ドラドラ2024 9th PERIOD 関東予選
審査員コンテスト後インタビュー
※コンテスト後のインタビューは対談形式で行いました。
<町田おどり場建設スタッフ=以下、おどり場>
本日ドラドラ2024 9th PERIOD、ジャッジ1日ありがとうございました。
<審査員全員>
ありがとうございました。
<おどり場>
本日2つお聞きしたいんですけども、まず最初に優勝したチーム、ダンサーの勝因というのはどういうところにあるのかなーというのをお聞きできたらなと思うんですけども、全然パッと出た方から。
<SUZUKI YUSUKE>
そうっすね、じゃぁ俺から良いですか?
ちょっと総評でも言ったんですけど、やっぱ音楽に合わせて踊るんで。
大体、今日多分アカペラで踊ってる人とかホントにジャズジャズっていうインストだけで踊ってる人ってほぼいなくて。
まぁインストもビートだけのインストはあったか。
メロディーとビートが必ず存在する音楽を使ってたから、どうしてもメロディーだけで、自分の持ってる動きでメロディーに合わせて踊ってるだけの人
自分の出来る動きでビートに合わせて踊ってる人よりもどちらもできる人、どちらも出来るチーム、どちらも表現できるところが結果的に優勝したんじゃないかなって。
僕はわりかし、音楽だけが全てではないと思うんですよ。
もちろん身体操作なんで体の強さ美しさシルエットの良さみたいのももちろんあるんだけど、音楽を上手く味方に付けてメロディーラインもリズムパートも上手く味方に付けてるチームが
個人的には刺さったと思っております。
<SHINTARO>
うんうんうんうん。
<おどり場>
ありがとうございます。
<SHINTARO>
僕もホントにそういう観点が強くて。
更に言うと音楽の中でのどことるっていうのがクリアに見えてるかどうかっていうのが結構重要かなーとは思ってて、はい。
例えば今メロディーとった今ビートをとってる今効果音の方をとってるとかっていうところが逸機してっていうその逸機が出来ながら更にそれが自然と耳にそっちが入ってくるよねっていうところを
上手くチョイスしてるところがやっぱ気持ち良いなに繋がってると思ってて。
ただそれだけじゃなくて、逆にそこじゃなくて裏のこっち側をチョイスするんだよっていうサプライズがあったりすると、あ、なるほどねとか。
普通にただ聞いてるだけだったらあんまり聞こえないような音だったりをダンスっていう表現をした時に、あ、そこに音があるんだとかっていうのを気づかせてくれると
やっぱりすごい高評価っていうか高得点になるなーとは思ってて。
あとは全体的なバランスというか、そういうので見てみると音圧とかそういう音色みたいなミュージックカラーって言われるようなそういうところまで踏み込んで一個の動きをクリエイトしてる人たちは
やっぱ高い得点がおのずとつくなと思ってて。
同じステップ踏むにしてもここはこのスネアの軽い音だからそういう風に踏んでるとか、キックのドーンっていう音だからそういう風に踏んでるみたいなとか。
そういう音の色に分けて同じ動きでも違うよっていうのが見れると僕はすごい素敵なんじゃないかなと思って点数は付けてます、はい。
<Acchan>
私的にはもちろんダンスコンテストなのでダンススキルはありきなんですけど、わりとハードウェアって言うんですかね、プロデュースされたところを見るのがすごく好きで。
そこのメンバーの子達に合った楽曲、振付、メイク、衣装とかっていう、どのようにプロデュースされてるのかっていうのがすごく見るの好きで。
そこがチグハグしちゃうとすごくスキルがあってもちょっと自分は違和感を感じてしまうので、スキルはあった上にそのプロデュース力がしっかり合わさってマッチして生徒と先生がしっかりマッチしてるところが
見ててすごくすっきりしてて楽しいしワクワクするなって思って。
結果入ったところは私的にはそこが備わってるグループだったかなって思います、はい。
<おどり場>
なるほど、ありがとうございます。
ちょっとプラスαで1個お聞きしたいんですけど、例えば今要因が結構出たと思うんですけど、今日1日を通してここが1番良かったっていうチーム、ダンサーってどこかいらっしゃいますか?
<Acchan>
1番良かった、わー難しい。
<SHINTARO>
おー。
<SUZUKI YUSUKE>
印象的だったのでも良いですか?
