★登竜門★vol.28
2020年3/14

審査員コンテスト後インタビュー

※コンテスト後のインタビューは対談形式でインタビュアーをMC ACが務めました。

 

<MC AC=以下、AC>
それでは皆さんお疲れ様でした、長丁場ありがとうございました。

<審査員全員>
ありがとうございました。

<AC>
まず、全体を通して今日優勝したチーム、ダンサーの大きな要因を聞かせていただけたらなと思います。

<KAZANE>
私は1分以内とかに収める感じとしたらやっぱりダンス力かなーと思いましたねー、はい。

<AC>
総評でもダンスをする力っていうワードが入ってましたねー。

<KAZANE>
多分パッて見た感じだと色んなことで比べられると思うんですけど、悩んだ時にやっぱ勝つ子にはあるなっていうものは、ホントに振付だけ練習してる訳じゃなくて、
もうホントにダンスが好きで、もうダンス全般すごい練習して家でもコツコツトレーニングしたりとか多分努力してる子なんだろうなって思って。

その頑張ってるのが多分自信になって気持ちとして出たりもするんで、そっちにも繋がって前に出せてるのかなっていう。

<AC>
土台がしっかりしてるから出すべきものも出せるみたいな。

<KAZANE>
はい。

<AC>
なるほど。

<TSUYOSHI>
同じ感じですね。ただ、ダンス力、そのダンス力って多分練習しないと、多分全体を通して練習、なんだろうな、その練習してきてあの舞台でどう出したか
であの舞台でどんだけ出せたか、出せたチームが僕は良かったんじゃないかなっていうのがすごく僕の中でありますね。

<AC>
積み重ねからの本番、結局やっぱさっきの話と同じで土台からのこのステージが勝負でどう出せるかっていう。

<TSUYOSHI>
緊張してんだろうなっていうチームとかもいたんで。

<AC>
そういうところは踊り込みだったり

<TSUYOSHI>
そうですね。

<KAZANE>
経験値だったり。

<TSUYOSHI>
うん経験値も。

<AC>
どれだけ場数を踏んでるかと、どれだけ持ってきたかと。

<TSUYOSHI>
そうですね、特にU-12のビギナーは経験値がもっと増えたらもっと良くなるんだろうなっていうのは思いました。

<RIKIYA>
僕は続けてダンス力で言ったら練習とかポイントポイントとかは一緒なんですけど、ちょっと違う観点から見たらそのショーケースの中でどこが1番盛り上がって
ここは抜いてとか、分かりやすく言ったら力強いとか力ちょっと抜いてちょっと余裕な感じ、例えばお客さんあおったり、逆に審査員の人に調子どうだよー?みたいな
ポイントポイントが分かりやすいチームが今回は高得点付いたかなっていう印象で。

それをやったら勝てるっていう訳ではなくて、そこのメリハリがこっちには分かりやすく、同じダンスが上手いの中でどう見えるかってなった時にやっぱりじゃぁここは体を
いっぱい動かしておっきく見せるのか、ここはやっぱ細かく手振りで音をとるのか、ここは力強いここは抜くっていうポイントポイントを自分達の中、先生とみんなの中で
明確に決めたら、チームだったらメンバー全員の気持ちがそこに1つずつ揃うし、1人だったらステージ上をどのように使うかっていうのが多分段々
自分の中で計算が出来ていけると思うので、そういうところもダンス踊る上でのパフォーマンスの1部として大事にしてもらえたら良いなって思いました。

<AC>
なるほど。
例えば4人だったら4人でこのタイミングはみんなでここっていうハッキリとしたベクトルがあると良いっていう。

<RIKIYA>
そうですね。

<AC>
それが出てるチームが今日はやっぱり順位が上だったと。

<RIKIYA>
そうですね。

<AC>
なるほどー。

ありがとうございます。
では続いて、入賞しなかったけど印象に残ったチーム、ダンサーがいればポイントも含めて教えてください。

<TSUYOSHI>
優勝しなかったけどU-9ソロ部門2番のAnne♫ちゃんはすごい、1個ビヨンセっていう多分あれテーマで作ったと思うんだけど、結構音細かい音いっぱいだったんでもう1個しっかり
クリアに取れたら。
表情とかもすごい良くて気持ち入ってたんで。

