<PART1の続き>

じゃMC ACからの一言クエスチョン。
全然今日もう必死すぎて考えてなくて。

そうだなー、今日見ててシーズン最後の★登竜門★ということだったんですけども、このシーズンで辞めちゃうというか、ダンスっていうよりかはコンテスト活動とかチーム活動とか。
わりとそういう子が多くて今シーズンでこのチーム終わりなんですーみたいな。

これはホントに1人YESかNOで答えてほしいんですけど、自分の生徒からコンテスト、ソロだったらやらせてあげやすいかもしれないんで、チーム活動やらせてくださいって
生徒から直接お願いされたらどうしますか?

<Atsushi>
YESかNOだけですか?

<WAN-CHAN>
YESかNO?

<Atsushi>
待って待って、それ聞いてきた人にもよるわ。(笑)

(一同爆笑)

<AC>
それが全ての答えになっちゃったじゃないですか。

<WAN-CHAN>
そうだね、そこのスクールとかスタジオのやり方とかもあるだろうからYESかNOはちょっとハッキリは難しいかな。

<AC>
じゃぁYESかNOではなくどういう答え方をしますか?
それぞれプロデューサーもそうですし、やっぱり今現在プロデューサーとしてやってるんで。

<WAN-CHAN>
スクールのルールが許すのであれば、いやぁ俺で良いんだったらやってあげたいと思いますね。

<AC>
なるほど

<Atsushi>
へー。
俺は気持ちは聞いた、じゃぁ1ヶ月レッスンをそのつもりで見るからその後判断する。

<AC>
なるほどなるほど

<WAN-CHAN>
あーなるほど。

<AC>
その判断材料をレッスンで。

<WAN-CHAN>
ずるいな、それ。

(一同爆笑)

<TSUYOSHI>
なるほど。

僕は親御さんですね。

<AC>
まぁまぁまぁまぁ今日もねそういう話してましたけど。

<TSUYOSHI>
そうっすね。

<AC>
やっぱり子供と親と先生のこの三角形のトライアングルのバランスはめっちゃ大事だと。

<Atsushi>
そうっすね。

<AC>
そうそう、子供と大人の距離感よりもさ、大人と大人の距離感の方が絶対ムズイじゃん。

<Atsushi>
で先生によっても多分絶対距離感違うし。

<AC>
違う違う。

<WAN-CHAN>
そうだね。

<TSUYOSHI>
そうっすね、任せてくれるのが1番。

<AC>
一緒にご飯食べたいタイプっすか?

<WAN-CHAN>
誰と?

<AC>
コンテストチームの家族と。

<WAN-CHAN>
あー俺全然、全然OK。

<AC>
一緒にご飯食べたりする?

<TSUYOSHI>
あ、はい全然。

<WAN-CHAN>
行く機会ないけど全然行ってもいいっす。

<AC>
一緒にご飯食べ行ったりする?

<Atsushi>
僕半年に1回っすね。笑

<AC>
(笑)
半年に1回

<Atsushi>
半年に1回

<AC>
そういう関係をわりと距離感を置く人も中にはいるし、そこはもう先生と生徒と家族とピッて切る人もいるし、それこそ1ファミリーというかそういう風に付き合う人もいるし。

<TSUYOSHI>
まあ交流は大事ですよね。

<AC>
ダンスだけじゃないところでの交流というかがあると良いのかなーとよく思ったりしますけどね。

<WAN-CHAN>
ね、それ出来たら良いよね、いつも思う。

<AC>
そういうのを遠慮なくというか、できる関係性はすげー大事かなと。
でもちゃんと、言ったら場面場面でそういった距離感対応できる人がすごく良いなっていうのは。

<WAN-CHAN>
みんなでハッピーにやりたいと思います。

<AC>
そうですね。

<Atsushi>
そうっすよねー。

<AC>
やっぱり楽しく、言ったら結果も付いてきてね、みんなで上手くなるっていうのがコンテストの目標であって、そこができれば上手くできれば万々歳だな。

<WAN-CHAN>
まぁ目標に向けて頑張るっていうことがダンスの楽しみ方の1つだからそれを楽しんでほしくてやってるわけでね。

<AC>
コンテストもね、ということで今日ちょっとそんな話がたくさん。

<WAN-CHAN>
どこまで使えるか分らんが。

<AC>
そう、俺の質問はやっぱ子供達が今日そんな話を沢山してたので、だから先生に自分から直接自分のやりたいことを伝えた方が、先生の動くの待ってたら自分達主体じゃ
なくなってしまうから。