<おどり場>
はい、全然。
優勝したチームとかで全然良いです。
<SUZUKI YUSUKE>
印象的だったのはソロ1番目で優勝したU-15のnono。
<SHINTARO>
うんうん。
<SUZUKI YUSUKE>
もうホントにさっき言ってたビートに乗りつつ、終始ラップの波に乗りながら円が見えたというか。
結構直線的に動いちゃう人多いんすよ、こういうリリックに乗ると。
ナナナナナナナーみたいな感じになりがちだけど、ナナナナナナナー、ナナナナナナナーっていうのがこの辺がずーっと円運動になってて。
多分好みのラップのラインというかメロディーラインだったのかなーって。
だからすごいハマってて。
わりかし1番目で1位ってすごいよね。
<SHINTARO>
すごいね、確かに。
<SUZUKI YUSUKE>
すごいじゃないすか。
でも終始個人的にはだけど1番目から結構くらったなっていうか。
細かく言えば色々あるけど結構衝撃的でした。
で、表彰の時のまたねぇ、もさっとした感じがまた。笑
<おどり場>
(笑)
<SUZUKI YUSUKE>
全く慣れてない、優勝し慣れてないって感じがまた良くて。
こっからこれをキッカケにイケイケになってくのかなーっていう楽しみも感じたかな。
<SHINTARO>
うんうん、確かに確かに。
<おどり場>
プラスαもっと上いくためにアドバイスするとしたら何かありますか?
<SUZUKI YUSUKE>
あーこれでさっきちょっと話したんだけど、FINALに行くじゃないですか、優勝して。
1つの大会で優勝して、よっしゃ優勝してFINAL行くぞって。
FINALに行くととんでもない化け物がまた現れて。笑
ここまでのここをどうにかして勝ち上がりたいって1番上まで来たはずなのにも一回1番下まで突きつけられる感じになるんすよね、FINALとかいくと。
多分そんなことはないんだと思う、傍から見たら。
全然並んでるよっていう感じだと思うんだけど、個人的な感覚で今まだまだこんな化け物がいるぞみたいな経験をして、じゃぁそこをその中で自分らしさを出すとか欲を言えば勝ち上がるとか
結果を出すためには何をすればいいかっていうちょっと一個上の思考になると思うから。
やっぱ人間って当たり前がさ、すぐ当たり前になっちゃうから。
もう優勝した自分って言うのは過去の自分だから、既に当たり前でそこは。
も一回優勝しろっていったら難しい話だっていうのは重々承知だけどね。
FINAL行った時にもう一個上の当たり前を目指さなきゃいけないっていう環境じゃないすかね。
やっぱりずっと同じ環境で練習してても中々ポンって伸びるわけじゃないけど、こういう本番を迎えて実際FINALの結果がどうなるか分かんないけど、もっとすごいやつっていうのが現れて
きっとそれが日本を飛び出たり海外とかにもし行く機会があったらまたとんでもねぇ化け物が現れて。笑
こいつらに太刀打ちするにはどうしようっていう前にはなかったどうしようが生まれてくると思うから。
そこがどんだけ、限られた人しか経験できないけど、その経験をどう自分のものにするかじゃないすか。
<SHINTARO>
うん、確かに。
<おどり場>
ありがとうございます。
誰かいらっしゃいますか?
同じ人でも全然大丈夫なんで。
<SHINTARO>
僕は、うわー1番って言われるとすごく難しいけど、U-12の優勝したSPORTは総合力とかがすごく良かったなーと思ってて。
しかも踊りだしの時とかのエナジーというか。
<SUZUKI YUSUKE>
バーンってね。
<SHINTARO>
バーンって踏んだ時に、やっぱり他とちょっとそこでは差、完全に違うなっていうのはもう分かってて。
むしろワンカウントで入賞したっていうのは決まったのかなみたいな感じはあったなーと思ってて。
でもやっぱそれってすごい大切で。
うなぎ登りに良くなってくのももちろん大切なんだけど、どうしてもコンテストの中での掴みっていう部分っていうのはめちゃくちゃ大切だと思ってて。
その掴みの部分をシンプルに、HIPHOPの中ではシンプルなことなんだけどやっぱ結構そこをやりこんだんだろうなっていうか、そこがかなり自分達のものになってるんだろうなっていうのは感じたので
そういうHIPHOP力というか、HIPHOPの良い所のHIPHOP力がめちゃくちゃ出てて気持ち良かったっす。
でそこからさらに展開が、これ多分6曲ぐらい使ってたんじゃないかなー?
5曲とか6曲ぐらい使ってたと思うんすけど、そこで見せたいことだったりやりたいことだったりとかっていうのが全部曲によって違うっていうところもやっぱその子達の引き出しの多さだったり
先生達のセンスだったりっていうのはすごい見えたんで。
ちょっと群を抜いてたというか、結構すんなり僕的には、これ1位付けたんですけど、結構すんなり付いた感じではありました、はい。
<おどり場>
なるほど。
何かプラスαでありますか?
