★登竜門★vol.37
審査員コンテスト後インタビュー AN-CHAN/TSUYOSHI/Atsushi PART1
※コンテスト後のインタビューは対談形式でMC ACが行いました。
<MC AC=以下、AC>
はい、それでは★登竜門★vol.37お疲れ様でした。
<審査員全員>
お疲れ様でしたー。
<AC>
かなり詰め詰めで休憩時間も大変でしたけれども。
ジャッジの皆様本日優勝、各部門とかでなく全体の優勝者、優勝チームの勝因をお1人ずつ聞かせていただければと思います。
早い者勝ちです!挙手!
挙手しなくてももうこのメンツだったらもう喋り始めちゃって良いでしょうっていう感じ。
<WAN-CHAN>
対談形式みたいな、やり取りしながら進められたら良いなーて思ってます。
<TSUYOSHI>
僕はU-9ソロのSouiはちょっとステージ慣れしすぎてて。笑
最初のノった瞬間に、あー優勝って思いましたね。
なんかもうノリ方が、もうステージの使い方とあと見せ方とっていうのがすごい上手で。
<AC>
確かに出来上がってる感があったかなー、チームでも相当反応してたよね、TSUYOSHIくんね。
<WAN-CHAN>
あったね、持ってってたね、思いますね。
<AC>
ジャッジそれぞれなんか反応してた気がするなー、やっぱり。
<TSUYOSHI>
そうっすね。
<WAN-CHAN>
いやー上がっちゃうこういうのは。
<Atsushi>
雰囲気が幸せだもんなー。
<TSUYOSHI>
あとえっと12ソロですね、LILIAちゃんかな、優勝。
僕起承転結とちゃんと流れがすごくあって見せたいところとちゃんとフロア行ったり流れ作れてて。
やっぱ12とかになるとそういう、ただ上手いだけじゃあれかなっていうのですごい思いました。
<AC>
構成だったりとか。
<TSUYOSHI>
はい、作り方ですね。
<WAN-CHAN>
この子確か出だしから目線の使い方すごく上手くて。
<TSUYOSHI>
あーそうっすねー。
<WAN-CHAN>
なんかもう最初っから世界観出せてた気がして掴みは大事だなーて思いながら見てました。
<AC>
確かに。
<TSUYOSHI>
あともう18ソロの琉菜ちゃんは…
<WAN-CHAN>
感動したって言ってたもんね。
<TSUYOSHI>
えっともうコメントが1つのショー見たように良かったっていう、もうなんかディズニーの。
<WAN-CHAN>
最高の褒め言葉だね。
<TSUYOSHI>
はい、本当に良かったです、はい。
<AC>
そうだよねー、素晴らしかった。
<TSUYOSHI>
はい、って思います。
<WAN-CHAN>
隙がなかった、すごい自然に最後まで見れたかなーていう気はしましたね。
<Atsushi>
僕はU-15チームの1位のSHINY from Miracle、もうあそこ飽きない。
<AC>
ねぇ、あそこ面白くて終始。
<Atsushi>
多分分かれると思うんですよ、飽きるっていう人と、ずっと同じような感じなので。
それを飽きさせない世界観というか、うん、俺にはめっちゃ刺さってなんか納得の1位というか。
<WAN-CHAN>
ちなみにSHINY from Miracleは今シーズン★登竜門★U-12チームで優勝して、で今回15チームにチャレンジしてこちらも優勝ですよ。
<AC>
なるほど!
<TSUYOSHI>
すごい!
<AC>
そうだそうだU-12チーム
<WAN-CHAN>
なのですごく成長を見守るお父さんみたいな感じです。
<Atsushi>
普段は12なんですね。
あと結果発表の涙にTSUYOSHIくんが。
<WAN-CHAN>
そうねーやられてましたねー。
(一同笑)
<TSUYOSHI>
やばかったです。
<WAN-CHAN>
隣でヤバイヤバイ、ヤバイヤバイって
<Atsushi>
いやもう半分泣いてた。
(一同爆笑)
<WAN-CHAN>
ね、もう潤んでた。笑
<TSUYOSHI>
あんま見た時ないんですよ、僕前から子供達が喜んでる感じ。
<AC>
あーそう。
<TSUYOSHI>
あんまなくないですか?