<AC>
曲の切り替え早い分もう少しどこかに芯がほしいっていう。

<TSUYOSHI>
そうですね、もう1個しっかり音が見えたら。
さっきみんな共通して話してたそのダンス力がもう1個目に見えると全然優勝できると思います。

<RIKIYA>
僕はU-12ソロの12番のKOHAKUくん。衣装ド派手のグラサンスタイル。

<KAZANE>
最近ないよねー。

<AC>
アニメーション、コミカルな。

<RIKIYA>
僕的にはめっちゃくちゃ個人的な意見言うと、もうむちゃくちゃ優勝取れるくらいのものを持ってる子なんですよ。

けど、それをなぜ今回発揮できなかったかって言うと、やっぱりジャンルがジャンルなんで相当練習しないと人に伝わったり見せれる動きじゃないので、もう自分を追い込むくらい
練習したら多分相当爆発しますね、彼は。

<AC>
キャラクターだったり世界観もあるから。

<RIKIYA>
半端なかったっす。

<AC>
そこにさっきから何回も出てるダンス力を、基本だったりあぁいうスタイルだったらウェーヴィングだったりヒッティングだったりっていうのを。

<RIKIYA>
追加したらもっとヤバくなるなっていう感じでしたね。

<AC>
あれがステージで出来るって結構勇気いるというか。

<RIKIYA>
度胸はもうすごいんで。

<AC>
最近いない。ちょっとこう爆発しているというか。

<KAZANE>
最近いない。

<RIKIYA>
多分自分めっちゃ好きっす。

<KAZANE>
うん、めっちゃ好き。

<RIKIYA>
めちゃくちゃ自分好きっすよ。

<AC>
あーなるほど、彼自身がね、自分のことをね。

<RIKIYA>
めっちゃくちゃ良いんすけど、ダンス力がもうちょっとあったらなっていう。

<AC>
確かに、確かに。

<RIKIYA>
けど、あれ無いわけじゃないですよね。

<AC>
あ、そう!そうそうそうそう。
多分もっと精度を上げたら。

<RIKIYA>
そう、精度を上げて、そう精度っすね、多分。
踊り自体はすごいよく面白い動きをしてたりカッコイイ動きとかがすごい多いけど、繋ぎだったりもうちょいこのもう1個いきたいってところがちょいちょい細かく
出てきちゃったからそこを精度を上げてったらもっともっと良くなると思います。

<KAZANE>
やりたいことありすぎて詰め込んじゃった感じですよね。

<RIKIYA>
あー、そうですね、めちゃくちゃ。

<AC>
あースキルもやりたいやりたい、昨日のレッスンでやったーみたいな。
なるほどー。
KAZANEちゃんはどうでしょう。

<KAZANE>
(総評を言った)U-15だったらソロは結構上位の3チームは自分結構ぽんぽんぽーんてあれだったんですけど、賞に入ったチームが結構抜けてたんで
チームだと、すごい点数高いわけじゃないんですけど2番のGraiNていうチームがいて。

結構あぁいうFREESTYLEのあぁいう発想持ってるチーム珍しいんで、なんかあの感覚というかあぁやって結構色んなジャンル混ぜてきたりとかする見せ方は結構面白いんで
あのままキープしてほしいなって思うんで、逆にあぁいうことするならもっと入り込んでほしいんですね、もうちょっとぶっ飛んだり、構成ももっとひねったり。

なんかすごい中途半端に見えちゃって、ぶっ飛び方が中途半端に見えたんでもう1個振り切っちゃって良いなーていうのは。

<AC>
確かにシルエットの作り方とかあれは多分先生が戦略でわざとちょいダサにしてたりとかっていうのが見えつつ、でも踊りの部分もすごい長けてたと思うので。

<RIKIYA>
ちょっとカッコ良さと可愛さをちょっと減らした方が良いかもしれませんね、逆に。
ぶっ飛び、もっとぶっ飛んで、踊り、すごい衣装も可愛らしいし、カッコ良さもある中でのこの今風な衣装な感じよりも3人らしいダンスにあった、もっと、なんて言うんすかね、
あれ、なんて言えばいいんだろう、難しいんすけど。

