ウラドラ2024 FINAL
審査員コンテスト後インタビューPART2
※PART1の続き
では僕がインタビューすれば必ずではないんですけど、その日ジャッジの皆さんに聞きたい、個人的に聞きたい質問っていうのをよくあるんですよ。
<MAA>
めっちゃある。
<AC>
で今日ちょっと今の会話の中にも総評の中にも出たんですけど、ダンスを良くするために練習以外でこういうことをやると良いぞというようなものをお1人1つずつで大丈夫なので教えていただけると嬉しいです。
例えば自分はこんなことをするようにしているとか、こういう風に例えば先生に習ってきたとか、こういうことをやってる子って良くなるよねみたいなのをダンスの練習以外に1つ教えていただきたいです。
<NINA>
ダンスの練習以外。
<AC>
ダンスの練習以外、もうみんな練習するのはもう当たり前になってるので、コンテストは特に。
もうそこはないと当然コンテストには出てこないと思うので。
その良いダンサーになるためにこれは。
<MAA>
良いダンサーになるために?
<AC>
良いダンサーの基準というか概念も人それぞれだと思うんですが。
<MASA>
今日総評で言ったダンスをダンスで学ぶんじゃないみたいなそういう話にちょっと近いんですけど、自分今ちょっと他の人が振り付けるのを人を振り付けてるのを見て子供達がそれを教わってるのを見て
先ほど言った「間」ですかね。
間って先生が止めるって、止めるっていうのと間を作るっていうのって多分伝わらないんですね、子供達に。
だから素晴らしい作品って沢山あるじゃないですか。
それこそShigekixくんが見てるっていう漫才の間とか普通にパッと止まってドーンっていくところも止まるのが普通に止まる、はい、みたいなかんじじゃなくて、フッて、なんかこの空気感みたいな。
そういうのを出すのってやっぱりただ止まる、運動として見ちゃうとサラっと見ちゃうんだけど、それを紐付ける、漫才の間なんだよって言っても多分分かんないと思うんですけど
でもなんかそこってその止まるの間と漫才の止まるの間ってちょっと結び付けてごらんみたいなのじゃないですけど。。
やっぱりそういう空気を学ぶっていうか、だからそれこそ漫才じゃないですけど、そこを見て、ダンスじゃないもので、まぁそれを言ってるんでしょうけど。笑
<AC>
(笑)
<MASA>
難しいな。
<MAA>
でもうちの娘も最近漫才にハマってる。
<NINA>
へー。
<MAA>
令和ロマンとかの本買ってめっちゃダンスに通じるとか言ってる、すげー。
<NINA>
確かになんかこれ最近思うんですけど、アニメめっちゃ好きな人とかダンサー上手い人多くないですか?
<AC>
あー。
今流行りっていうのもありますよね。
A-POPバトルとかね。
<MAA>
あれでしょ?なんかオタクじゃないけど、やっぱ、うん、そういうのも。
<AC>
好きのパワーみたいなことですかね。
<NINA>
ワンピースめっちゃ好きとか。
<MAA>
だから子供っぽい人多いよね。
だから変な発想出たりすると思うし。
<NINA>
うん、確かに。
<AC>
確かに、その動き見たことねぇよみたいなあったりしますよね。
確かにダンス以外のものから。
<MASA>
じゃぁ漫才にしときます。
<AC>
漫才から学べと、お笑いの間ですね。
ボケてツッコむ時のかぶせるのかちょっと時間を置くのかみたいのもあったりしますもんね。
間イコール別に止めることではないということですかね、はい。
ありがとうございます。
2人いかがでしょうか?
<MAA>
良いダンサーになるためでしたっけ?