一緒に並んでそうやって喜んでる。
<WAN-CHAN>
確かに確かに。
<TSUYOSHI>
なんかMC目線というかあそこに座ってたんで、ヤバイっすね。笑
<AC>
まーあの感動をグッとこっちは飲み込むよね、なんかね。
<TSUYOSHI>
僕ちょっと泣きそうになって左見ました。笑
<WAN-CHAN>
俺!?笑
<TSUYOSHI>
WAN-CHANとAtsushiくん見てここでクールダウンした。
(一同笑)
<WAN-CHAN>
お口直しに
<Atsushi>
左見たらオッサン2人。
(一同爆笑)
<WAN-CHAN>
オッサンたまには役に立つね。
<AC>
なるほどね、そこまでやっぱりくると。
<TSUYOSHI>
相当嬉しかったんでしょうね、やっぱ。
<AC>
感情出てたもんねー。
<WAN-CHAN>
確かに。
でも涙と言えばU-12チームのRAD!LLS?優勝した、もずーっと色んなコンテスト出続けてるのは見てて、で今日は結構会心のできだったんじゃないかなって気もして
こんだけチーム数いる中で優勝を決めたので。
いやー嬉しいだろうなーっていう、しかも年度の最後だし。
いやめっちゃ良かったです。
俺ここいっつも思うんすけど、曲の繋ぎと流れがめちゃめちゃ良いの。
<AC>
めちゃめちゃ良い、そう思う。
<WAN-CHAN>
これ作ってる先生めっちゃセンスあんなってずっと思って。
<Atsushi>
作品めっちゃ良かったっす、ホントに。
<TSUYOSHI>
めっちゃ良かった、カッコイイ。
<AC>
曲の繋ぎカッコイイですよね。
<WAN-CHAN>
ガールズ系であんなに繋がりが上手い、編集上手いってあんまり見たことないなって思って。
<AC>
中々無いっすね。
<Atsushi>
あと3人の個性がはっきり見えたのが良かったですね。
<WAN-CHAN>
うん。
そうこれはこのチームの先生ちょっと会いたいっす。
<AC>
ただ揃ってるだけじゃないというか。
<WAN-CHAN>
うんうん。
<AC>
チームバランスもすごくよくて。
<Atsushi>
いやー良かったと思います。
<WAN-CHAN>
うん、ね。
<AC>
やっぱバランス大事なのかなーって。
<TSUYOSHI>
大事ー。
<WAN-CHAN>
うん。
<AC>
あとはU-9チームのベビバンガとU-18チームだとTOMAHAWKと。
<WAN-CHAN>
全部言っちゃうかもう優勝。
<AC>
ね。
<WAN-CHAN>
ベビバンガはなんかあんまりないジャンルだとどうしてもイロモノじゃないけど、どんだけ出せんの?って思っちゃうからそれが逆に壁になっちゃうときもあるんだろうけど
すごい頑張ってたなって感じがしましたね。
<TSUYOSHI>
うん、そうっすねー、ジャンルDANCE HALLっすもんねー、すごいっすよね。
<WAN-CHAN>
このジャンル書けるって結構勇気いるよね、それだけそういう目で見られるだろうし。
<AC>
あとはU-15ソロのHIMARI。
HIMARIはトップバッターでJAZZをやってて。
<WAN-CHAN>
そうっすね。
<TSUYOSHI>
あーはいはい。
<WAN-CHAN>
俺素敵ですって書いてる。笑
<Atsushi>
俺も上手やなーって書いてる。
<AC>
今回初コンテストだったらしくて。
<WAN-CHAN>
マジでー!?うっそ。
<TSUYOSHI><Atsushi>
えー!?
<AC>
うん。
<WAN-CHAN>
ちょっとねー、一瞬ん?っていう瞬間はあるはあったんだけど。
<Atsushi>
あ、うん、そうっすね。
<TSUYOSHI>
分かります。
<WAN-CHAN>
でもそれを補えるなんかこの伸び表現力みたいなのすごく感じました。
<Atsushi>
ちょこちょこ目線は泳いでたんですよね。
<AC>
やっぱそれは場慣れ。
<WAN-CHAN>
そう、緊張してんのかなってちょっと思ったけど。
<AC>
この子ホントにコンテストに出たのが今日初っていう話だったから。
<WAN-CHAN>
すげぇ!
<TSUYOSHI>
素晴らしいっすね。
<Atsushi>
うん、それであの雰囲気出せるのは。
<WAN-CHAN>
うん、だね。
<TSUYOSHI>
うん、すごいっすね。
<WAN-CHAN>
初めてって衣装もどうして良いか分かんない感じだろうけど、ちゃんと衣装もしっかりしてたし。
<TSUYOSHI>
ね。
<AC>
こってましたよね。
あとは…
<WAN-CHAN>
あとはTOMAHAWK、ね、飛ばしてたー。
<TSUYOSHI>
バランスが良いっすね。
<WAN-CHAN>
うん、後半でちゃんと揃ってるの見せてくるってすげー安定感だなと思いましたね。
安定してるねー、もっとチームいてもいけてたんじゃないかなー。
<TSUYOSHI>
そうっすね。
<AC>
こんな感じでね、それぞれの部門は。
<WAN-CHAN>
全部言えたかなー、言っちゃったね。
<AC>
と思います。
でもこのペースでやってけるなら、なんかサラサラーといける感じがして。
<WAN-CHAN>
良いっすね、すんなり。いけるね、いけるね。
<AC>
さ、ということで次の質問にいきます。
賞には入ってない、入賞してないけれどもこの子気になるぞーとかこの子もう1っ歩でいけるんじゃねぇかっていうダンサーが聞けると嬉しいです。
<Atsushi>
U-9ソロ柚梛!