<SHINTARO>
このチームにですか?
どうなんすかね。笑
めちゃくちゃ完成されてると思うんで。
でももっと更にって言うんだったら、多分恐らくこの子達ってソロコンの方にも出てたと思うんですよ。
ただ、そっちの方だとちょっと入賞しなかったのかな?もしかすると。
だからそこが多分成長する要因とか、そこなのかなと思ってて。
結局振付を落とされて何度も練習してっていうそういうのは今めちゃくちゃ良くなってると思うけど、それを更に自分のものにさせて進化させてっていうところまでいければ
多分振付とかって言われてるところの精度だったりとか余裕さとかそういうのとかももっと出てくると思うから。
このソロの関する部分だったりとかで個々の能力を上げてくれるとこのチームは。
6人組っすよね?
だから6人が全員ソロコン出てきて全員賞に入っちゃうみたいなチームだったら多分2個も3個もレベル上がっちゃうんじゃないですかね、このチームは、はい。
それもちょっと楽しみにしたいと思います。
<おどり場>
ありがとうございます。
<Acchan>
私が印象に残った、ちょっと細かい観点になっちゃうんですけど、振付で印象に残ったのがOPENチームの2位になったMaster Piece。
めっちゃ細かいとこなんだけどセンターの子がすごく手が伸びるように見える振付と足がすごく伸びるように見える振付があって。
それはちょっと驚いたなっていうすごい細かなところなんですけど。
総合してソロのU-15ソロの2位に入ったriimiちゃんは世界観も振付も彼女とマッチすごくしてるかなと。
ちょっと彼女はもしかしたら準優勝に納得してなさそうな感じだったんですけど、でもすごく音どりも分かりやすくてすごく見てて気持ち良かったので
この世界観を大切にこれからも色々と挑戦してほしいなと思いました。
<おどり場>
ありがとうございます。
何か一つアドバイスを。
<Acchan>
riimiちゃんですか?
すごくトータルとても良かったんですけど、多分すごいが続きすぎちゃったかなって、1分半の中で。
だからもしかしたら山あり谷ありこういう流れ?
もう少し落ち着くところとかももう少しあっても良かったかもしれないですね。
でも私はこのネタもすごく好きです、はい。
<SHINTARO>
うんうん、確かに確かに。
<おどり場>
なるほど。
ありがとうございます。
すみません、それでは本題に戻りまして2つ目の質問なんですけども。
入賞しなかったけど良かったチームダンサーを1組程度あげていただけたらなと思うんですけど。
<SHINTARO>
良いっすか?
僕はU-15のソロのtoabooya君。
なんかすごい身長大きくってoSaamさんを彷彿とさせるようなポテンシャルを感じたし。笑
好きなことも恐らくそういうところに似てるんだろうなーと思いつつ見てて。
ただ多分めちゃくちゃ踊り慣れてるだろうなーと思って。
だからこそちょっと狙いすぎちゃってんのかなーとかもちょっとあったんすけど。
でも僕的にはめちゃくちゃ、このHIOHOPの観点で同じジャンルなんで、見た時に中学生くらいでああいう感じのボディコントロールとかグルーヴとか、なんかちょっとブラしててああいうPOPPINに近い技術じゃなくてHIOHOPを崩した技術というかそういうのってすごいちょっとこの歳ではなかなかホントは出来ないんだけどなーとか思って見てて、はい。
だからこの子が今後日本のダンサーもそうなんすけど、多分彼とかは特に海外のダンサーとかもめちゃくちゃ見た方が良いかなーと思ってて。
そういうところとかから色んなものを得れればめちゃくちゃヤバいダンサーになっちゃうなーと思います、はい。
<おどり場>
ちなみにtoabooyaに関してはお二人はどういう印象でしたか?
<SUZUKI YUSUKE>
でも俺も全然入賞圏内ではありましたよ。
すごくスムーズだったね、すんごくスムーズだったね。
だから俺ももう一ワクほしいというか。
<SHINTARO>
HIPHOPやるのは良いんだけど、スムーズに動くっていうのが意外にめちゃくちゃ難しいなっていう。
パキ、パキパキってなりがちだなーっていうところが。
だからそうっすねー、確かに、難しいっすねーそういうところは。
<SUZUKI YUSUKE>
最近これちょっと文字にして伝わるかあれなんですけど、HIOHOPの人らは基本的にやっぱダウンの練習ってするんですか?