<KAZANE>
そう、難しいんだよね。
男の子がちょっと恥ずかしそうだった。笑

<RIKIYA>
そう。

<AC>
総評でもね、その衣装ホントに着たいかどうかみたいな話も。

<RIKIYA>
なんかもっとぶっ飛ぶならぶっ飛ぶっていう、衣装も表情も恥ずかしさも、恥ずかしさが逆に恥ずかしいから。

<AC>
見てる側もね。

<KAZANE>
そう、めっちゃ分かる。

<RIKIYA>
こっちも恥ずかしくなっちゃうから恥ずかしさもなくして衣装もダンスももう1個ぶっ飛んだら全然多分点数も違ってくると思うし。

<KAZANE>
うん、GraiNはそうよね、はい。

<AC>
確かに、なるほどなるほど。

<TSUYOSHI>
僕U-12ソロで賞に入んなかったんですけど5番のしおりちゃんすごい良かったっすねー。
多分ちょっとそこまで踊り込んで無かったのかなっていうのがちょっと見えちゃったんで若干隙が見えたというか。
けど元々持っているダンス力が多分すごい高いから多分あれ踊り込んだら絶対入賞できるんだろうなっていう、グルーヴ感とすごい上手だったんで。

<AC>
スキル面とかそういうところは申し分なく。

<TSUYOSHI>
ぜひ踊り込んでもう1回チャレンジしてほしいなって思いました。

<AC>
なるほど。
そんなところですかね、はい。

では次僕から総評をお三方のを聞いててちょっと聞いてみたいなって思ったことがあって。

TSUYOSHIくんがU-9のチームに対してベーシックの1つ1つをしっかりとっていうコメントがあって、でもおちびってめっちゃ飽きやすい時やっぱあると思うんですよね。
例えば団体によってとかレッスンのやり方によってとかで違うと思うんですけど、そのちび達の飽きを回避する秘訣みたいなのって、何か秘策とか、別に教えられなかったら
良いんですけど何かあったりしますか?

<TSUYOSHI>
秘訣…

<AC>
例えばリズムトレーニングとかそういうのを飽きさせないで…

<TSUYOSHI>
飽きさせないっていうか僕結構出来たら褒めて、もっとやったらもっと良くなるよっていう感じで褒めてってやって、できてなかったら、次の週また同じ感じだったら、
はい、やってないでしょ?みたいな感じで、先週良かったのにーみたいな、今週絶対練習してないでしょっていう感じで結構子供の意識というかをちょっと。

僕結構ちゃんと音伸ばしてやるっていうか結構小さめに流してすげぇ喋りながらやるんすよ。
なんか首のアイソレとかだったらもっと出してこう、もっともっと、もっとやって、もっとやってもっともっともっとー!みたいな、俺の声がでかいくらい結構やって、
結構なんだろうなマンネリしないようには頑張ってやってるんですけど、皆さんどうやってるかわかんないんで。

あとはなんだろうな、ベーシック…逆に何かあります?U-9の子達とかに。

<KAZANE>
HOUSEはめちゃくちゃベーシック大事なんで、ステップが。
小さい子達に言う時はこれ出来たら超ダンス上手くなる!って。笑
これできたらやばいよ?みたいな、もう私のチームは入れちゃうよみたいな笑
(一同笑)