<AC>
はやい!
<WAN-CHAN>
いきなりきた!!
<Atsushi>
いや、トップバッターでめっちゃ良かったんですよね。
<WAN-CHAN>
あ、そう!良かった良かった。
<Atsushi>
めちゃめちゃ良かったんですよ。
<WAN-CHAN>
ダウンめっちゃ低いのよ、あれ大事です、ダウン低いのHIPHOPはもう絶対大事。
<Atsushi>
絶対今後入ってくると思います。
もう発展途上ってめちゃめちゃ感じた。
<AC>
柚梛良かった確かに。
<TSUYOSHI>
ありがとうございます。
<WAN-CHAN>
俺も言おうと思ってチェックしてました、良かった、すごい良かった。
<TSUYOSHI>
僕が教えてるんすよ。
<WAN-CHAN>
さすがです!
<TSUYOSHI>
(笑)
なんちってー!笑
<AC>
そりゃ先生が良いからなーやっぱなー!笑
<Atsushi>
先生的にはどうでしたか?
<TSUYOSHI>
えっとまぁこれ2曲目全部フリースタイルなんすよ、あれ。
(一同)
えー!?
<AC>
マジ!?
<WAN-CHAN>
アドリブ?やば!
<Atsushi>
そうなんだ
<TSUYOSHI>
らしいです。
<AC>
すごいな。
<WAN-CHAN>
うん。
<TSUYOSHI>
フリースタイルが良かったなっていう、もうちょっと作ったら良かったのに。笑
<AC>
そこは本音でね、なるほど。
<TSUYOSHI>
って思いました。
<Atsushi>
そこ見抜けなかった、ね。
<AC>
U-9ソロの柚梛。
あとはどうでしょう?
<WAN-CHAN>
俺U-9チームのTOMATO。
TOMATOすごい揃ってて一生懸命だし、すごいなんかチーム感感じて。
<AC>
うん元気な感じもあって。
<WAN-CHAN>
でちゃんとスタンス低いんだよね、スタンス広くてちゃんと重心が低くて。
今日俺結構全体的に目線と重心よく書いてて、重心がちゃんと落ちてるところがすごく好感持てたし伸びしろあるなーて思いました。
<AC>
足もしっかり踏めてましたよね。
<Atsushi>
ありがとうございます。
<WAN-CHAN>
構成良かったです。
<AC>
その辺先生的にはどうなんですか?Atsushi先生。
<WAN-CHAN>
構成良かったです!
<Atsushi>
先生的にはちょっと気合が入りすぎて力んで見えた。
(一同笑)
<AC>
空回ってる感じ?
<Atsushi>
そう、だいぶ。笑
<AC>
まージャッジに先生いっからねー、見してやろー的なの思ってたんじゃない?
<Atsushi>
めちゃめちゃ力入りすぎてんなーて思って、怒ってんのかと思いましたもん。笑
<AC>
なるほどー、U-9チームのTOMATO
<WAN-CHAN>
先生いてもえこひいきする時代じゃないですからね、皆さん。
一応ね言っときますね。
<TSUYOSHI>
僕U-12ソロの、柚梛と同じ感じで1番のRINO☆ちゃん。
<WAN-CHAN>
あ、そう。
<Atsushi>
うん、そう。
<TSUYOSHI>
めちゃくちゃ良かったんで
<AC>
ジャッジ席の反応がやっぱ良くて。
<TSUYOSHI>
入賞するかなーて思ったんすけどねー。
<AC>
楽しんでる感じがすごい。
<TSUYOSHI>
あと、あの音に対して結構音取り面白かったし。
<Atsushi>
いや、そう音取りがめっちゃ面白かった、そう、音の表現がすごいね。
<TSUYOSHI>
すごく好印象でした。
<AC>
踊りもね、衣装もすごくマッチしてて。
<TSUYOSHI>
はい。
<Atsushi>
見てて楽しい。
<AC>
そうそうそう。
<TSUYOSHI>
そうっすねー。
<AC>
U-12ソロ1番のRINO☆。
<TSUYOSHI>
同じ感じでU-15ソロの2番のI-coちゃん。
<AC>
HOUSEのね。
<WAN-CHAN>
うん。
<TSUYOSHI>
細かい音をもう1個しっかり取ったらすぐ入賞するんだろうなって感じの。
<WAN-CHAN>
あと技の流れがちょっともったいなかったかなーて思いました。
<AC>
うん。
<WAN-CHAN>
音か流れに合わせた使い方ができると。
<Atsushi>
うんうん。
<AC>
確かに。
多分それってフロアーじゃないすかね。
<WAN-CHAN>
後半にフロアーの技を連発で入れてたんだけど、ちょっと急だったなって感じがしちゃってもったいなかった。
<Atsushi>
2連発、めっちゃ分かります。
どこに合わせたんだろう?って思った部分。笑
<WAN-CHAN>
あれの使い方上手くいったらいっちゃってたかもしれない。
<Atsushi>
うんうんやってることは全然悪くないですもんね。
<AC>
やっぱ最近よく聞くのが技の使いどころ?
