って。
先生の作る内容の濃さだったり、あと2人の集中力とか好きでしたねー。
そんな感じかなー。
<WAN-CHAN>
U-15チームの1位の音彩とかはソロで頑張ってきた、結果出してきた2人が合体みたいなイメージなんですけど。
<MAA>
はい、うんうん。
<だーよし>
そーなんだ。
<WAN-CHAN>
それって時にはそれぞれが磨いているものがありすぎて揃いにくいっていう、そういうことも考えられやすいともあると思うんですけど、チームとして評価されてるっていうのはそこの個性と2人のチーム感みたいな
バランスなんですかね。
<MAA>
まーだからそこは先生の腕だと思うんですよ。
それぞれの良さを知った上での作り方というか。
そこが良い感じで。
でももっと出せるんじゃないかなと思うんすけどね。
もっとすごいものを見たいっていう。
<WAN-CHAN>
多分今年からのチームじゃないですかね?今シーズンから。
今まで違う組み合わせだったり。
<MAA>
そう、うんうん。
ソロでしたもんね、ずっとね。
チーム的にも違うことやってたから。
だから注目度は高いですよね、やっぱり。
<WAN-CHAN>
そうですね。
<だーよし>
そーなんですね。
<MAA>
うん。
<WAN-CHAN>
まぁ勝つべくして勝つとも言われがちだけど、やっぱりそれぞれやってきたのが2人で一緒のチームになるって簡単ではないしって思うんでね。
<MAA>
そうです、そうです、もちろん。
<だーよし>
僕は見てそれは分かんなかったんで、逆に言うと、はい。
<WAN-CHAN>
同じ先生に付いてる2人なんで。
<MAA>
うんうん。
<WAN-CHAN>
ですけど、すごいですよね、ソロでやりながらもちゃんとそこが出来るのって。
<A-NON><MAA>
うん。
<WAN-CHAN>
他どうでしょうか、15とOPENのソロとか。
<MAA>
ソロはやっぱAIRUちゃんがすごすぎて、なんか。
終わった後も前で見てるチビッ子達がやべぇーみたいな、その感じ。笑
なんかみんなやべーって思ってるだろうなみたいな感じで。
あとは僕理夢ちゃん、HOUSEの子もすごい良くて。
良い感じの音ハメがちゃんと効果的に見せ場になってて。
この子も踊った時に会場の雰囲気がガラッと変わったっていうか、空気感が。
<だーよし>
理夢ちゃんね、良かったですねー。
<A-NON>
良かったですね。
<MAA>
そうそう、って言う感じで。
まーJAZZの子達は全体的にうまいんだけど、やっぱ似てるとは言わないんですけど、ホントにさっきの話じゃないけど、アクロバットの使い方とか、やっぱ音楽先行っていうか。
やっぱ音に合ってないとどうしても逆にそれが違和感になってくるというか。
だから音楽の波形がサビに行くにつれて盛り上がっていくようなこういう波形なのに、なんかアクロバットってちょっとすごいっていうかスキルフルなのがいきなりポンってきてまた途中で変にきたりすると
この音楽の波形と踊りの波形が合わないというか。
だからもう変にちょこちょこ入れずにホントに音がドンって来るときにアクロバットがバコーン!ってはまればすごい効果的なのになーみたいな。
なんかちょっと思っちゃうっていうか。
<だーよし>
そうっすね。
<WAN-CHAN>
あれは見せるための技としてじゃなくて流れを作る振付の一部としてコレオの方が技に見えるようなものが思いついて入れてしまったっていう可能性はありますかね、JAZZ的に。
<A-NON>
うーん。
可能性もありますね、その一部として。
<だーよし>
いやー。
<WAN-CHAN>
波として作ってなくてそれが見る方からは波として入れてる風に見えちゃうってありますかね。
<A-NON>
ありますね。
<MAA>
どうだろう。
音楽は聴きながら一応作ってるんだろうけど、やっぱ点は取らなきゃいけないっていう心理もあるのかなって。
だから足しちゃうっていうか。
<だーよし>
そうっすねー。
