ドラドラ2024 6th PERIOD 信州予選
審査員コンテスト後インタビュー
※コンテスト後のインタビューは対談形式で行いました。
<町田おどり場建設スタッフ=以下、おどり場>
本日ジャッジしていただきありがとうございます。
<審査員全員>
ありがとうございます。
<おどり場>
ドラドラ2024 6th PERIOD 信州予選。
お聞きしたいことは2つありまして、まず入賞出来なかったけど良かったチーム、ダンサーを1、2名理由と一緒にあげていただけたらなと思います。
パッと思いついた方からで全然大丈夫です。
<SALLY>
良いですか?
OPENチーム部門の5番のMaster Piece、ベージュスーツの衣装だったかな。
背中とかタメとか可動域とかホントあともうちょっとの部分で、ダンス力がもう一声きたら。
構成とかも人数もいてファッションもすごい好きだったし全体的にバランスが良いなーと思ってたので。
もう一声で私的にはすごい印象も良かったしすごい上位にも付けてたので良かったんじゃないかなと思いました。
<ATSUSHI>
良いすか?
同じくMaster Piece良かったです、はい。
自分も構成は良かったかなーと思います。
ちょっと字が汚くて何書いてあるか分かんないんですけど、終わり方とか後半にもうひと伸びあったらなおよかったかなーって感じてます。
<SALLY>
うん、そうですね。
<ATSUSHI>
あとU-12のFTY。
すごい躍動感あって良かったかなって感じなんですけど、2曲目がちょっともったいなかったかなーっていう感じですね。
ちょっとR&Bっぽく終わっちゃったんで最初の攻め感のまま最後までいってもらえたらちょっと結果も変わったかなーっていう感じはします。
そん中での白のポロシャツの子のフィーリングがすごい良かったなと書いてありますね、はい。
<Yu→ri>
はい。私はU-12チームのゴリアテ、男の子2人のチームだったんですけど、すごいフロアだったりパワーだったりが良かったイメージだったんですけど、踊り込みが足りないかなっていう印象が残ってて。
そこがもったいないかなーって思いました。
踊り込み次第で結構上位に上がってくるんじゃないかなって私は思ってました。
<ATSUSHI>
でもエンターテイメント性はすごくあった。
キャラが強い、キャラがすごい良いキャラしてたな、この男子2人みたいな。
<SALLY>
そうですね。
でもそれこそ聞いたことある曲に見たことある振付な感じがしてしまうというか。
あれ?みたいな、っていう感じがあったのでオリジナリティももっと出してってほしいなって思いました。
<Yu→ri>
あー。たしかに。
<ATSUSHI>
ちょっと厳しいかもしれないけどそういう意見もまたシーンにとっては大事な一つだよね。
<SALLY>
そうですね。
どっかで見たことあるかもって思っちゃった。
<ATSUSHI>
大事です。
<おどり場>
ありがとうございます。
もし他にいらっしゃれば全然あげてもらって大丈夫です。
<SALLY>
ソロで言ったら、ソロも良いんですよね?
U-12のソロは正直悩みました。
全然2人とも違くて、もうどっちが良いっていうのは甲乙つけがたい感じだったので。
やっぱ減点方ではないですけど、全体的にHaaちゃん♡はお客さんを引き寄せてもう一つのショーにもなっていたんじゃないかなーっていう。
終わった後に前のお客さん達がはぁみたいな感じになってたんですよ、息をのむように見てたんじゃないかなと思ったんで。
ただちょっとバランス崩しとか、やっぱり何かにチャレンジする、技とかもそうですけど、失敗しちゃったらその空気感だったりとかってやっぱりJAZZはブレも致命的ではあるので。
そういったところも世界観ももっと大事にするように一つ一つのスキルと大事にしたらまた変わってきたんじゃないかなっていうところも、はい。
でもすごく印象的です。
すごく悩みました、はい。
<おどり場>
なるほどです。
ありがとうございます。
他にソロとかいたりしますか?