<AC>
はい。
<MAA>
ムズイな。
<NINA>
うん。
<MAA>
なんか子供だと僕の中でですよ?結局親が連れてきて習わしたいのとこに入ってるから。
だからやっぱガチで好きな奴、なかなか、ホントにダンスのことしか考えてないみたいな。
自分はダンスやりたくてやってるから、大人で見つけたというか。
とは言ってもダンス好きになりなさいって言ってもさ、いきなり女の子連れて来られて好きになりなさいって、えー?って無理無理みたいなのもムズイしムズイんすよ。
<AC>
好きになってもらうことがってことですか。
<MAA>
だから結局おもろい先生とかだったら子供勝手に結構先生好きみたいな感じで、で、その先生がめちゃくちゃ振付能力高い先生やったらラッキーなんすよね。
先生好きだし先生が作るの踊ったらなんかすげぇ優勝するしみたいな。
でも更にそっから先もあるんですよね、自分で考えさせなきゃいけないから。
自分で考えるところまで持ってかないといけないから、さっきも総評で言ったように負けてるやつらの方が考えるからやっぱり。
なんで負けるのなんで勝てないのみたいな。
だからちょっと言い方悪いけどこの先生じゃダメかもしれないとかもやっぱり親も考えるし子供も薄々んーみたいな。
もうやっぱり自分も子供いるから分かるけど激泣きしてる子供見る親めちゃくちゃ辛いから。
だから良いダンサーになるって結果論かなもう、気付いたら続けてたみたいな、うん。
だからしんどかったら全然辞めて良いと思うし、なんなら休んだ方が良いし、ちょっと気分転換するというか。
そう、だからやっぱり褒められ、今チームやったりしてる子って褒められるからとか自分の居場所がそこにあるからやってるわけでホントにダンス自体がめちゃくちゃ好きなやつってどこまでいるんだろう。
だからつまりは見てくれる人がいないのにもうひたすら踊ってるやつ、無人島行っても踊ってるやつはもうマジのダンス馬鹿というか、うん。
<NINA>
うん。
<AC>
確かに、そうっすね。
<MAA>
だからちょっとごめんなさい答えになってないと思うんだけど。
<AC>
いえいえ。
<MAA>
どういうこと?
<AC>
(笑)
そうっすねー。
<MAA>
なんだろう、こないだもレッスンでうちの生徒がいて、その友達が新しく入ったんすよ。
でも振りまだ覚えてないからこの子があのじゃぁちょっと今度練習しようよーって言って俺すげぇ良いなと思って、すごい自主的じゃないですか。
<AC>
そうですね。
<MAA>
だけどそしたらお母さんが宿題やってからね!って、いや俺別にそんなんどうでもええねんとか言って。
<NINA>
あー。笑
<AC>
まずダンスをって。笑
<MAA>
ダンスをやってほしいわけじゃなくて自分でこうしようねってなったことが偉いから。
もちろん宿題もやんなきゃいけないんだけど、まず一回そっちの方が今は絶対大事だと思うつって。
一回くらい宿題やんなくても良いだろうって
(一同笑)
<MAA>
あれはやんなきゃいけないものだから、うん。
だけどその子が自主的にやろうねって絶対それの方が価値があるから。
その瞬間、そういうのは瞬間逃しちゃいけないっす、親は。
やれやれーつって良いよーみたいな。
<AC>
そうっすね。
じゃぁMAAさんの答えとしては自主性をどう育てるかっていうところが大事ですかね。
<MAA>
まぁそうっすね。
もうそれ以外何もないっすよね。
<AC>
うん、自分でやりたいっていつの間にか長く続けてたっていうのが理想形というか。
<MAA>
そうですね、やっぱ続けるってのが強いっすよ。
<AC>
そうですね、続けることも難しいですもんね。
<MAA>
だから結局すごい有名な監督、ずっと中学高校ベンチというか応援席、でも野球が好きだから選手になれなかったけどずっと応援してて。
そしたら見る力がすごくなっちゃって結局リトルリーグだけどすげぇ名監督になってるみたいなのもあるから。
どこでその人の才能だったりとか、もあるし、彼がベンチだったっていうのは無駄じゃなかったというか、ってね。
<AC>
続ける力というか、いうことですね。
<MAA>
ですね、イエス。
<AC>
ありがとうございます。
じゃぁ最後に。
<MAA>
プレイヤーとして。
<AC>
そう、プレイヤーとして。
<NINA>
私も答えになってないと思うんですけど、
<MAA>
でもキッズからですもんね。
小っちゃい頃からやってきて。
<NINA>
そうですね、小っちゃい頃からもうずっとコンテストのことしか頭にないみたいな。
<AC>
(笑)
<NINA>
学校なんてどうでも良いみたいな感じだったんで。
<MAA>
辞めたいって思ったこととかないんすか?