<WAN-CHAN>
JAZZ、特にソロの子とかはもうちょっと踊りが見たいなって思っちゃう時がどうしてもあるんですよね。
<A-NON>
そうですね、確かに。
<だーよし>
そうですね。
僕ほんとキッズとかもってないから好き放題言うんですけど。
<WAN-CHAN><A-NON>
(笑)
<だーよし>
ショー作るの慣れてないのかなーと思っちゃいますね、はい。
<WAN-CHAN>
あー。
<だーよし>
曲、あくまで自分の感覚ですけど、曲はそう踊れって言ってない気が、違和感が生まれちゃうから、ホントに、うん。
<MAA>
うんうん。
<だーよし>
だからなんでその曲だったんだろうな、なんでその衣装なんだろうっていうのがちゃんとマッチしていてほしいというか。
<MAA>
うんうん。
<だーよし>
っていう意味でだからこの音彩さんはホントに素晴らしかったです。
<A-NON>
(笑)
<だーよし>
今日通してJAZZに違和感を感じることがあったのにも関わらず優勝したからよっぽどだったなって、うん。
<MAA><A-NON>
確かに。
<だーよし>
難しいですけどね。
<MAA>
(笑)
<WAN-CHAN>
あとOPENソロとかどうでしょうか。
MAAさんに限らず皆さんで構わないんですけど。
<MAA>
はいはい。
どうぞどうぞ。
<A-NON>
ソロに出てる子って結構チームで出てたりしますよね。
<WAN-CHAN>
そうですねー、はい。
今日多かったと思います。
<A-NON>
この3番の静空ちゃんもチームでも出てましたよね。
<WAN-CHAN>
静空もそうですね、チームでも出てました。
<A-NON>
やっぱり抜きと余裕感ってすごい大事だなと思ってて。
やっぱり詰めすぎるのって良くないなーって思ったりしてて。
<WAN-CHAN>
そうっすね。
<A-NON>
もちろん体のフィジカルだったりとか音の取り方っていうのはもちろんある程度取れなきゃいけないんですけど。
そこにプラス余裕さって、表情とか、そういうところが見せれる子って強いなーと思います。
<WAN-CHAN>
うん。
<A-NON>
3番のやっぱ優勝した子はすごい良いですね、OPENソロ。
<WAN-CHAN>
うん、そうですね。
<A-NON>
やっぱOPENになると体重くなりません?一気に。笑
<だーよし>
そうねー、そうねー。
<A-NON>
(笑)
やっぱり、なんか。
<だーよし>
これもそうだね、俺ちょっと見るとこが違かったから逆になってんのかな、1位と2位が。
<A-NON>
あーなるほど。
<MAA>
でもちょっと悩むよね。
俺もめっちゃ迷うというか、そう、それぞれ良いところあってどこをとるかみたいななってた。
<だーよし>
そうですよね。
<MAA>
ま、今日の流れとか考えてて、良かったんだけど、静空ちゃんのシルエットがなんかちょっと好きだなって思っちゃって。
<A-NON>
あー。
<だーよし>
そーなんすよねー。
<MAA>
そうそう、そっちに俺ちょっと引っ張られて、うんうん。
<A-NON>
分かります。
<だーよし>
あーいうHIPHOP踊れる子ってあんまいないっすよねー、うん。
<A-NON>
まーそーですねー、確かに。
<MAA>
ただ、もうちょっと最後の終わり方とか最後の締まり具合が良ければ良いなとは思ったんだけど。
<だーよし>
そーなんだよなー、それなんだよなー。
<WAN-CHAN>
(笑)
<MAA>
最後あーみたいな。
<A-NON>
確かに。
<MAA>
そうそう。
<A-NON>
もうひと押しあれば。
<MAA>
良かった良かった。
<A-NON>
音の取り方とかは良かったですよね。
2番の子は。
<MAA>
うん、グッと押せたんだけど。
ちょっと悩んじゃったなーっていうか、うん。
<だーよし>
あと僕あの深い系はどうですか?
<A-NON>
あー深い系。笑
<MAA>
何?深い系って。
<A-NON>
深い系ですか?