<ATSUSHI>
U-15、RIO、1番のRIO。
フィーリングは良かったし体は使えてたかなって感じですね。
これもどこかにもう一つ何かがあったら良かったかなーっていう印象ではあります。
それは作品なのか自分の出し方なのか、まぁどれかがもう一つあったらもうちょっと上位に入れたかなーって感じはしてます。
<おどり場>
ありがとうございます。2つ目なんですけども、優勝したチームダンサーの勝因いうのはどういったところにあるのかなっていうのをお聞きできれたらなと思うんですけども。
<ATSUSHI>
じゃぁ1個ずついきますか?
U-12チームから、あれば、ある人から。
<SALLY>
いやー、今回私1位というか自分が上位につけてるパターンのチームと全然自分が入れてない圏外のチームがどっちもが全体的にこのコンテストで入ってるので
審査員の良い意味でも着眼点がバラバラで入ったのかなっていう風に。
自分が何位までっていうのに入ってこなかったチームが入賞してたりもしたので。
<ATSUSHI>
言わば平均値をついたチームが優勝したということになるのかなーって感じだよね、全体的な視点で言うとね。
<SALLY>
そうです。
なので、私的にはすごい1位だったチームとかだとスキルがありきで、で構成とかも平均値で皆さんからの評価を受けたのかなーっていったところではありました、入賞したメンバーを見ていると。
<おどり場>
なるほど。
<ATSUSHI>
結局コンテストってやっぱマイナス点が少ないチームの方がやっぱ強かったりとかはするんでそういう意味でもそこは表れてるのかなっていう感じは。
でもどのコンテストでもそうだとは思うんですけど、まぁでもいかに練習して隙をなくすかっていうか、構成しかりスキルしかり。
ソロとか全部そうだと思うんですけど。
いかにそこの減点部分を減らすかっていうのは優勝に近づく一歩かなーと思うんで。
それがみんなにとって、あ、良いなって思える部分になるかなーっていう風には感じてる今です。
っていうのを踏まえてじゃぁ1個ずつ。
<SALLY>
あ、なんか勝因でしたもんね。
<ATSUSHI>
俺は加点、勝ってんのからいきましょうか。
<SALLY>
1チームずつやるんですか?
<おどり場>
やっても良いです。
<SALLY>
やば。
<ATSUSHI>
やっても良い。
<おどり場>
別に、全然。
<ATSUSHI>
じゃぁ俺は言いますね。
<SALLY>
じゃぁ代表してATSUSHIさんが。
<ATSUSHI>
ナビゲート。
入ってきてください。
勝因、ステップ強かったかなっていう感じです、1個1個の。(U-12チーム部門…Catena)
1個の踏み具合がしっかりできてて揃ってた、うん。
でパワーも出てたのは、人数にもしっかりいかせてたのが自分は勝因かなと思います。
何かあれば。
<Yu→ri>
その通りです。笑
<SALLY>
私もそう思いました。笑
<ATSUSHI>
じゃぁ次いきましょう、mighty flow。(U-15チーム部門)
ダンスがこの中では一人一人際立ってたかなっていう感触です、自分は。
みんな結局のところチームダンスではありきなんですけど、やっぱ一人一人が立ってないとっていう部分を感じるんで。
そういう意味でもやっぱり一人一人がしっかり踊れてて且つチームとしてもまとまってたかなっていうのが勝因かなと思います。
どうぞ。
<SALLY>
そうですね、でも全体的にチームメンバーのスキルが高低が無い感じが見やすかったですし曲のチョイスとみんなのダンスの振付とその表現と無理なく、ミスマッチ感がなく、お、良いじゃーんって思いながら
見れる作品だったので。
と皆さんのパフォーマンスだったのですごく上位に私も自然と付けています、はい。
<Yu→ri>
私は1位につけさせてもらって体の使い方がすごい上手だなって印象が残ってるのと。
でも逆にすごい一定だったイメージがあって。
ゆっくりと音がちょっとハメるくらいだったので間延びするイメージがちょっと私的にはありました、はい。
<ATSUSHI>
じゃぁBEEBROいきますね。(OPENチーム部門)
この地域のヒーロー、ヒロインみたいなイメージで、やっぱ応援もすごかったし、やっぱ今この地域で動いている代表格なのかなっていう風なのは感じました。
要は経験値がすごく高そうだなっていう感覚。
魅せ方とダンスのバランスがとても良いのは唯一このチームだったかなーって自分は感じてます。
それが勝因にもつながったんじゃないかなっていうのはあるんじゃないですかね。
<SALLY>
そうっすね。