<SHINTARO>
昔やってたようなダウンをひたすらめっちゃ深くっていうのをっていうのはあんまやんない気がしてきて。
ダウンの中でも嚙み合わせとかを結構気にしたりとかしてるのが多いのかなとか。
そういう感じなのかなって。
<SUZUKI YUSUKE>
ダウンの時に膝は出す派ですか?出さない派ですか?
<SHINTARO>
あー。
次の展開とか曲の粘度っていうんですか、音のだぶつき具合によってだぶつきが多かったりとかする時とかは膝を前に出す派にするし、どっちかっていうと音は強いけどあんまりそういう感じじゃない時とかっていうのは膝を前に出さないようにしてたりとかして、体の中心めでいってたりとかみたいな。
曲のテイストによって僕は分けてますね。
<SUZUKI YUSUKE>
なんかあるじゃん、膝前出ると吸収しちゃうからさ、ビヨーンって。
でもジャンプして着地する時って膝出さないからさ、しっかりバシっていくからさ。
その辺の使い分けってtoabooyaってどう?
あんまり、やってんだろうけど、専門職だから。
やってんだろうけど、あんまりそこの差を感じなくて。
<SHINTARO>
確かに、同じように踏んでる感じですよね、あの感じだと。
<SUZUKI YUSUKE>
だからすごくスムーズには見えて心地よかったんだけど、もうひと押し、ロックダンサーだからドンって来てくれーってちょっと思っちゃうんだよね、やっぱ。
<SHINTARO>
うんうん、確かに確かに、そうっすね。
その辺の使い分けは確かにやれた方が良いとは思います。
だからさっき海外のって言った時に海外の人達って逆にああいう感じがちょっと少ないというか。
上手いか下手かとはちょっと別としてヨーロッパでバトルとか出てる人達とかに関して言うともうちょっとストロングなスタイルだから。
結構ビート系だったりとかに結構しっかりリズム自体がかなり音をとらえるというか、音の質をとらえてくる感じなんで。
そういうところがまた出れば。
だから下半身でちょっとヒットみたいな感じが打ちづらいんすよね、膝が前に行っちゃったりすると、グワンって抜けちゃうから。
<SUZUKI YUSUKE>
うん、抜けちゃうもんね。
<SHINTARO>
逆にロールとかを対応してくれれば彼はもっと色んな動きが出るのかなとも思いますしね、うん。
<SUZUKI YUSUKE>
コンサルみたいだね。笑
(一同笑)
<SHINTARO>
確かに確かに。笑
<SUZUKI YUSUKE>
toabooyaコンサル。笑
<おどり場>
かなり優良な情報を。笑
<SUZUKI YUSUKE>
普段を知らないから勝手に言ってますけどね。笑
既にやってたらごめんなさい。
<おどり場>
Acchanさんはどうでした?
<Acchan>
彼?めちゃめちゃ上手だったなと思ったんですけど、簡単に、分かりやすく言うと印象に残らなかったです。
簡単に言うとですけど。
なんでそこがもしかしたら3人の審査員全員の印象に残ったら入賞したのかもしれないですねって思います。
<SUZUKI YUSUKE>
ムズイよね。
<SHINTARO>
確かに確かに。
<Acchan>
私は2チームのあって。
ニュージャックのU-12の。(DHYPE SquaD)
<SUZUKI YUSUKE>
最初の方に出てた。
<Acchan>
はい。
<SHINTARO>
うんうん。
<Acchan>
あれの超個人的になんですけど、1番背の小っちゃい子から私は目が離せなくなっちゃうぐらいあの子とてもダンスが多分好きなんだろうなーっていうのが滲み出てて。
それにつられて他の5人もすごい良かったんですけど。
っていうのがすごく印象的だった。
技術とかそういうのじゃなくてただホントにダンスが好きっていうのが今日あった出演者の中で1番伝わってきたチームかなって。
なんかそういうのに弱いんですよね。笑
青春とか好き楽しいみたいのに弱くて。
そこはスキル関係なくすごい個人的にヒットしたチームだったのと。
あとU=15のGaia.。
Gaia.は女の子5人チーム、スタイルも良くてビジュもすごく仕上がってて。
からこそ技術が乗ったらすごく強そうだなって思いました。
<SHINTARO>
確かに確かにー。
<Acchan>
なんかすごい同世代に憧れられるようなチームになりそうな素材の子達だったなって思ってます、はい。
<おどり場>
見方がすごい。
<Acchan>
(笑)
<SHINTARO>
確かに。
<SUZUKI YUSUKE>
そうだねー。
<SHINTARO>
HOUSEめっちゃ良かったけど、FREESTYLEの他の部分が入ると、あーHOUSEやった方が良いよ?くらいのって思いながら見てた。
<MC MSZ>
スーツのところですよね?
