ドラドラ2022 9th PERIOD

審査員インタビュー

Acchan

■総評

皆さんお疲れ様です、Acchanです。

今日は皆さんエントリーして沢山のショーケースを見させていただいてホントに楽しくて。
80組くらいですよね?いて、こんなに沢山のダンスを一気に見ること中々無いのでとても自分の中でも良い経験で沢山見れたのが楽しかったです。

その中でもちょっと、これからコンテストに臨んでくと思うので自分的解釈でもうちょっとこうしたら良かったのになっていうところちょっと手短に3つお話させていただきます。

1つ目は音のどこの音を取ってるのか、その音をどうやって取るのかっていうのをメンバーの中で明確に共有するともうちょっと揃えたい部分が揃ってくるのかなっていう
のが見てて思いました。

振りの角度を揃えるとかも大事だと思うんだけど、その音を止めて取るのか当てて取るのか伸ばして取るのか、そもそもどこの音を取ってるのか今分かってるのかな?
みたいなちょっとグループもあったので。

そこをやっぱグループ内でしっかり先生も含めて共有できると、おー揃ってるなっていうのが感じるので、そこがまず最初の1点目と。
あと2点目は…ちょっと忘れちゃったから2点にしますね、ごめんね。笑

あと1点は、これはちょっと周りの大人の方含めサポートしていただけたらなと思う点なんですけど。
これはちょっと高学年のチームに多いんだけど、ちょっとまだグループの中で距離感を探り合ってるなって感じるちょっとチームも何組かあって。

やっぱ仲の良さというかお互いをしっかりと知れてる感じが踊りに出てるのって見ててすごい伝わるので。
ちょっと例えば2人組とかだとすごい絡んでる振りなのに距離感あるみたいな、ちょっと感じてしまうこととかも多々あったので。

やっぱそこって小学生のちょっと大人になってる段階の子供達で一緒に遊ぼうよ公園行こうよって多分ちょっと言いづらかったりとかすると思うんで
それはお母さんとか先生とかがちょっとじゃぁレッスン終わったら公園で遊ぶ?とか。

今の子供ちょっと公園で遊ぶか分かんないんですけど、お互いがダンス以外の部分で距離を詰める時間を設けてあげるとお互いのことをもっと知れて仲良くなってそれが
このステージに現れてくるのかなっていうのを思ったので。

多分4月になって新チームになるっていう人が多くいると思うんだけど、その時にちょっとお互い意識してダンスじゃない部分で仲良くなってくのも重要かなーと思いました。

ホントは3つ言いたかったんだけど、ちょっと1個忘れちゃったので思い出したらインタビューで言います。
なので良かったら後日出るインタビューも見といてください。

ありがとうございました。
Acchanでしたー。