私もすごく高評価なんですけど、絶対優勝っていう決め手は正直なかったんですけど、しいて言うならここかなっていうので。
正直な話をさせてもらって今後にいかしていただきたいので正直に言わせてもらうとそういう風に決めたところがありました。
なので特にコメントを書けてないんですよ。
それは悪い点とか良い点とかっていうのがここ、ここっていうのが特になく、でもちょっと後半とかちょっと飽きちゃいそうだよーっていったところも。
もう1個、はい絶対ここって言わせる何かを絶対見つけないとFINALやっぱりすごいレベルの人達がくると思うので。
上位に付けてるんですけど、もう一個欲しいなっていう感情はあります。
<Yu→ri>
私も見せ場がもうちょっとほしいって書いてあります。笑
パンチラインがあんまりなかったかなっていう印象があります。
上手いんですけど、一定でなんか安定してる感じがあるだけでパンチが足りないないというか。
何か一個印象に残るものがあればなーって思いました。
<SALLY>
うん。
<ATSUSHI>
なんかさー、今この中だけでは終わってほしくはないよね。
<SALLY>
うん。
<ATSUSHI>
この中ではきっと上位に入るんだろうなっていう会場の期待感と後押しはきっとあると思うんだよね、この子達に。
きっと上手いんだろうなって。
でも外行ったらそれじゃないんだよっていう感覚は多分、今日コメントでも言ってたけど、もっと、もう一個か多分化けれる、何かのマインドとか緊張感をもってやってた方がもっと伸びるような気はする。
今の話を踏まえて。
で、伸びるべきだと、多分シーンのためにもと思います。
<SALLY><Yu→ri>
はい、思います。
<ATSUSHI>
はい、じゃぁ次いきましょう。
U-12ソロ玲翔くん。
俺もここぶっちゃけどっちをどっちにするか迷ったところではあるんだけど、より音楽に体を使うっていうアイソレだったり、ワクワクするダンスっていう面で俺はすごく玲翔くんは良かったかなっていう風なのを
感じてます。
ホントに今日のピュアオブピュアみたいな、っていう。
<SALLY><Yu→ri>
確かに。
<ATSUSHI>
コメントもそうだったかもしんないけど、ピュアオブピュアだったかなーっていう気はするんで。
だんだん多分大人になってくるとそういうのって失われていくと思うんですけど、素直に多分頭で考えずに自分のやれることをやりたい分だけやったのが功を奏したかなっていう印象ではあります。
<SALLY>
バランスがすごい良くて、振りと玲翔くんの持っているテクニックの部分のバランスが良くって。
難しいことをしすぎてるわけでもなくしなさすぎてるわけでもなく簡単なものでも、あ、うめぇーって思わせるものだったり、すごい体きくなーだったり、すごい気持ちよさそうに踊るなーとか。
それが多分ATSUSHIさんの言うワクワクとかキラキラとか楽しそうっていったものとスッとダンスが入って来て。
難しいことをやってて自分の良さを見せきれない人ってすごい多いなって。
コンテストの時に先生のコレオグラフに踊らされてる感じだったりとか踊り込めてないなーって思うってこいとは多分そういうことだと思うんですよ。
でも無理なく楽しみつつ、でも良さを引き出せる作品になってたかなってすごい思ったので、もっと多分こだわってこだわってってことは出来ると思うんですけど、今日見てた中ですごい自分を良く出せてたのが
玲翔くんなんじゃないかなっていう風には思いました。
<Yu→ri>
私は終わり方だけが気になりました。
<ATSUSHI><SALLY>
(笑)
<Yu→ri>
プツって終わった記憶があったけど。
<SALLY>
そう、ソロって結構ありがちなんだよね、分数的に。
<ATSUSHI>
よくいたよね、今日も。
終わり方ちょっとプツって終わる人いたよね。
<Yu→ri>
プツって終わる系の、それは気になりましたね。
<SALLY>
それは改善しましょう。
<Yu→ri>
(笑)
<ATSUSHI>
終わり良ければ総て良しなんで。
終わり方はトータルは大事です。
<SALLY>
改善してもらいましょう。
大事です。
<ATSUSHI>
大事です、絶対。
印象多分そこで結構残るか残らないか決まると思うんで。
<SALLY>
はい。
<ATSUSHI>
気にしてください。
じゃぁミミィ。(U-15ソロ部門)
ミミィさんは僕は全体のバランス良かったかな。
わりと個人的に言うとJAZZの最近のダンサー、JAZZの子ってわりと技に振り切っていっちゃうイメージが結構多くて。
<SALLY>
はい。
<ATSUSHI>
音楽性を結構置き去りにしてく人結構多いと思う。
<SALLY>
はい!