<SUZUKI YUSUKE>
そう、ベージュのね。
<MC MSZ>
あと、部活感がある。
<SHINTARO>
笑
<SUZUKI YUSUKE>
そうだね、もう一個ねぇ。
<MC MSZ>
そうなんすよー。
<SUZUKI YUSUKE>
色んなジャンルを混ぜるってなった時に好きなことをチョイスしてるとは思うんだけどね。
そこの強みをゴリ押ししてくるところが他にいっぱいいるからさ。
ちょっと薄味に見えちゃうよね。
<Acchan>
はい。
<SHINTARO>
確かに。
<SUZUKI YUSUKE>
俺もニュージャックんとこ。
これもう多分ニュージャックスウィングって何?もうミドルスクールでもオールドスクールだっけ?ニュージャックスウィングは。
<SHINTARO>
そうっすね、その前な感じっすもんね。
<SUZUKI YUSUKE>
もう派生、派閥的には古派閥の方に入るのかな?。
もうHIOHOPの幅がめちゃくちゃ広いじゃないですか。
特にこういうキッズ世代のニュージャックスウィングって色んな形がこすり倒されすぎてて。
多分その結果としてのあのパッケージだと思うのよね。
<SHINTARO>
うん。
<SUZUKI YUSUKE>
すごい工夫してたじゃない入り口もあの最後のところも最初のところも。
が模索中なのかなーって気がしたので。
今日だけ見ると僕もニュージャックスウィング時代のクラブタイムで育ってるから。
もうちょいど真ん中で良いじゃんっていう勝手な気持ちと、でもきっと散々それを見てきて活躍しているチームはど真ん中で全力でランニングマンとロジャーラビットやってとか、16ビートで肩揺らしてとかっていうのをやってる中でああいうのを工夫して作ってきたんだろうなーっていうのが見えたから。
頑張ってくださいとお伝えください。
<SHINTARO>
(笑)
でもあれやってたら上手くなりますよね。
<MC MSZ>
あーダンス上手くなりますね。
<SHINTARO>
あんだけちゃんとステップ綺麗に踏めてたりとかするなら。
<MC MSZ>
貫いてほしいですね、はい。
<おどり場>
ありがとうございます。
<SUZUKI YUSUKE>
僕はチームの、U-15チームのin the building、ロッキンの。
6人編成のチームで結構わりかし最初良かったんすけど。
気持ち良かったんすよ、ド直球というか。
バババババババってロッキンって感じの、シンプルな動きで。
だったけど基本的に手の動きも足の動きもさっきの話もあったけど直線じゃないですか、ロッキンって。
ペイシングだったら横に叩く、指をさすなら指をさすって、直線的な動きで曲のうねりとか展開を構成で上手くカバーしてたイメージだったんです。
踊りでもそれ出来ると良いなーって。
ベースが、使ってた曲がわりかしベースラインが太い曲だから。
じゃぁメロディーをルーラルーラルーラって波の部分を作りましたって。
でもちょっとベースライン意識するっていうとドゥンドゥドゥーンドゥドゥドゥーンってちょっと曲線が強くなるから。
それを別にソウルダンスやれとかボディコントロールやれとかじゃなくて今出来るLOCKダンスでタイミングと流れで表現出来ると思うから。
縦の動きの強みを全面的に押し出すんだったら縦に全振りでも良いかなーって思うし。
ダンパンドンドンパーンでも良いから少し、でもああいう曲がきっと好きでああいう曲で勝負するってことは構成云々じゃなくて振付のなかで表現出来たら選択肢がもっと広がると思うから。
1番良いのは他のジャンルみたいに体の体重の移動とか腰のひねりとか体のスウィングとかでグーンとかっていけたら1番良いんだろうけど、ロッキンでそれが出来ないわけじゃないから。
線の動きを点の動きを円とか複雑な波には出来るんで。
個人のっていうか動かないでそれを表現出来るっていう選択肢が彼ら、彼女らが身に着けたらもう一山超えるんじゃないかな、今の良さを残しつつ、うん。
ぜひ先生とご相談ください。
(一同笑)
<SHINTARO>
お伝えください。笑
<おどり場>
in the buildingに何かありますか?