プロデューサーっていう人がね、これやっぱいなければできない子達も沢山いるので。
ただ、やりたくて待ってるんだったらやりたいっていうのを先に伝えるっていうのを。

<WAN-CHAN>
少なくとも言った方が良い、実現するしないは置いといて。
先生もそういう子なんだなって見てあげられるようになるし。

<AC>
そうなんです。
特にキッズのうちはね、小中学生のうちはやりたいことはやりたいと正直に言った方がみんなのためになるんじゃないかな、この先にっていう話はちょっとしたんですけどね。
それでちょっと気になって聞いてみました。

<WAN-CHAN>
なんかそうやってチャレンジしたいって言われるのが嬉しくないっていう先生はいないと思うから、絶対言った方が良いです。

<AC>
そうですね。
今日はちょっとねそんな質問をしてみました。
ということでございまして、★登竜門★vol.37以上です。

お疲れ様でした。
ありがとうございました。

<Atsushi>
1個だけ言いたいことあるんですけど良いですか?

<AC>
お、なんですか?

<Atsushi>
これだけ、本人に伝え忘れてて、これ別に大会じゃなくても良いんですけどU-15チームの準優勝したS-tella、俺インナー揃えてほしかったんす。

<AC>
あーこれ出した時でしょ?分かるー!

<Atsushi>
そう、それ言うの忘れたーって思って、これさっき本人と話した時に言うの忘れたーて思って。

<AC>
こうね、交互にねこうやってやる時でしょ?分かる、気になるよねー。

<Atsushi>
そうそれがめっちゃ気になっちゃって。

<WAN-CHAN>
なるほどね。

<AC>
Atsushi気になるよね性格的にね。

<WAN-CHAN>
お金かかっちゃうからあんま言えないけど、ちなみにU-12チームのUN1TYも結構上は揃えてんのに靴違うっていうのが。
違っても良いんだけど、なんかスニーカータイプだったり、バンズタイプだったりハイカットだったりしてたから、ちょっとそこもったいないなーと思いました。

<AC>
何かちょっと方向性決めてあげたりとか

<WAN-CHAN>
そうそう。

<Atsushi>
自分はそれで点数変わんないけど多分もっとこだわる人は多分そこでちょっと悩んだ時に上下分かれると思うから。

<AC>
それこそ★登竜門★なんか点いくつ、小数点以下まで付けるからそこで0.1点変わったりとか、もしかしたらねよっぽど悩んだ時。

<Atsushi>
俺も過去にあったんすよ、自分のチームが靴脱げた時にあそこで全員同じソックスだったらおってなってるけど、だから悩んだ時に下にしちゃったってのはあるんで。

<AC>
なるほど。

<WAN-CHAN>
結局どこにマイナス点が転がっててプラスポイントが転がってるか分かんないもんね。

<Atsushi>
そうっすね。

<AC>
まぁこだわりぬいて損なことはないと。


<TSUYOSHI>
はい!

<AC>
もっと喋ってよ、じゃぁ。

<TSUYOSHI>
僕U-12チームの9番のConrad、あんま見たことないスタイルというか、HIPHOPなんすけど、構成も1曲使いも見てて面白かったんすよ。
1人ちょっと髪の毛結んでほしいなっていうのがあって

<WAN-CHAN>
あ、俺も書いた、俺も書いてます。

<AC>
あーめっちゃ長かった子だ、センターにいた子でしょ最初、俺も思ったもん、同じこと。

<TSUYOSHI>
あれ結んだらもう1個順位上がったかもしんないっていう。

<WAN-CHAN>
HIPHOPの時は髪の毛結んだり動かない方が良いですね。

<TSUYOSHI>
表情ちょっと見づらかった。

<WAN-CHAN>
そうだね、もったいないなって。

<TSUYOSHI>
けど入賞してるし、だからより今後のためにって思いまして。

<WAN-CHAN>
そうですね。

<AC>
やっぱ見てるとこはわりと気になってるとこも一緒なんだなー、思ったーそれ。

<TSUYOSHI>
そうっすね、で、面白いんだけど、なんかそっち気になっちゃって、はい。
作品すごい良かったからちょっと。

<AC>
作品をより見せるための見た目っていうことでね。

<WAN-CHAN>
そうですね。

<TSUYOSHI>
はい。
10番のSSY(仮)とかは手袋付けてるのは逆に良いと思うんですよ、手元が見えて。

だからそれあえてやってると思うんですけど。
すみません、ちょっと思っちゃいました。

<AC>
なるほど。
ではこれはちょっと各チームに伝われば良いですね。見てくれればいいなーホントに
さ、ということでインタビュー終わります。


お疲れ様でした。
ありがとうございました。

<審査員全員>
ありがとうございました。