<AC>
もう大きく言って。

<KAZANE>
やばい、今日プロなれるみたいな。

<WAN-CHAN>
LUCIFER入っちゃうー?みたいな。

<KAZANE>
今だったらちょっと有名な曲流すとか。

<AC>
確かに、洋楽に限らず邦楽でもテレビで流れてる何かの主題歌とか、聞こえから興味をひく。

<KAZANE>
もう幼稚園生、小学校低学年はそんな感じです。
わかんないですもん、ニューヨークのなんかだって言っても絶対分かんないんで。

<AC>
有名なアーティストだよーて言って洋楽聞かせてもねー、わかんなかったり。

<TSUYOSHI>
逆にあと宿題出させますね、僕はすごい出させます。
今日出来なくていいけど来週できるようになってたらすごい!みたいな感じで

<AC>
やっぱりそっちの方向で。

<TSUYOSHI>
おんなじ感じですねー。
でやってなかったら褒めないですし、やってたらめっちゃ褒める。

<AC>
まぁまぁ確かに、そこはねやってないことに対して褒めるのはねちょっと。
なるほどー、ありがとうございます。

では続いてU-12の(総評を担当した)RIKIYAくんなんだけど、練習をストイックにっていう言葉があって、まぁそれは当然例えば色んな動きとかをやっぱり繰り返し繰り返しやる強さというか、
キッズ時代ってどうでした?

<RIKIYA>
ちょうど今ベーシックの話があったんで、ちょっとそこ続けさせてもらうと今もなんすけどめっちゃくちゃベーシック嫌いなんですよ。
(一同笑)

<WAN-CHAN>
元も子もない。笑

<RIKIYA>
めっちゃくちゃ自分がベーシック嫌いで、だけどやっぱりダンスを見てる上で上手い人と下手な人の差ってベーシックが出来てるか出来てないかなんですよ。
だからもう自分にこれをやったらめっちゃくちゃモテるし、めっちゃダンス上手くなるよってもうポジティブポジティブに自分を自分で洗脳してベーシックをやるんですよ。

だけど振付の時は僕はすごい意識してたのがとにかく振りをまず教えてもらって、ここがポイントだよっていうのを教えてもらったら常に自分のことを鏡で見続けて
自分のカッコイイ角度を探す。

でも自分の世界に、チームだったら先生の話とか先生が言ったことを聞かなきゃいけないんですけど、でもそれってやっぱりダンスしていく上でつまらなくなったり
嫌いになったらダンスってわかっちゃうんすよ、踊ってて、あーこの子もう踊らされてるなってのわかっちゃうから、ある程度やっぱり自分の世界に入れて
自分のカッコイイ角度を研究するっていう意味のストイックで。

ただただずっとフルアウトで踊れっていう訳ではなくて、チームでもソロでもとにかく、チームなら振りが入った振りを自分なりに鏡を見てどれだけ自分のものにできて
かっこよく見せれるか。
ソロだったらもうそれ何十倍もこの形世界で1番俺カッコイイでしょ、私が1番美しいでしょ?くらいまでもってかないと、やっぱステージ上での自信って言うのが絶対に見えなくて。

それをやるためには俺もそうなんですけど、めちゃくちゃ嫌いなベーシックを洗脳してやるっていう、段階だと思わないと、ベーシックは。
ベーシックがゴールなんじゃなくてベーシックがスタートだから、そこを乗り越えたやつしか自信のあるダンサーにはなれないと思ってるんです、洗脳しないと。

その年ってそうじゃないですか、やっぱり。
1番そういうのがウザイじゃないですか、なんでこんなのやんなきゃいけないの?っていう。

<AC>
理由を話しても理解できないし。

<RIKIYA>
そう絶対理解できないから、もう洗脳するんすよ、俺は超してました。

<AC>
確かに、やり続けた後じゃないとその結果がやっぱりわからないから、踊りの中で使えるようにならないとわからないから。

<RIKIYA>
だからやっぱその年でお母さんとかお父さんってウザイ時期じゃないですか。
それと一緒で後々ありがたみが、後々ありがたみが分かるのって多分お父さんとお母さんとベーシックなんですよ。
(一同爆笑)

<WAN-CHAN>
名言が出た!笑

<AC>
すごいすごいすごい。これはでかめに。

<RIKIYA>
ダンサーは。

<KAZANE>
それ総評で言ったらよかったのに!
(一同笑)

<RIKIYA>
やべぇベーシックの話したら。

<WAN-CHAN>
後々大事に感じるのは?

