~インタビュー終了後のフリートーク~

<HAL>
あ、ホント?嬉しい、大人は分かってくれたかもねー。
ちょっとでもブランド名とか言いそうになって、それはヤバイと思ってこらえてから変な感じになっちゃった。

<DJ YASUSHI>
それはちょっと価値観ありますもんね。

<HAL>
そうそう、あれとか、なんだっけ

<DJ YASUSHI>
でもスーパーの上の服屋とか

<HAL>
そうそう、もうそこまで言っちゃってるけど。笑

<Mana>
ヨーカドーの2階のことですよね。笑

<DJ YASUSHI>
しまむらとかコルモピアとか言わないようにって

<HAL>
そうそうそうそう。
うちの近くだとパシオスですね。笑

<DJ YASUSHI>
普通にパシオスの買ってきてる子いますもんね。

<HAL>
全然いる。

<Mana>
あそこはでも対談で言ったら伝わりそうですよね。
例えば今のHALさんがしまむらで衣装を選んだらそれでも見えるんですよね。

<DJ YASUSHI>
でもそうっすよね、しまむらでも結局シルエットとかで。
サイジングとか上手くいったらやっぱり

<HAL>
分かってればね、選べるかもしれないっていう。

<DJ YASUSHI>
そこそこなんか良い感じの雰囲気出るような感じしますもんね。

<HAL>
だんだんでもみんな変わってくっていうか。
同じスクールの中でもちょっとそういう意識がある子の着てる服に似てきたりするから

<Mana>
だから結局のところ興味ですよね

<HAL>
そう。

<Mana>
なんか、ね。
それが、なんていうんだろう、別にお金をかけろとか、すっごく知れっていう訳じゃなくて。
じゃぁそれこそ衣装とかってなんで民族衣装があるのかみたいなところに戻るじゃないですか。

ね、別に盆踊り浴衣着なくてよくない?みたいな、いやそういうことじゃないんだよ、みたいな感じじゃないですか。

<AC>
違うんだよなつって。
カルチャーだからねつって

<Mana>
そうそう。

<HAL>
そこね。
多分Ryo君が言ってたのはそれを自分で気づかせるためには、をやってるってことですよね。

<Mana>
なんか自分がカッコ悪いと思うんだったら1回、カッコイイって思うんだったら間違った方向に行ってまた戻ってくれば良いみたいな

<HAL>
そうそう、失敗すれば良い、やべー服でバトル出たみたいな。

<DJ YASUSHI>
学生時代それで

<Mana>
いやホントほんと。

<AC>
俺Ryo君の授業ちょっと受けてみたい。
久々に学び舎で国語の授業とか受けたい、教科書読みたい、立って。笑

<Ryo>
音読して。

<AC>
音読したい。

<Mana>
私予備校の時にホントにまさにRyoさんみたいな先生に出会って。
大学行くってなった志望動機がダンスサークルだったんですよ。

全然大学行く気なんてなかったから、でみんなに滑り止め受けなさいって、ビリギャルみたいな偏差値の上げ方したんで。
もうほんっとに学校で全然勉強してなかったから大学なんて行ける訳ないって言われて、まぁまぁそこそこの偏差値のダンスサークルの大学に行きたいて言っちゃったもんだから
ちゃんと滑り止め受けなさいみたいな、

でもそしたらその予備校の先生が、いや、お前何々のサークル行きたいんでしょ?
他受けてどうすんの?みたいなめっちゃあおってきて

<AC>
1個に絞りなさいみたいな?

<Mana>
もうそのスタイルずっと真似してます。
だから滑り止めゼロ。

<Ryo>
すごい。

<Mana>
滑り止めゼロで大学受験。笑

<Ryo>
すげぇ。

<AC>
わかる俺もゼロ。

<Ryo>
かっこいいー

<Mana>
ほんとですか?

<AC>
うん、そこしか行く気なかった

<Mana>
そう、だからそういう先生がいたんですよ、もうほんとに。

<HAL>
へー

<AC>
行けるべって。

<Mana>
すごーい。

<AC>
高校もだから滑り止め受けてない。

<Ryo>
おー。

<Mana>
でもそん時の言い方がすごい私に刺さって。
めっちゃあおられて、え、滑る前提で受けるの?みたいな。やっば、みたいな。笑
いや、滑り止めってそういうことだよね、みたいな。
サークル行きたいつって受験すんだよね?みたいな。
何この人?って思って

<AC>
おもしろ。

<Mana>
え、受けないし滑り止めなんかみたいな。笑

<AC>
見事にハマっちゃった

<Mana>
そうそう、ハマっちゃっって、ここしか受けないしって言って受かりました。

<AC>
でもそれで受かっちゃうのがすごい。

<Ryo>
かっこいい。

<AC>
うん、勉強して受かっちゃうんだからすごい

<Mana>
以後真似しております、生徒にも。笑

<AC>
分かるー。

<Mana>
保険かけんの?みたいな。

<AC>
そう、あと勉強試験前とかって言ってるけどさ、普段やらないで1週間前だから休みますとか言って試験前だけ勉強したって、え?結果出る?それでって。

結局結果出ないんすよ。
ほら普段やらないからーつって

<Ryo>
そう、大会1週間前だけ練習してるみたいなもんっすからね。

<AC>

そうそう。

<Mana>
ねーほんと。

<AC>
結果なんか出るはずがない。

<Mana>
ほんとほんと。


~雑談が少し続いて~


<HAL>
でも当時の日本のキッズダンスシーンは多分あぁいう感じだったんですよね。


<DJ YASUSHI>
そうっすよね、レベルが違った。
GIRLS HIPHOPみたいのがいっぱいいた、いましたよね?

<HAL>
あの超すごかった20人くらいで死ぬほど揃ってるちびっ子の。
あのいつ頃だろ?チャンプルくらいの頃かな?キッズ

<Mana>
Cool mint系じゃないですか?

<HAL>
あぁいうのを俺キッズダンスだと思ってたから当時。

<Mana>
分かります分かります。

Cool mintとなんだっけ

<DJ YASUSHI>
Cool mintのあと、
その後がKYOKA、MAiKAとかありましたね。

<HAL>
あーそうそう、あのへんからHIPHOPっぽくなってきたよね。

<Mana>
CHILi Dog。

<HAL>
あーKAZANEちゃんの

<AC>
CHILi Dog懐かしいねー。

<Mana>
サウンドエナジー。

<AC>
サウンドエナジー!!

<HAL>
名前もちょっと良い感じの匂いが。笑
サウンドエナジー

<AC>
良いっすよねー

<HAL>
ちょうどいい感じのなー

<AC>
サウンドエナジーいいなー

<HAL>
サウンドエナジー、なるほどー、そうだ、そう、あれ、あれのイメージっすねー。