<SHINTARO>
僕も高得点でした、はい。
流れがGOODって書いてあるんすけど、恐らく振付と構成の中での今言ってた部分の使い分けが逆に僕は使い分けがされてたからこそ気持ち良く見えたかなって思ってて。
でも上に行くんだったらそれもそうだよなっていうのは先輩の話を聞いて確かにって今思いました。笑
<Acchan>
私もわりと順位には入れてて、けどなんか良いけどもう一つプラスα何か欲しいなってメモに書いてあって。
多分上手だしすごく見てて流れも気持ちが良いんだと思うんですけど、いっぱい他のチームと見た時にどんどん埋もれてっちゃうからちょっと下がってっちゃったのかなっていう感じがあるので。
そこを何か打開できるところがあると、そこが今後の課題なのかなって思ってます、はい。
<おどり場>
ありがとうございます。
これで一応終わりではあるんですけど、何か最後に言っておきたいなーとかあれば。
<SUZUKI YUSUKE>
じゃぁさっき聞いてた話を聞いても良いですか?
総評でダンスの基本の動きがあるじゃないですか、JAZZ、ロッキン、HIPHOPって。
まず入り口があって出口がある。
LOCKダンスだったらじゃぁクロスハンドやりましょうって言ったら、まず左足上げて右手グルグル巻いて次はクロスして両手持ち上げてお尻の後ろで叩くっていう出口が決まってて。
その1234のいかに強くはやく見せるかっていうのに目が行きがちで。
それをいくつ数を増やそうみたいな、なんなら倍にしたろうみたいな傾向が結構多くて。
でもこれ多分他のジャンルもそうで。
最後の部門がソロが続いたのは、U-15か。
U-15のソロで6番の柚羽とか美羽とかHANAMEIとかひまりとか。
間違ってたらごめんなさいだけど、ほぼほぼJAZZでちょっと昔だったら大技中技って言われてるものを標準装備してるというか、ほぼ全員。
もうハンドスプリング出来ます、なんだっけあのプロペラみたいなやつ、ヘリコプターも多分いけます、側中いけます、フェッテできます、シェネぶれませんとか。
その日の出来はあるにしてもそれをいかに綺麗に強く早くリリックに当てはめて次の展開っていうのが見えちゃって。
だから全員すげえ良い車乗ってんだけど、あとは運転手次第みたいな感じっていうのかな。
運ゲーじゃないこれて。笑
審査員の好みになりすぎじゃない?って。
そんなことはきっとね、専門家が全員見てたらそんなことないと思うの。
もっと細かいここがーとかってあると思うけど、我々みたいなストリートダンサーが見てキレイだな、ぶれてないなとかっていうところまでは分かるけど、そこまでの細かいところって分からないから。
だったらこういうせっかく色んな人が見てなんでもありな、ある程度ルールをしっかり守ればなんでもありっていう大会だったら、riimiって子が良い感じに崩してたとは思うんですけど、そこを。
ただそれってJAZZ的にやってどうなのって話をさっきしてたんですけど。
ストリートダンスってありじゃないですか。
<SHINTARO>
むしろやった方が良い。
<SUZUKI YUSUKE>
あきらかにランニングマン入るぞつって
<MC MSZ>
やらない。
<SUZUKI YUSUKE>
うおってなるじゃない。
<SHINTARO>
フレズノいくぞってなって後ろいっちゃうみたいな。
<SUZUKI YUSUKE>
ポーンっていっちゃうとかさ、紙一重なとこではあると思うんだけど、多分音楽表現っていう感覚でいくといつものここでバンってきてる音がここで急ににウォーんてなったからこっちいっちゃいましたっていう
たまたまが、あ、ここで1、2で次3いくんじゃなくて1、2ーーー6くらいで戻って来るの結構ヤバイじゃんみたいな。
入口と出口がちょっと伸びるというか。
わりかしありで、なんなら子供の方が発想豊かだからそれでちょっと遊んでみなよとかっていうと、じゃぁこんなんどう?とか渡してきたりするの。
マジでお前すげぇ天才じゃんとかってあるんですけど、JAZZとかってどうなんですか?