<WAN-CHAN>
そうなんだよねー。
<AC>
ただ入れるだけじゃなくてどこの音で入れてるのかってところが最近よく言われてる感じがどの総評でも。
<WAN-CHAN>
だから究極違和感ある使い方なら技やんない方が良いみたいな、まずマイナスポイントをしっかり減らしてから加点できるところに入れていくっていう感じが良いんじゃないかと。
<Atsushi>
何かやらなきゃいけないっていう気持ちも全然分かるんですよね。
<AC>
見せ場としてね、技をやるっていうのは。
<Atsushi>
チーム作ってて先生も悩む。
<WAN-CHAN>
分かるー。
<AC>
確かに先生も、うんうん。
<WAN-CHAN>
でも派手な見せ場じゃなくても見せることはできるんじゃないかなって思いながら自分でもそう胸に刻んでます。
<AC>
(笑)
でもベースのHOUSE、ステップ良かったですよね。
<TSUYOSHI>
いや、良かったです、はい。
<AC>
すごい上手だった。
あとはどうでしょうか?
<WAN-CHAN>
あ、俺U-12ソロのあ、誰か言った?なるべく言ってない部門が良いかな。
<AC>
じゃぁU-12チームとかどうですか?
<Atsushi>
僕7番のRugueux。
<AC>
Rugueux。
<WAN-CHAN>
あーはいはいはい。
<TSUYOSHI>
(笑)
可愛かった!
<AC>
男の子5人の。
<Atsushi>
もうこれから!と思った!
絶対強くなると思った。
<AC>
楽しんでるのと、元気な感じが。
<WAN-CHAN>
最初の勢い良いよね、入ってきた感じが。
<Atsushi>
めっちゃ良いっす。
え、めっちゃ上手いのかなって思わなかったですか?最初出てきた時。
<AC>
あの雰囲気ね。
<Atsushi>
うん、そう。
でちょこちょこ粗が見えちゃったからー。
<TSUYOSHI>
やんちゃ!て思って。
<WAN-CHAN>
結構振りもね、細かかったしね。
逆にあれができるようになった時いってほしいかなって。
<Atsushi>
確かにね。
<AC>
あれがガチ揃えしたらめちゃめちゃ。
<WAN-CHAN>
うん、すごく上手く作ってるから、と思いましたね。
<Atsushi>
先生素晴らしいんだろうなって思いましたね。
<AC>
確かに、楽しませてる感じは子供達が。
<TSUYOSHI>
けどレッスン大変そうっすよね。笑
(一同爆笑)
<AC>
ここはカットしないでいきましょうね。笑
<TSUYOSHI>
(笑)
<AC>
その先生にちょっと見てもらいたいわ。
<WAN-CHAN>
15チームまだ出てない?
<AC>
そうっすね。
<WAN-CHAN>
のHEADs、HIPHOP。
<AC>
あー1番のHEADs
<WAN-CHAN>
ここのニットキャップの子めっちゃ上手かったのよ、めっちゃ上手かった。
ちょっとここはそれぞれのなんかバランスが。
<AC>
チームバランスが
<WAN-CHAN>
そうね、もう少し揃うと良いなーて、やってることカッコイイし。
<AC>
確かに振りカッコ良かったっすよね、音も。
<TSUYOSHI>
うん。
<WAN-CHAN>
すっげー上手い子いて、もうちょっと揃えていけると良いなーと思いました。
<AC>
はい、わりと出ましたかね?
<WAN-CHAN>
あ、そだ、早い曲から抜きの音に落とすところが音量とか音質揃えていくと、より上手く見えるんじゃないかなーって。編集って難しいですけど。
<AC>
そうですねー。
<WAN-CHAN>
やっぱ思いました。
<AC>
じゃ、そんなところですかね。