<だーよし>
深いHIPHOP
<MAA>
深い系
<だーよし>
俺なんかあれなんだよな、ちょっと、上手いとか独自の世界に入ってますみたいの分かるんだけど、別に踊り自体が変わってるわけじゃないから、なんかまだなんかちょっと早くない?みたいな感じ
ちょっと性格悪い自分が。
<MAA>
あー。
<WAN-CHAN>
深い系っていうのは例えばどういう風の?
<MAA>
重い系のみたいな感じじゃない?
<A-NON>
はい。
<MAA>
うん。
<WAN-CHAN>
あーはいはい。
<MAA>
そんな顔してへんって。笑
<だーよし>
ちょっとだって。
<A-NON>
これ伝わんないですよね。笑
<WAN-CHAN>
(笑)
<A-NON>
これ伝わんない。笑
<WAN-CHAN>
今だーよしさんが一生懸命再現をしています。
<MAA>
いやいや口開いてないやろ、そんなに。
<A-NON>
(笑)
<WAN-CHAN>
この文字を読んで想像してみてください。
<MAA>
魂抜けてる系じゃん、それ。
<WAN-CHAN>
JAZZみたいな感じではなくて、ゆったり乗るようなっていう印象ですかね。
<だーよし>
だからあれもなんか体にちゃんと音が入って自分のグルーヴがあってやるから深く見えるのであって。
<MAA>
そうそう、うんうん。
<だーよし>
振付を覚えてやるようなスタイルではないですよね。
<MAA>
それはもちろん、もちろん、うん、そりゃーねー。
日ごろからすごい、あれはやっていかないと。
<だーよし>
うん、そうですよねー。
<MAA>
うん、体になってから。
<WAN-CHAN>
好きなものをぶつけるのは良いとは思うんですけど。
<だーよし>
まーそーですよね、ナイストライではある。
<MAA>
もちろんもちろん。
<WAN-CHAN>
ただコンテストに出す以上はやっぱ見られるってことも意識しないとねってことですよね。
<A-NON>
そうですよね、そうですよね。
それが採点されるっていうことですよね。
<MAA>
だからなんか戦略的にそういうことをいきなりしちゃうとやっぱ違和感出てくる。
<A-NON>
うん。
<MAA>
普段のレッスンからしっかりそういうことやってくれば染みついてるんだけど。
<WAN-CHAN>
そうですね。
<MAA>
でも俺結構そういうことやるんだよなー。
(一同爆笑)
<MAA>
戦略的な、変な、やるんだよー。
やっちゃう、俺は。
<だーよし>
でもやっぱりMAAさんのところのキッズはやっぱグルーヴが上手いっすからね。
<MAA>
そーっすかねー。笑
<だーよし>
うん。
<MAA>
全然リズムねぇじゃんとかって思っちゃうけど。
<だーよし>
あの、いやHALさんのところとMAAさんのところとはHIPHOPはめちゃくちゃグルーヴィーだと思います。
<MAA>
そうっすか?マジで?嬉しいけど!笑
<A-NON>
(笑)
<だーよし>
MAAさんなんか表のお仕事も長いことやってるから。
<MAA>
はいはい。
<だーよし>
絶対この必殺技みたいな、ちょっとギミックを1つとか入れたり。
<MAA>
そうそう、そうっすね。
<A-NON>
(笑)
<だーよし>
なんかそれが、そうなんだよなーってなります個人的に。
<MAA>
まぁまぁ確かに、そうっすね。
<だーよし>
うん、確かになー。
<WAN-CHAN>
色んなところもお話通っていただきながら進んでますが、この後今度は入賞しなかったけど良かったところを。
もう沢山色んなお話もしてもらってるので皆様1組ずつくらいさらっとちょっと頂けたらと思うんですけど。
<A-NON>
部門ごとですか?
<WAN-CHAN>
ではなくて全体で良いかなーと思います。
<A-NON>
全部で1個、全体で1個、入賞しなかったけど。
<WAN-CHAN>
僕ずるいかもですけど、前半見たのでどうしても1個言いたいところがあるんですけど、良いですか?