<Acchan>
全然多分崩して大丈夫だと思います。
そこになんかこうだからこうしろってルールは、こうきたからこういきやすいはあると思うんですけど、こうきたからこうしなければいけないはないので多分今はいきやすいからそういう流れが
多くなっちゃってるっていう感じです。
全然そこを崩して見せれた方が多分他の子と差はつくと思うんで、そうですね。
<SUZUKI YUSUKE>
そこね、riimiって子はちょっと差が出てたよね。
<Acchan>
そうですね。
<SUZUKI YUSUKE>
他の子らの方がもしかしたらキレイで美しいのかもしれないけど、あの曲であのビートの感じを着地でドゥドゥンっていけるっていうのは狙って絶対やってると思うから。
それだけで結構面白いなーと思う。
ハンドスプリングの途中ですんげースローモーションになってさー、SALAHみたいに。
ハローバックで止まるとかってやられたら結構ぶっ飛ぶじゃん、マジかみたいな。
こっちのベクトルをミスディレクションされるから、まだ残ってるなみたいな。
<SHINTARO>
でもホントそれある。
<SUZUKI YUSUKE>
体はあるからJAZZの人らって。
ヒロさんみたいに足パタパタしてはっていくとか。
結構その発想の部分っていうのはもうちょっと。
でもJAZZの先生にめちゃくちゃ怒られるかもしんないから。
こんなん言ってるから子供がこんなんやり出してるじゃないですかって。笑
<SHINTARO>
でもなんかあれじゃないですか、JAZZだけのコンテストだったら分かんないですけど、僕らとかみたいなストリートダンサーが見る機会が結構多いじゃないですか。
それだったら今のJAZZをやってる子達がまさにそういうのを取り入れたら勝てるんじゃないですかね。
えー、こいつちょっと違くねーみたいな。
そういう感じすごいするなーって思って。
悪くはないと思うんすけど、1番僕的に辛いなっていうのはJAZZのチームがもし10チーム続いたら結構もうどのチームがなんだったけーみたいなとか、誰がどれだったか分かんないよーっていうのはちょっと。
え、マジ?みたいな。
もうじゃぁその差とその差ってなんだったのって言われたらもうホントちょっとブレた?みたいな。笑
俺は音こっちの方がとってると思うんだよとかねーダンス的な部分でみたいな。
グルーヴとか音楽をどうやってとったかっていう多分そういうところのフォーカスで多分点が決まると思ってて。
それで言うんだったら今ホントYUSUKEさんが言ったような崩しじゃないけど、一個そういう技の中にもっと音が見えてきちゃうとか。
そのフロウだから超ゆっくりめちゃくちゃゆっくりいったんだーとかなると多分ジャッジ席で爆わきですよね、うわって。
ブレイキンだった時に僕キッズの時のISSEI、九州男児のISSEI見た時に多分、なんかの技をやった時にやっぱめちゃくちゃスローになったんですよ。
<MC MSZ>
わざとスロー部分になったんですね。
<SHINTARO>
はい。
それとかにもうそれもこっち側はこう来るだろうと思って、例えばじゃぁトーマス入るってなったらトーマスで抜けて普通に回るだろうって思うのに途中からゆっくりになるもんだからこっちが前のめりになって
コケちゃうみたいな、見ながら、えーみたいな。笑
うわマジかよって思って。
その印象が結構僕も10何年前に見てるはずなのに結構今でも衝撃だったんですよ。
だからそういう、特にフロアとかって動きがデカくて分かりやすいから、そういうところでも音楽に合わせて崩せるような感じが出来てくれたらすごいことになるんじゃないかなーみたいな。
<SUZUKI YUSUKE>
ちなみにあの練習っていうか、あの技を習得するためにはクロスフロアをひたすらやったりするんですか?
<Acchan>
よくJAZZクラスとは別にアクロバットの教室に通います、みんな。
<MC MSZ>
アクロの先生。
<SUZUKI YUSUKE>
なるほど。
あーそっかそっか、そしたらもうレーンだもんね、ずっと。
なるほどね、そりゃ綺麗に早くってなるわな、うん。
<SHINTARO>
なるほど。
ちょっとじゃぁより新体操に近い感じになってくるっていうことなのか、イメージ。
<Acchan>
そうですね。
<MC MSZ>
アイススケートとかに近い流れですよね。
どうしても同じような、今日も見ててもそうなんですけど、どうしてもジャッジの人も減点法しか使えなくなってくるじゃないですか。
どうしても技の質感でしかJAZZがばーって 続くってなったらそこでしかそのタイミングって見れなくなっちゃうので。
加点法でホントはみたいじゃないですか。
そこで多分サプライズが必要だと思うんですよね。
それが多分今YUSUKEさんが言ってた浴用であったりだとか裏切って欲しいみたいなところがね、やっぱりありますよね。
<SHINTARO>
そうなんですよ、裏切ってほしいんですよね、もはや。
<MC MSZ>
多分出来るか分かんないですけど、多分JAZZの人もフリーで踊る?サークルじゃないけど。
バトルって何がなるか分かんないじゃないですか。
JAZZの人も何がなるか分からない中でフリーで踊ってみるみたいな、今持ってるスキルの。
<SHINTARO>
あーそういうことか。
<MC MSZ>
それやったら多分ショーでやる時も音の取り方とかちょっと工夫が出てきたりとか先生に言われてる振付だけど感覚はちょっと変わるみたいなのはもしかしたらJAZZの革命としてあるかもしれないですね。
<SUZUKI YUSUKE>
確かに。
<SHINTARO>
ちなみにJAZZの子達とかってホントにストリートダンスの人達がやってるセッションみたいな、ホントに即興で感じっていうのってあんまやっぱやらないんですか?
