ドラドラ2021 2nd PERIOD

審査員インタビュー

すずきゆうすけ

■総評(U-12チーム部門・U-12ソロ部門)
(※密回避と時間短縮のため各表彰ごとに1名に総評をお願いしました。)

お疲れ様でした。

まずは出ていたみなさん、そして応援してたおやごさんの皆さんお疲れ様でした。

予選大会ですのでどうしても順位が付いてFINALに行けるチーム、個人と行けないチーム、行けない個人と出てくるわけですけどね、
面白かったです、見てて見ごたえありました。

ちょっとの努力とちょっとの意識の差でだいぶ上位に入る入らないは変わってくるかなっていいうのは素直に思ったところでもあるし、
まぁちょっと足りないなっていうところは当然あるんですけど、そこは多分自分達も先生も分かってると思うので。

経験で出てるチームもいれば上位入賞狙って出ているチームもいると思うし、それぞれ思惑は違うから自分達なりにステップアップの目標をちゃんと見据えて
こういう場はチャレンジしていくのが良いんじゃないかなぁと思いますんで、また残れなかったところは引き続き、まぁ楽しみながら頑張ってってほしいなと思います。

で、総評ですけどね、こういう時期ですからっやっぱり練習も難しかったり、こうやってオンラインで参加するっていう形があったり
まぁちょっと色々試行錯誤の時期だとは思うんですけど、オンラインであれ、こういう場に立つであれ、チームと戦う人達は一緒に踊れる仲間がいるってことをまずね
かみしめながら続けてほしいです。

でソロの人らは各々の力を伸ばすことに頑張ってほしいと思います。

じゃぁ順番に言っていきますけど全部、全部書いてるんすよコメントは、全チームに書いてるんですけど全部言ってくと長くなっちゃうんで入賞したとこと気になった
ところだけ伝えとこうかなと思います。

まずソロ、ソロは2位のねいとひさん、惜しかったですね。
チームでも活躍してましたけど、非常に高い能力というかポテンシャルとテクニックと表現力とあって今後楽しみですので、惜しかったですからね、また次頑張ってください。

今日いないオンラインで優勝したB-BOYのGINくん。
あのーすごかったです、パワームーブもテクニックも、しっかり音楽を聴いて。

ちょっと映像で参加するにはちょっとあの見づらかったかなっていうところが気になったんで、きっと撮り方っていうか、音の聞こえ方、スタジオでただ撮って出すっていうよりかは
ちょっとなんか音半分重ねるとかして自分の出してる生活音プラス元の音楽の聞こえ方っていうのをもうちょっと綺麗に届ける工夫があったらよいかなと思いましたので
まぁまずはGINくんおめでとうございます。

チームコンテストの方、非常に悩みました、僕個人的には。
どこが1位とかどこがっていうのはちょっと伏せさせてもらいますけどね3人しかいないので。
誰がこうかなっていうのはご自身で想像してみてください。

まぁ入賞した4チームはみんな余裕がありましたね。

4位だったCaterpie。
足裏の細かいところも含めてよーく練られた振付と構成だと思うんですけど、なんかもうこっから上は大人顔負けな余裕な感じでステージを楽しんで踊ってたから。
あの感じっていうのはなかなかの練習量じゃぁ出せるものじゃないと思うので、その感じプラスもう1個なんかあったら良かったのかも、惜しかったと思います。

はい、で3位のLAIBA。
素晴らしいステップでした、かっこよかったです、はい。

で2位のりのといとひ。
ま、さっきも言いましたけどテクニック自体は非常に素晴らしいのでそのまま成長していってほしいなと思います。
しいて言えば、全体的に言ってからにしようかな。

1位のAkros。
多分あぁいう感じでステップやったりとか細かい振付、ルーティンの中でやるとどうしてもロッキングの1個1個の動きが軽くなりがちなんだけど、多分チームとして先生として
自分らとしても多分ここはっていうところのズバーってところがロッキングとしては非常に僕的にはね「お、いいね」っていう風に思えたので。

結構テクニック、テクニックになってくるとそこが失われがちだからその辺を、今やってる感じを忘れずシンプルなことを人よりも数倍すごく見せるっていう良さっていうのが
なかなかコンテスト、得にこういう世代のコンテスト失われがちなので普通のことを人よりもカッコよくすごくやるってことを忘れないで続けてほしいなと思います。

全体的にはどうしてもこう大人数になったり5、6人の人数のコンテストってなってくると、合わせてとか揃えてっていうのが多くなってくるんですけど
まぁもう最近のコンテストあんま無いっすね、個人的にはもうみんな個性を出しつつ色を出しつつやってくるってところがあるんで。

どうしてもその中でも多分みんながダンスをやってくうえににあたっていろんなものを見たり経験したりすると思うんですけど、今って合唱コンクールとかってやってる?やる?
やらない?
もうやらないんですね。
そういうのもあるんだろうな。

全員で同じ歌を歌うとか全員が同じものをやるってなった時にダンスだとそこにばっか目が行くことが多いので、結構優勝したAkrosと2位のりのといとひが結構抽象的かなと
思ったんですけど。
Akrosは3人で同じ歌を歌ってるんだけど3人とも歌い方がちょっとずつ違って、でも同じ1個の歌になってるって感じなんですよ。

でりのといとひは同じ歌をちょっとずらして歌ってるような感じなんですよね。
だからおんなじタイミングでハーハーハーとかって歌ってるんじゃなくてハハーハハーみたいな感じのところが多かったんで。

コンテストって1個の作品を作る時にどう見えるかってところがポイントになってくると思うので同じタイミングで同じ歌い方、同じ動き方、同じ踏み方をするのか
ちょっとここずらしても良いから各々がここはドンて思うところをドンて踏むのかっていう、そういう細かいところまでやってきてるチームはやっぱりこういう
上位の所に入ってくるのかなって個人的には思いました。

なんですごく勉強というか、知識と練習量が必要な難しいコンテストだと思うので出る側はそんなこと考えなくていいんですけど、振付の先生と周りのお父さんお母さんの
理解とサポートが必要だと思うのでこれからも頑張ってください。

お疲れ様でした。
ありがとうございました。