<MAA>
どうぞどうぞ。
<WAN-CHAN>
U-12チームのさっき少し出ましたけど、Garlic shrimpっすね。
<A-NON>
あ、はい。
<MAA>
あーHOUSEの。
<WAN-CHAN>
はい。
小っちゃくて。
<だーよし>
いやー、めっちゃくちゃ良かった
<WAN-CHAN>
小っちゃくてかわいいだけじゃないんですよねー。
<だーよし>
はいはい。
<WAN-CHAN>
もうそういう勝つ顔でやってる子もいたし。
1個1個ちゃんとメリハリの付ける体の使い方もちゃんと意識してやれてたので。
<だーよし>
うんうん。
<WAN-CHAN>
で、可愛いだけで上あげちゃうのはって思ってたんですけど。
<だーよし>
そうですね。
<WAN-CHAN>
僕的に悔しいくらいそこ頑張ってたので。
もちろんやっぱりもうちょっとってのもあるんですけど、あれだけ体が使えてたら。
しかも結構人数多かったですよね。
7人でもひたすら前に前にっていう感じがちゃんと出てたので。
<MAA>
なるほど。
<WAN-CHAN>
僕は結構点数上にしちゃったんで。
<MAA>
うんうん。
<だーよし>
僕もそうなんですよね、はい。
<WAN-CHAN>
(笑)
<だーよし>
3位くらいに。
<MAA>
あーほんとだ。
<WAN-CHAN>
のびしろとかはもちろん評価したくはなりますけど、やっぱり今出来ることをどんだけ出せてるかで見るべきだよなと思いながらも。
<MAA>
まぁまぁでも、うん。
<WAN-CHAN>
でもこれだけやれてるっていうことはすごいなってのもありつつ。
<MAA>
ねぇ気持ちがそこ引っ張られたらやっぱ評価したくなっちゃうっていうのが、うん。
<WAN-CHAN>
だから抑えようとしたんですけど。
<だーよし>
はい。
<WAN-CHAN>
でも1個1個ちゃんとしてるよねーとか。
<MAA>
あふれ出たものが正解ですよ。
<だーよし>
でも難しいっすよね、だって、その、なんかちゃんと上手な人を選ぶってなるとやっぱ限りなく年功序列に近い形にはなってくるから。
<A-NON>
うん。
<だーよし>
なんか当日とその場でお客さんをロックした人みたいな観点で見る。
だから複数人いるのがいいですよね、審査員がね。
<WAN-CHAN>
はい。
<MAA>
そうそう。
<だーよし>
思った人が。
<A-NON>
いやホントそうだと思う。
<だーよし>
スポーツじゃないし。
<A-NON>
うん。
<だーよし>
なんの技で何点とか決まってないからこそ、すごいね、違った目で見るのが必要なんだなって毎回思います。
<WAN-CHAN>
はい。
<A-NON>
うん。
<WAN-CHAN>
皆様他思ったとこありますでしょうか?
