★登竜門★ vol.31
<審査員コンテスト後インタビューPART1の続き>

＜AC＞
では最後になんですけど、ずばりっていう、これちょっと簡潔にズドーンと欲しいんですけど、今ソロに関することだったので最後チーム力を上げるにはっていうことで。
やっぱり今日チームの中でもバランスというか、あったのでチーム力を上げるにはっていうのをずばりズドン、ズドン、ズドンと3発でかいのいただきたいんですけど。

＜HisayO＞
えーなんだろう

＜TATSUKI＞
しょうもないことしか言えなそうだけど。

＜AC＞
無茶振りです

＜WAN-CHAN＞
プレッシャーがすごいね笑

＜KAZANE＞
自分の経験で？

＜AC＞
ど真ん中ストレートを、自分の思うど真ん中ストレートをズドンといただけたらなと。
これはもう先に言ったもん勝ちくらいの感じ。

＜HisayO＞
なんだろう、チーム力…

＜AC＞
例えばご自分のところでプロデュースしてたりとかっていうチームを例に挙げもらっても良いんですけど、こんな工夫してるとか、それこそ全体的にキッズダンサー
全体的にこうした方が良いよっていうよりか、うちはこうしてるとか自分はこうしてるみたいな強烈なのがズドンと

＜HisayO＞
でも強烈かどうかわかんないですけど

＜TATSUKI＞
強烈って

＜AC＞
強烈かどうかは置いておいてHisayOさんところって

＜HisayO＞
チーム力ってそのチームメイトへの信頼と、揺るぎない信頼と同じ熱量で同じ目標を持ってるというか、っていうのがチーム力が1番なのかなって。
目標はなんでもいいんですけど、高尾山でも

＜AC＞
富士山でも

＜HisayO＞
でもそれを高尾山でも全員が100％高尾山って思ってるっていうか、富士山でも富士山ちょっと無理かもって思ってる子一人もいないっていうか
マジ絶対100％私達富士山だよねーみたいな感じでそれが結構チーム全員が思ってることと、メンバーに対しての信頼度と言うかっていうのがそこかなって私は思う。

＜AC＞
メンバー間の信頼度っていうところがやっぱり

＜HisayO＞
と同じ熱量での目標設定というか

＜AC＞
はい、ありがとうございます。
じゃぁ次どちらで行きますか。

＜KAZANE＞
はい！笑
もうこれは子供のうちはなんですよ、大人になったら大丈夫なんですけど、子供のうちは遊んだ方が良いです、一緒に。

＜AC＞
それは踊りで遊ぶっていう？

＜KAZANE＞
いや、踊りでも良いんですけど普通にダンスの練習の時以外でのコミュニケーションがあった方が良いんで、とにかく遊んだ方が良いです。

＜AC＞
一緒に。

＜KAZANE＞
はい。
大人になったらやっぱ仕事の時の関わりだけでも信頼とかって築きやすいんですけど、子供は絶対一緒に遊んだりとか一緒にご飯食べたりとかそこで生まれると思います。

今はちょっとコロナなんであれなんですけど、友達の家泊りに行ったりとか

＜HisayO＞
やっぱでも一緒にいる時間が長いとやっぱり

＜KAZANE＞
LUCIFERがそうだったんで。
めっちゃ遊んだんで。

＜AC＞
なるほど。
いや、これは説得力あるわ。笑
LUCIFERがってなると。

＜TATSUKI＞
いやーそれ、それを言おうかなって思ったんすけどそれじゃダメだろうって。笑

（一同爆笑）

＜TATSUKI＞
うわー言えば良かったー！笑
真っ先に思ったんすよね、遊べって

＜AC＞
だからやっぱり先に言ったもん勝ち

＜KAZANE＞
TATSUKIさんいうかなって思ってちょっと先に言ったんですけど。

＜TATSUKI＞
なるほどね。笑

＜AC＞
KAZANEちゃんはやっぱりメンバーのチーム同士で遊ぶというか

＜KAZANE＞
遊びました、遊びました。

＜AC＞
ダンスだけじゃなくプライベートも例えば一緒にご飯食べるだけだったり。

＜KAZANE＞
はい、そうです。
一緒にご飯食べに行くのでも良いし。

＜AC＞
一緒になんかゲーセンいってみたいな？

＜KAZANE＞
はい、もう公園で走りまわってるだけでも良いと思うんで

＜AC＞
それがやっぱりチームの繋ぐ結構手段として

＜KAZANE＞
そうですね！はい。

＜AC＞
ありがとうございます。
じゃあ締めをTATSUKIくんにお願いします。

＜HisayO＞
バコーンと。

＜TATSUKI＞
バコーンすね。
バコーンか。

＜AC＞
自分の経験談でも良いし自分のプロデュースしてるとか見てる子供達にこれは良いよとかってオススメしてるものとか

＜TATSUKI＞
やっぱ意識を共有させることがまず1番大事なんすけど。
僕最近やってるのは絡ませて踊らせる。

＜AC＞
絡ませて踊らせる？

＜TATSUKI＞
セッションじゃないすけどソロ回しじゃなくてお互いにソロ踊りながらお互いがずっと触り合うみたいな

＜AC＞
HOUSEで言うストーキングみたいな

＜KAZANE＞
あー

＜TATSUKI＞
そう、みたいな感じで

＜AC＞
もっと距離が近い

＜TATSUKI＞
そう

＜AC＞
これ映像にしてぇー。笑

＜TATSUKI＞
そうすると距離感分かるし、あとはこの人がこう動いたらこう動くでしょうっていうのが感覚的に分かるようになってくるから。

＜AC＞
予測というか

＜TATSUKI＞
空間把握が上手くなるっていうか。
だから空間把握、これは空間把握力だ。(笑)

信頼関係生むのと空間把握も含めて色々押したり押されたり掴んだりとか次の動きを予測しながらみたいなことは結構やらせてるかもしんないっすね。

＜AC＞
うーんなるほど。
より近い距離で相手と1対1だったりとかして

＜TATSUKI＞
それでダンスでずっと絡み合う。

＜HisayO＞
合わなかったらめっちゃぶつかるってことですもんね。

＜TATSUKI＞
そう、合わなかったらぶつかるか離れるかしたか変な感じになるんすけど、上手く合わさるとずーっとこうやってやり続けられるから。

＜HisayO＞
やり続けられる。

＜AC＞
へー、なるほど。
そういう一種の遊びというか

＜TATSUKI＞
そうです遊び、遊びみたいな、はい。

＜AC＞
遊び、なるほど。
ありがとうございます。
これがキッズダンサーのヒントになったらと思いますので。

はい、ということでインタビュー以上となります。
ありがとうございました。

お疲れ様でした。

＜審査員一同＞
ありがとうございました。