私もそれずーっとこの何年も言っておりますー。
<ATSUSHI>
だよねー。
<SALLY>
はい!
<ATSUSHI>
音楽を置き去りにしてっちゃって技の品評会みたいになってっちゃう人って結構…
まぁ勝ってる人達がそういうことを多分、技がすごいからそこだけピックアップしてそれをやれば良いんだって思っちゃったりしてるのかもしんないけど。
でも結局見てるのは音楽性っていうか、音楽にいかにそれがあってるかっていうのは多分我々ジャッジの人達はそこを一番に見てるので。
<SALLY>
はい。
<ATSUSHI>
いかにすごいことをやってもそれが加点になるかっていうとまたちょっと違くて。
技の中のいかに音楽表現を大切にしてるかっていうところを結構見てたりするんで。
この子はその中でも自分はわりとバランスは良かったかなっていう風には感じてます。
かなっというところかなっていう。
まぁちょっとシーン全体のことになっちゃったかもしんないですけど。
<SALLY>
でも私もATSUSHIさんの言う通り最近のJAZZパフォーマンスについてそれはJAZZなのかっていう部分が、アクロバットJAZZっていうくらいの「アクロバット(JAZZ風)」みたいな
<ATSUSHI>
新ジャンルね。
<Yu→ri>
JAZZ風。笑
<SALLY>
アクロバット(JAZZ風)っていう子がすごい増えてるなーって。
それが悪いわけじゃないんですけど、あくまでもダンスコンテストなので、やっぱダンスっていったところはどういう風に勝負してるのかっていうのを今日も見させてもらった中で
すごいダンスはしてるなっていう風には感じたのでそれを曲げずにこれからも頑張ってほしいとは思ってます。
ただやっぱりその中でスキルを見ていった時にターンはルルベで回ろうねとか、シェネの時は首前に出ないよとか、振付のバラエティーの豊富さももうちょっと考えようかっていうのは
この子に限らずなんですけど。
踊ってたからこそ言えるコメントなので、これちょっとまぁ有難迷惑で頂戴してもらえればなっていう風な感じで。
<Yu→ri>
(笑)
<SALLY>
踊ってない子にはこういうコメントは出来ないので。
でも踊りでっていったところを絶対これからも伸ばしてった方が良いから、そういう細かいところを突き詰めてこれからも頑張ってほしいなーって思うミミィちゃんでした、はい。
<Yu→ri>
はい、同じです。笑
私、でもriimiちゃんとミミィちゃんが前後だと思うんですけど、0.1点差しかなくて。
結構非対称じゃないですか、結構技をガッツリやる系とやらない感じで。
私は迷ったんですよね、でもこの2組、どっちを上位につけるか。
<SALLY>
でも私も迷いました。
見えてくる影の、プロだから私達は分かる影のポテンシャルと、でもやってることは良いなーっていうのと。
でも今日の勝負って言ったところで多分軍配が上がったんだとは思うんですけど。
作品とスキルとっていうのは。
<ATSUSHI>
難しいよね、この比較対象のバランスは。
<SALLY>
うん、確かに。
<ATSUSHI>
ここが結局多分ジャッジの色々割れるところで。
その中の何を取ってくかっていうのはジャッジによって違うので。
多分それがジャッジによって結果は変わるよとか、そういうところに繋がってくるところだと思う。
スキルはこっちが高いけど音楽はこっちとか、構成はこっち上手いけどって。
でその中で何をとるかって多分その人の持ってる何かだと思うので。
そこで多分色々割れたりするのはコンテストっていうのの醍醐味かなーって思います。