<RIKIYA>
多分、お父さんとお母さんとベーシック。
(一同爆笑)

<WAN-CHAN>
素晴らしい、素晴らしい。

<RIKIYA>
10年後20年後1番開花するのこの3つ。

<AC>
ありがたみがねー。
年齢が上がらないと、やってかないとわからないものっていうのは。

<WAN-CHAN>
でもこの年齢のRIKIYAが言うからリアルだよね。

<RIKIYA>
俺はもうめっちゃ感謝してます。

<AC>
19歳でそれが言えるってすごい

<KAZANE>
男の子だし余計

<RIKIYA>
今めっちゃ感謝してますけどね、3つ。

<AC>
なるほどー、ありがとうございます。

最後にKAZANEちゃんに振付の練習をしてるっていうのと、それをダンスの練習に変えていくっていう話があって、結構今の話から繋がってきてて、例えばベーシックだったり、
ダウンをどれだけカッコ良くできるかみたいな、リズムをどれだけカッコ良くできるかみたいな、振付がなくなるとふりだしとかっていう、また振りを1からっていう風に
やっぱり交互にといういか、同時進行だとできないから、やっぱりやる時は例えば振付をやる日とかベーシックをやる日とかダンス力を上げるための練習法とかってやっぱり
スケジューリングとか、思い付きでとか。

<KAZANE>
そーですねー自分はもうその日はそれしかやんないタイプなんすよ。

<AC>
っていう情報はもう既に持っててレッスンの中でめちゃめちゃこのステップにフォーカスしてみたいな日があるっていうのを事前に聞いていて。

<KAZANE>
でも私ある意味参考にならないなって思うのが、めっちゃ基礎好きなんですよ。

<AC>
わー逆~!

<KAZANE>
もう多分1時間マジこれだけで行けるんですよ。

<RIKIYA>
俺3秒です。
(一同笑)

<KAZANE>
もしかしたら多分みんなの中でもどっちパターンもいるかもしれない、地味な練習好きな子もいれば地味な練習嫌いな子もいると思うんで。
私結構変わってくのが分かるんですよね、自分で同じことずっとやってると、わ全然違うさっきとみたいな、それが楽しくて、うわ気持ち悪いですね、私、気持ち悪い。

<AC>
わーなんか変わってきたなーって。

<KAZANE>
でもこういう話を共感できる同世代が多くて、RUSH BALLのKYOKAとかもそうなんですよ。

<AC>
あーストイックそー!

<KAZANE>
もう1回のレッスンランニングマンしかやらないとか、1曲ランニングマンしかやらないってタイプだったんで。
そういう話をできる同世代が多かったんで小っちゃい頃からそういうのが好きなんですよね。

でももちろんやっぱ振付楽しいんで、私も振付好きだし。
特に月曜日は何やろーとかってわけじゃなくて、あちょっと今自分これ足りないなこれやろう!みたいな感じです、どっちかって言うと。

でも多分小学生の時とかはそれこそ多分先生とか親、お母さんとかにも通って見てもらったりとかスケジュール組むじゃないですけど、もう今はフリーの練習に集中する
とか言うようにやってました。

<AC>
なんでもかんでもっていうよりかはやっぱり今の一点集中というか。

<KAZANE>
例えばじゃぁ練習の前に30分ターンの練習してからJAZZの振り踊るとか切り替えてちゃんとやってた感じはあります。
でも割と小っちゃい頃のそういう練習が今も自分は繋がってます。

<AC>
繋がってるというか。
はーなるほどー。

でもすごいその違いが面白くて

<RIKIYA>
そうですね。
でもゴールは一緒ですからね、お父さんとお母さんとベーシック。笑

<KAZANE>
これは今日から言えるね。

<RIKIYA>
そうっすよねー。

<AC>
どっちも好きなものに対してこうアプローチするか、こう結局嫌いだけどここに位置づくみたいな。

<RIKIYA>
E.Tっす、E.T

<AC>
ここでE.T、ここを見せたいけど、絵で。
はい、ということで僕がねちょっとそれぞれの総評を聞きながらそんなことを思ってたので。
ということで大丈夫でしょうか。

ということで今日1日ありがとうございました。
お疲れ様でした。

<審査員全員>
お疲れ様でした。