<NINA>
ないですね、結構基本的に楽観的なので緊張とかもしないし。
<MAA>
珍しい。
<NINA>
なんにも気にしないで生きてきてるので。
<MAA>
参考にならんねぇ。笑
<NINA>
辞めたいって思った記憶がない。
それこそなんとなく今ここにいるみたいな。
<AC>
あー続けてきた結果。
<NINA>
なんとなくというか、はい、続けてきた結果こうなってるって感じなんで。
<MAA>
それもすごいなー。
<NINA>
あんまり先のこと考えないでその時の今を生きてるんで一生懸命。
<AC>
今を生きて踊ると。
<NINA>
って感じで、そうですね。
でもレッスンとかでも思うんですけど、間違い探しが上手な子はダンス上手くなるなーと思って。
これが良いダンサーになるとはまたちょっと別の話だと思うんですけど。
先生が教えなくても自分で気づける力というか、そういうダンス以外のところで自主性とかも育っていくのかなーと思って。
<AC>
なるほど、気付く力。
<NINA>
気付く力、見抜く力。
<MAA>
だからコピー能力が高い子とかっていうかさキッズの時先生の振付を忠実に踊れる子がやっぱりちょっと良いよねみたいな。
だからナンバーとかだったら真ん中とか呼ばれやすいから。
先生がこうしてほしいっていうのを再現してくれる子イコールじゃぁそれがすごいかって言ったらバッグダンサーとしてはすごいかもしれないけど、大人になって。
振付を作っていくとかバトルとかってなってくるとまた別の能力かなって思って。
でも今バトルとかも。
NINAちゃんがやってる時とかってDANCEALIVEとかってあったっけ?バトル。
<NINA>
ありますあります。
<MAA>
なんか、ホントに大昔とかSUPER KIDSとかしかないみたいな。
でまぁMASAさんのBIRTHDAYがまだあったかな、GRANDSOULは先あってからですもんね。
<MASA>
はい。
<MAA>
みんな目指すのがもうそこしかないから、今だったらバトル行ってるような子もやっぱそこだから。
もうホントにレベルがすごいというか。
今も高いんだけど、なんかゾッとするこいつマジやべぇなみたいな、そいういう感じは。
今の方が上手いんだけどね。
でもそういうのはあんま感じないというか。
だからBEAT SOLDIERのれお☆とかも自分らでやってて。
中学生で自分らで振付して出ててなんだこいつらみたいな。
<AC>
ストリート感というか、そいういうものが強かったんですかね、昔の方が。
<NINA>
うん。
<MAA>
今だと多分出てないと思うんだよねそういう大会とか。
バトルでしか出てないと思うんだけど、もう出るもんがないからさって言う感じで、そうそうそう。
<AC>
なるほど。
気付く力、それを今色んな方法があると思うんですけど、そこを鍛えるには。
<MAA>
でも俺実験したんだよ。
結局すげぇダメな奴らでも高校生くらいになったら普通に踊るんだよね、そう。
ってことはいわゆる精神年齢を高くすればダンス上手くなるのかなと思って自分の娘が生まれた時にやたら大人がいる場ばっかり連れていって。
そういうことをしたんだよね、ちょっとませてる子みたいな。
<NINA>
あー、でもそれはありますよね。
やっぱ自分が目指したいところっていうか目指したい人がいてその人達のステージに一旦立ってみるっていうか同じ目線に自分も立ってみた方がその環境に対応できるし。
まだ目指してる段階だと下なので同じところで一回頑張るっていうか、そいういう環境に身を置くっていうのも大切です。
<AC>
なるほど、自らの足で。
<NINA>
自らの足で。
<AC>
立ってみるということですね。
<NINA>
はい。
<AC>
ありがとうございます。
ということでウラドラFINALインタビュー以上となります
ありがとうございました。