ちょっと話それちゃったけど。
<SALLY>
はい。
迷いましたよねー。
<ATSUSHI>
じゃぁ空良さん。
もう俺は素敵ですとしか書いてない。
素晴らしかったです。
今日の中でやっぱ群は抜いてたかなっていう感じですね。
一個レベルは多分どのダンサーよりも多分高かったかなって個人的には思います。
FINAL全国大会今後に何かっていうのだとしたらもう一個光をもう一つ強く放つくらいのものが必要かなとは思うんで。
持ってるものと、素晴らしいもの持ってるので、いかに光をもう一個ステージで放つかっていうのが、かなー。
気持ちをもっと前面に押し出すとか。
技術とかすごい素晴らしいものを持ってるのでもう一個殻を破れると全国、もしくは世界に踏み出せる存在になるんじゃないかなっていう風には思います。
でもすごいです。
<SALLY>
(笑)
その前の話があったようなところなんですけど、ちゃんと踊ってて、その技、私達って別に技を入れてほしくって、技が見たくってダンス見てるわけじゃないんで。
どっちでも多分良いと思うんですよ、その子が輝くために必要なんだったら入れれば良いしって言ったところでアクロバットも無理なく流れに合って一つのダンスになっていたっていうのが
点数についたのかなって思います。
やりました、ではなくって必要な、且つうぉーって思わせられるってところの流れとあと表現、曲、衣装とかのバランスが突き詰めるじゃないですけど、こだわる、こだわり、私も総評で言わしてもらった
こだわりこだわりが誰よりも今日こだわって持ってきた感はすごい感じました。
なので自分はこれで勝負するぞ!ここまで練習しました!っていったところがすごい伝わったかなって思います。
それがちゃんとダンスとして伝わりました。
でもこっからやっぱ勝ちになった時にこういうダンサーがいっぱいいると思うので。
オリジナリティが、あなたにしか出来ないパフォーマンスはなんですか?っていったところが今後すごい楽しみだなーって思ってます。
すごいポテンシャルは高いんで。
可能性は絶対これからも広がっていくと思うんで頑張ってほしいです、はい。
<Yu→ri>
上手でした。
でも途中粗かった印象があって、それはわざとなのか粗くなっちゃったのかっていうのは私的に気になった部分ではあって。
粗いんだったら、わざと粗くすんだったらもっとガッツリいっちゃっても良かったのかなーとも私は思いました。
<SALLY>
そこ難しいねぇ。
私はわざとの粗さじゃなくて粗だったと思う。
<Yu→ri>
粗だったってことですか。笑
そしたら練習ですね、FINALに向けて。笑
<SALLY>
そうですね。
<ATSUSHI>
また成長出来るヒントを与えてくれたわけだもんね、これ。
<SALLY>
JAZZであそこまで表現出来るんだったら粗いんだったらもっとやってくるんじゃないかって思うから、あんなに衣装とか曲とかも合わせてるくらいだから。
だったら多分もうちょっと指先とかつま先を使い方を変えるんじゃないかなって思ったから粗さだと思った。
<おどり場>
ありがとうございます。
何か言い残したことがあれば。
<SALLY>
ATSUSHIさんが総評の時になんかって言った回数が5回くらいありました。
<ATSUSHI>
考えるときになんかって使っちゃうんだよね。
<SALLY>
ATSUSHIさんの口癖がなんかだということが分かりました!
<ATSUSHI>
はい、じゃぁこれからもなんかを使い続けたいと思います。
上田からお送りしましたー。