ドラドラ2022 7th PERIOD

審査員インタビュー

MEDUSA

■総評

お疲れ様です。

はーい、そうです、ホントに、みーんなすごいです!笑

でもホーントにみんなの作品力が上がっているっていうのはすごく分かったので、でやっぱ先生だったりが多分色々研究してやってると思うんですよ。
ってなった時にやっぱU-12とかの場合だと、やっぱソロも多分チームも多分先生が作ってると思うんですよね。

と思うとそこの中でじゃぁみんな的にその振りをもらってそのままなのか、そこを自分達で、もういぇーいって楽しんでやれてるのかっていうところがやっぱりポイントに
なってくるのかなーって思ったのと。

あと、なんて言うんだろうなぁ、あのね上手い人って余白が上手、繋ぎ、なんて言うんだろう、そうそこがもう1個、自分のなんか何もないところがカッコよかったりするから
線と線のつなぎがもう1個なんか遊びがあったりとかっていうところに見てる側は、ウワッホゥってなると思うんで。

そういう余裕だったり遊びがもう1個見えるようになってくると良いんだろうなっていうところで15とかはそういうのが多い、上手い。
上手くやれてる子達が多かったので、じゃぁその中でじゃぁ今度はどこで見ますかっていうところでやっぱより高い作品力だったりとか、なんか人の心に何が残るかっていうところで
自分達がどう見せたいかっていうのがもう1個見えてくると良いのかなって思ったのと。

自分達がどう曲に対してのアプローチをできているかっていうところで、曲の雰囲気と衣装がちゃんと合ってるのか、この曲だからこういう衣装にするっていうのが多分ちゃんと
あると思うんですけど、そこのセンスだったりがもう1個磨かれていけると良いのかなってすごく感じました。

で多分U-15とかだと自分で作ってるところもあるんだろうなっていうのがすごく感じれたので、じゃぁその中で、だからこそ多分みんな自分達の中の踊りができているっていうところで
プラススキルアップをしないといけないところが出てきちゃうんだろうなっていう、そこがね、厳しいところですよね。

でもそのチーム間でしっかりまとまった作品ができてたりとかはしていたのですごい見てて見応えがありました。
ただ、やっぱ曲とかが似たり寄ったり。

やっぱ今多分昔の曲がすごく流行ってるんだろうなっていうの、なんかまた戻ってきてるんだろうなっていうのが感じたんですけど、その中でもやっぱり音編集にこだわってる
チームとかは、お、すご、なるほど、こういう曲、わーすごーいっていう感じでポイントアップされていたので、繋ぎが上手だったりとか。

っていうところでやっぱり音楽ありきのダンスだとは思うので、そういうところももう1個研究していけるとより良いんじゃないのかなという感じで感じました。
全体的にはそういう感じです。

でもホントみんなすごいスキルも高いし、みんななんかそれぞれ自分達のオシャレを感じてやれてたのでもうあとは楽しんでやってください。
ありがとうございます。