<A-NON>
えー。
<だーよし>
心残りはですねー。
あ、8lien chicks。
<MAA>
お、あの最初の方の、5人の。
<だーよし>
はい、シルバーにサングラスで。
<A-NON>
あー、はい。
<だーよし>
これなんかもうほんとコンセプトが。
<MAA>
コンセプトがね。
<A-NON>
はいはいはい。
<だーよし>
と、ダンスの内容も合っていて非常に印象的でした、はい。
<A-NON>
うんうん。
<MAA>
なんかパンチほしいなって思っちゃって。
<A-NON>
あー。
<MAA>
なんか最後の曲とかちょっとすげーあーいう無機質な感じが、バイブスめっちゃ上げてきたのにみたいな。
<A-NON>
はい。
<だーよし>
はいはい。
<MAA>
そういうのがあればよかったかなって。
わりと淡々と、構成とかすごい良いんだけど、サラーッと終わっちゃったなーみたいな。
<A-NON>
うん、確かにー。
<MAA>
ちょっともったいないなって思っちゃって。
<だーよし>
緩急的なね、はい。
<MAA>
うん。
<だーよし>
ちょっと半端にテンション高いまんまずーっといってみたいなね、はい。
確かにそうですね。
ただ、でもそういうのがもっと増えてほしいな。
当たり前にみんなダンス上手で、うん、なんかそのダンスの特性をみんな知ってるから。
なんかこの人じゃないと出ない、なんかにじみ出てくるものみたいな。
<MAA>
はいはい。
<だーよし>
贅沢な悩みっすよね。
<MAA>
(笑)
<A-NON>
そうですね。
<だーよし>
それくらみんな上手いってことだから。
<MAA>
そうだね。
<A-NON>
うん。
<MAA>
あと最後に僕U-15ソロの9番目の美羽ちゃんて子がさっきのJAZZの話になるんですけど。
この子ちょっとまだまだもっとスキルアップ出来れば良いなとは思うんですけど、なんか曲のマッチングは僕すごい好きで。
わりとその子の表情とか音楽とかスッと入ってきた感じはあって、うん。
もっと上手くなればもうちょっと評価されやすいのかなってちょっと思ったんですよね。
<A-NON>
あー9番はい。
<だーよし>
あずき色のワンピース、ひらひらした感じのっすよね。
<A-NON>
はーはー。
うん、確かに、良かったですねー。
<WAN-CHAN>
曲選びも大事ですよね。
<だーよし>
めちゃくちゃ大事。
<MAA>
音超大事ですよ、ホントに。
<A-NON>
大事だと思う。
<MAA>
うん。
<WAN-CHAN>
特にソロとかだと好きな曲とか聞いてる曲とかにいきがちなのかなーって思っちゃうんですけど。
<MAA>
あー。
<WAN-CHAN>
やりたいことに合うような曲とか。
<だーよし>
それならそれでも良いっすよね。
<A-NON>
確かに。
<だーよし>
なんかあんまり音楽を大事にされてないなーって感じちゃう場面がいくつかありましたね
<A-NON>
うんうん。
なるほどー、確かに。
難しいですね、入賞してなくて。
<WAN-CHAN>
はい、ありますか?
<だーよし>
ロボットダンスの僕が言うことじゃないですけどねー。
<MAA><A-NON>
(笑)
<MAA>
ロボットダンスって。笑
ジャンル、ロボットダンスって俺書いてたらちょっと次の時刺さるかもなー、ロボットダンス?って。
<だーよし>
そうっすね。
<MAA>
アニメーションダンスの中でもそこだけしかやらないダンス。
そんなチーム。笑
<だーよし>
やっぱダンサーさんより一般の人達からもどんなダンスやってるの?って聞かれてもすぐわかるじゃないですか。
<MAA>
分かる、すぐわかる。
<だーよし>
言うようにしてるんです。
<MAA>
アニメーションとかって言われてもどんなダンス?って言われるもんね。
<だーよし>
そうですもんね、はい。
ごめん、A-NONちゃん続けて。
<A-NON>
全然です。
えーどこだろう。
結構色々いましたけどね。
8番の碧優ちゃんって。
<WAN-CHAN>
U-15ソロ、はい、入賞してないです。
<A-NON>
すごい良かったですね。
HOUSEなんですけど、やっぱり足の使い方がすごい綺麗で。
ちょっと平面に見えちゃったんですけど、立体もっと使ったらもっと良くなるのかなーって思ってて。
曲との相性もすごい良かったです、ダンスの、うん。
ちょこちょこいます。
<WAN-CHAN>
大体その辺ですかね。
<A-NON>
そうですねー、はい。
<WAN-CHAN>
はい、ありがとうございます。
それぞれ皆さんの思うところとか、多分普段思うところもありながらの審査になったと思うんですけど、これを聞いた皆さん次に活かして、多分自分のこととか自分のジャンルについて言われたことじゃない部分も
結構参考になることあるんじゃないかなって僕は思うので良かったら読んでいただきたいなと思います。
では審査員の皆さんありがとうございました。
<審査員全員>
ありがとうございました。