<Acchan>
ホントに全然やらないです。
多分出来ませーんみたいな子ばっかだと思います。
<MC MSZ>
何やって良いか分かんなくなっちゃうみたいな。
<Acchan>
うん、じゃぁ先どうぞみたいな。
<SHINTARO>
(笑)
<MC MSZ>
なんか前の人がやったやつをもう一回やるーみたいななっちゃうかもしれないですね。
<Acchan>
多分そうですね。
<SUZUKI YUSUKE>
まーでも全然それでもね、前の人がやったやつをちょっと。
<MC MSZ>
自分なりに工夫しながら
<SUZUKI YUSUKE>
チップ付けて。
<MC MSZ>
うん、そんなもんですよね、最初は。
みんなそんなもんですよね、最初は。
<SUZUKI YUSUKE>
そんなもんだから。
<SHINTARO>
うん。
でも確かにそれ出来たらエグいことなりそうっすね。
<MC MSZ>
エグいです。
スキルはやっぱりエグいんで。
1番エグいです、ホントエグい。
<SUZUKI YUSUKE>
うん。
<SHINTARO>
確かに。
<MC MSZ>
フリーで踊れるようになっちゃったらもう誰も勝てなくなっちゃう。笑
<SHINTARO>
いや、でもそういうことっすよね、でも。
そこで音感じれて自分でそういう表現が出来るようになっちゃったら。
でも家とかだったらやってそうじゃないですか?
好きな曲かけて勝手に踊ってるみたいな。
<Acchan>
多分今の子は好きな曲に自分で振りを付けて踊るとか。
<MC MSZ>
あー作りたい。
<SUZUKI YUSUKE>
あー。
<Acchan>
が多いと思います。
<MC MSZ>
あー。
<SHINTARO>
なるほど、じゃぁ作ってる段階でもうやっぱじゃぁ裏切ってねっていう。笑
<MC MSZ>
型にはめずに。
<SHINTARO>
裏切ってね、2、3個みたいな。
<SUZUKI YUSUKE>
全然今の話とは違うんだけど、ちょっと前にBling-Bang-Bang-Born流行ったじゃない?
あれさー男のバレリーナがひたすらフェッテ回って膝着くっていう動画が、5人ぐらいでBling-Bang-Bang♪って膝ばーってつくんだけど、あれ大丈夫なの?
(一同笑)
<Acchan>
沢山は、大丈夫かって言われたら多分大丈夫ではないと思うんですけど。
(一同笑)
<MC MSZ>
衝撃はエグい。
<Acchan>
けど動画の見栄えとしてはすごい。
<MC MSZ>
大当たりです。
<SUZUKI YUSUKE>
このまま。
<MC MSZ>
バチンみたいな。
<SUZUKI YUSUKE>
多分こっちでキャッチしてると思うんだけど、それを5人くらいでひたすらやるっていうやつがあって。
結構色んな素材が転がってんなーと思って。
<SHINTARO>
確かに確かに。
そういうの来たらヤバイっすよね。
そういうというか、そういうような発想が。
<MC MSZ>
そういう発想ですよね、サプライズ。
<SUZUKI YUSUKE>
ちょっとだからコンテとかもしかしたらコサックとかだったらなんか変な方向に行っちゃったりするじゃない?
昔の舞踊とかだとさ。
なんかそういうのなのかもしれないけど、わりかしヒントは、これストリートダンサーもそうよね、JAZZの人がそれやり出したらかなわないから。笑
<SHINTARO>
かなわない。
勝負するとこがちょっと見当たんなくなりますもんね、確かに。
<おどり場>
ありがとうございます。
<SUZUKI YUSUKE>
そんな感じで。
これで変なフロア入るやつが増えたらホントごめんなさい。笑
<おどり場>
笑、では本日1日ありがとうございました。
<審査員全員>
ありがとうございましたー。

